Vフォー・ヴェンデッタ
(2006年公開)参りました。始まりから終わりまでずっと映画の世界に引き込まれっぱなしで、マトリックスのウォシャウスキー姉妹が製作と脚本を担当してるので彼女ららしい雰囲気がとても合ってて、アクションが少ないのに画面全体に迫力もあり、チャイコフスキーなどのクラシック音楽が流れたりエンディングでは、ローリングストーンズのストリート・ファイティングマンが流れたりなど選曲も最高だったし、ナタリー・ポートマンの演技も見ものです。それと、1604年11月5日にイギリスで本当に起きた火薬陰謀事件の実行責任者とされたガイ・フォークス、彼のことを知れば、もっとこの映画を面白く観れると思いますよ。(あの仮面はガイ・フォークスのことだし、どうしてあんなラストだったのかも理解できると思います)「ガイ・フォークスの日」である今日、11月5日に、ぜひ1度。・・・第三次世界大戦後の近未来、ロンドンのTV局で働くイヴィーは外出禁止時間帯の夜に秘密警察に見つかり、絶体絶命の危機に見舞われそうなところを、”V”とだけ名乗る仮面の男に命を救われる。しかし、”V”と名乗るその男は・・・個人的な評価は、★★★★★♪オススメですよ♪♪監督 ジェームズ・マクティーグ出演 ナタリー・ポートマン ヒューゴ・ウィーヴィングスティーヴン・レイスティーヴン・フライジョン・ハートティム・ピゴット=スミスルパート・グレイヴスロジャー・アラムベン・マイルズシニード・キューザックナターシャ・ワイトマンジョン・スタンディングイモージェン・プーツVフォー・ヴェンデッタ【Blu-ray】 [ ナタリー・ポートマン ] 楽天で購入