カテゴリ:本とか映画とか
無節操に本を読んでいると、つい出来心でハードなSFを読んでしまうことかあります。
「一般相対性理論」とか「量子力学」とかの下地に著者のひねりが入っていて、素養のある人はそんな部分も楽しむところですが、ただひたすら「そ、そうなんすか?」。 じゃ、勉強すればいいのかってところですが元々数学的な素養が無いのか、やり方がうまくないのか全然わかりません。 ・・・道程遠すぎ。 って時に、この本を見つけました。 なんとほとんど数式がでてきません。 ああ、ありがたい。 しかし、まぁ、相対性理論って理論も高度なんでしょうが自分が生活の中で経験している事象では感じられないのですごい違和感があります。 なんとなくですが、昔「地動説」が正しいと思った人の気持ちが分かったような気がしました。 同じ著者で、量子力学の本もあるようなので買うリストに追加です。 「相対性理論」を楽しむ本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/27 12:50:54 AM
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