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お母さんを自殺で亡くした女の子エミリーは、心を病んでしまう。その治療の為に心理学者の父と越した田舎でエミリーにはチャーリーという友達が出来る。 チャーリーは決して姿を見せずず、エミリーも絶対に語ろうとしない。そして、エミリーはチャーリーとかくれんぼをして遊ぶ。 父親は、しばしば夜中2:06に夢から覚め、決まってバスルームに異変を見つける。妻の死んだ時も、その時刻に目覚めて駆けつけたバスルームで死んでいる妻を発見した。
実はチャーリーは父の中に潜む狂暴なもう一つの人格だった。エミリーは怖くてチャーリーの言い付けを拒めなかった。そして、チャーリーが取った行動は、父親の記憶には全く残っていなかった。 父の部下である心理学者が胸騒ぎを感じて二人を訪ね、チャーリーに支配された父親を射殺し、エミリーを引き取った。
なんだか、空恐ろしい映画でした。化け物が出てくる怖さとは違って、心の中にある怖さ。父親の二重人格は、妻の浮気、これは真実か妄想か不詳ですが、に端を発しているようでした。浮気はいけません、浮気は。連れ添いを二重人格者にして、殺人鬼と同居させてしまうかもです。 そう言えば、夕べの世にも奇妙な・・・にも、伊藤英明さん主演の妻の浮気に端を発した殺意を描いた一遍がありましたね。くわばら、くわばら!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月07日 12時50分58秒
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