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今日は同友会のグループ会でした。集まったのは5人。来月15日のS地区例会で発表担当グループなので、その打ち合わせです。
発表するのは、ルミエール写真館の田辺さんと私。グループのテーマが「あなたの会社、どう発信しますか?」というものなので、それぞれが自分を事例として述べるのです。 色々話して最後頃、何の話しからか、撥が当たるという話になりました。 日本人って、何か悪いことをしようとすると、撥が当たるかもと思い、踏み止まることはしばしばですよね。尤も、そんなに頻繁に悪事に手を染める機会には遭遇しませんが、万一そうなると、神様、若しくは仏様がどこかから見ていて、何かの折に、戒めのための撥を当てるのだと、どこか信じています。 結果、その撥が当たるのを回避するため、悪いことをしないのです。 ルミエール写真館の田辺さんによると、キリスト教にはその概念がないのだそうです。ならば、逆に、キリスト教徒の自制心は素晴らしいものだと思います。第三者からの 制裁を畏れてではなく、純然たる自己を律する気持ち。 恐るべきはキリスト教~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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