|
カテゴリ:辻説法?
波というのは、普段はなだらか。
緩やかに登って、緩やかに下り、また緩やかに登って、緩やかに下る。 気分の波も、人生の波も、何事もない状態でこんな感じの波になってる。 陰から陽、陽から陰に転じる波。 ところが。 大波は? 波の山が登り切って、その勢いで一気に水面をつぶす。 そこになだらかさのかけらもない。 陰が極まるとどうなるか? 極陰の先に待ってるのは、なだらかに中庸に戻る流れではなく、 極陽に転ずる。 陽が極まると、極陰に転ずる。 果たしてこれは、、、 てなことはおいといて。 あほの坂田に太極拳の奥義を見た! と、思うのは私だけだろうか。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月06日 18時07分50秒
コメント(0) | コメントを書く |
|