都会では、駆除薬の効かないネズミが急増しているらしい。
駆除薬を使い続ける中で駆除薬の効か効かない遺伝子を持つ固体が生き残り、生き残った固体同士が交配して、耐性を強めて行くという筋書である。
いつぞや、ニュースで聞いたのは、合鴨だったか、公園の池にいるのをボーガンで打つ輩のことだった。
これは極めて人間本意の怪しからん考えかも知れないけれど、どうせ打つなら、都会の夜に暗躍する薬の効かないネズミを打てば良いのに…。
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最終更新日
2013年01月25日 22時30分12秒
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