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とうとうスピリチュアルを科学的に解明できる機械ができました。
な~んて、そんなのができたら、 その手の仕事をしている人は困るでしょうね。(笑) 以前、新宿の手相師に親しい人がいたので、 その人から習って少しだけ手相が見れるんだけど、 性格や結婚する年齢や仕事運や大病の時期まで当てましたよ。 ま、当てたというより習った通りに言っただけなので、 当てた本人が一番驚いたんですけどね。(笑) でも、周りは私を超能力者扱いでした。 なんか、自分でもその気になって、 人の(特に女性の)手相ばかり見ていた時期がありました。(笑) その時、手相や人相などをある程度習得すれば、 霊能者のフリができる事が分かりました。 星占いや血液型等の占いなら、 当たってる外れてるという受け止め方をしますが、 霊感と言われると絶対的なものと捉えてしまいます。 手品も、手品だと言われると、 どこにタネがあるのかという目で見ますが、 超能力と言われるとタネがあるとは考えずただ驚くだけ。 まあ、手品を超能力と演出してもOKだと思うのですが、 占い師が霊能者のフリをするのは 人の人生を左右するだけにどうかなと思うわけです。 確かに超能力や霊感のようなものは現実にあります。 ただそれは、スプーンを曲げるとか、 断片的な何かを感じ取ることくらいに過ぎません。 だから前世が見えるなんて事は到底不可能だし、 霊界の事を知っているなんてあり得ない事だと思うのです。 ただ、それも世直しの為の、現代人の意識改革の為の、 ひとつのエンターテイメントと捉えると それでいいのかとも思いますが、 マスコミとグルになって、 金儲けのネタにしているところがちょっとね~。 マスコミもかなり儲けたようだし、 あの人たちもかな~り蓄えたようですしね。 あれっ、あれれっ、 どうやら、 私にも超能力が・・・ あっ、前世が見えるような・・・ あっ、霊界が見えるような・・・ テレビ局の方、出版社の方、すぐ来て下さい。 一緒に儲けましょう。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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