カテゴリ:音楽
お客様の高校生の娘さんがバンドをやりたくて
ベースに興味を持っているので教えて欲しいという事で 何故か会って話をすることに。 ところで、私、楽器の先生じゃないんですけど。 まっ、いいか。(笑) 仕事で良く大学生と話す機会はあるけど、 女子高生と話す事なんて滅多にないから少し緊張。 現れたのは小柄な茶髪で個性的な髪型の子。 これはお洒落なのか?今風なのか? もしかして、ちょっと不良か?、わからん!(笑) 会釈をした後も目と目を合わせようとしない。 やっぱり不良か?(爆) ちょいとテンションを上げ恐る恐るベースについて話す。 「え~と、最初はこんな感じで~」 ドッドッドッドッドッドッドッ 「少し弾けるようになったらこんな風なことや~」 ドッド~ン、ドッド~ン (あれっ、反応がないぞ、ヤバイ) 「上達したら、まあこんな事も~」と得意のソロを披露 ウンペケペケペン、ウンペケペケペン ウンペケペケペン、ウンペケペケペン すると、目を輝かせ「スッゲ!」と一言。 やった、どうやら掴みはオッケーか。 でも、やっぱり不良か?(爆) しかし、最近の高校生ってのは、 言葉が単語の羅列というか、こんな感じ。 「うん、やるやる、欲しい、ベース、カッケー!、 練習する、マジで」(笑) まあ、可愛いから許しちゃうけど。(爆) でも、ちょっと生意気な感じ。 やっぱり不良か?(爆) でも意外と真面目に取り組みそうな感じで、 何故か(爆)1ヶ月後にまた会う約束をして帰っていった。 ところで、私、楽器の先生じゃないんですけど。 まっ、いいか。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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