カテゴリ:父ちゃんのつぶやき
コロンブスの冒険を再現するため、当時の船のレプリカに乗って、衣服や道具も当時のものを再現し、食料も当時の積み荷通り。
近代的な道具に頼らず、新大陸を目指す。 1960年代ってこんなむちゃな冒険も「アリ」だったのかと関心してしまいます。 当然と言いますか必然と言いますか、必要以上にトラブルが発生するのが泣けます。毎回ほぼ自爆。 生還したのが奇跡に近い。 この本のなかにも登場するのですが、「コンチキ号漂流記」もかなりな冒険です。 こちらは自分の学説を証明するために、やはり当時の船(いかだ)を再現し、当時の技術で、・・・つまり航海に関する技術の素人だけで海に出る。 こちらもよく生きて帰ってこれたなと思います。 どちらも相当な無茶っぷりなのですが、企画時点から「絶対ヤル」と思っていること。そしてそれに乗ってくれる人達がいるのがすごいと思います。 コロンブスそっくりそのまま航海記 コンチキ号漂流記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/17 07:39:09 PM
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