ヒトラー 最期の12日間
実際にヒトラーの秘書をしていた女性の目線からヒトラーの最期を描いた作品ですここではヒトラーの狂気の部分はほとんど描かれること無く、秘書や部下などに優しい声をかけたり、とても魅力的に見せてたけどかえってそれがヒトラーの恐怖を感じました。ヒトラーは麻薬のような人物なんだなと思いましたね。やっぱりヒトラーは狂気の人物です・・・指令本部から出ようとしない晩年のヒトラーは、部下たちの助言にもなかなか耳を貸さず、強いドイツを最期まで疑わなかったが、女性や身内には優しく・・・個人的な評価は、★★★★☆♪オススメですよ♪♪監督 オリヴァー・ヒルシュビーゲル出演 アレクサンドラ・マリア・ララ ブルーノ・ガンツ トーマス・クレッチマン