蒼の封印
風水に興味を持って本を読み始めてから割と共通の単語が出てくる。東西南北玄武(げんぶ)、朱雀(すざく)、青龍(せいりゅう)、百虎(びゃっこ)鬼門気・・まあいろいろです。そして思い出したのがそう、我が家にある篠原千絵さんの「蒼の封印」というマンガです。鬼の生まれ変わりの女の子とその鬼一族を退治する男の子の話なのですが風水の単語を知ってから読むとまた気持ちの入り方が違うのです。へえ~そういうことか~みたいな。妙に納得させられてしまうというか。もともと「闇のパープルアイ」を会社の子に借りて涙して以来(いつも同じところで泣きます、何年も読んでないけど多分泣くと思う・・・)篠原さんのマンガは「蒼の封印」「天は赤い河のほとり」などいくつか持っていました。専ら読むのは「天は赤い河のほとり」なんですけどね。4月に入ったのに今日は少し寒かったですね。自分に超あまい私ですが年度始めってことで自分なりに目標をたててみました。毎月見直してみようと思います。普段本当にしゃべらなくなってしまった私なのでここでは素直になれます。ではおやすみなさい。