ひよ・ひよ・ひよこな毎日

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• 最近、ネタを探している。

  最近、この訪問してくださる方がちょっと増えてうれしく思っています。基本的に宣伝とかしてないし、ランキングも関係ないやあ、と思いながら、次男の行動があまりにもおもしろくて、記録を残しておきたいな、と始めたブログ、全く書き込んでいない日にも、何人もの方が見に来てくださっていて、帰って申し訳なく思うほどです。で、これはできるだけ書き込もうと思って、最近家族の行動に注目です。ちょっとでも変わった行動・言動をすると、「これはネタになる」とか考えてしまいます。昨日も「姫」が体調が悪くて、病院に連れて行ったのに、「姫」が愛想よくニコニコしているのを見ていると、「これはネタになるなあ」とか考えていました。で、「姫」の病状を心配しながら、「どんなふうに書こうかなあ」「タイトルをどうしようかなあ」とか、考えてしまいます。今日、それをおくさんに指摘されてしまいました。「「姫」を心配してないでしょ」「そんなことないよ」と言いながら、頭の中で文章を考えていた私は、「どきっ」としました。ごめんね、「姫」でも、病人が看護師さんや先生に愛想を振りまかなくてもいいんだよ。鼻水ズルズル出てるんだから・・・ニコッと笑った笑顔、タラッとたれる鼻水、笑える光景だったんだもん。

  2006/11/07

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• 長男の悔し涙、お願いだからＴＶのチャンネル争いで負けて泣くなら、サッカーで負けて泣いて欲しい

  次男は最近、「ザ・たっち」がお気に入り「ちょっと、ちょっとちょっと」は振り付きで毎日連発しているし、そのバリエーションも豊かになってきている。「なんで、なんでなんで」とか「うるさい、うるさいうるさい」、「どこいった、どこいったどこいった」「どうして、どうしてどうして」などなど東京フレンドパークのゲストが「ザ・たっち」次男は一生懸命応援です。もちろん応援は「がんばれ、がんばれがんばれ」です。うまく成功すれば、「やった、やったやった」。失敗すれば「ちょっと、ちょっとちょっと」この番組のことは長男が次男に教えました。しかしその時、長男は裏番組で「Ｑさま」があるとは気付いていませんでした。番組が３０分を過ぎようとした頃、ふとチャンネルを変えた長男そこに「Ｑさま」を見つけてしまった。もちろん、見ている番組を変えられた次男は怒ります。そして、「Ｑさま」を見たい長男は次男に対して交渉を始めます。「明日好きな番組を見ていい」から「おやつを譲る」から、最後は「「ムシキング」のカードを一枚あげる」までいきました。とっても大事にしている「ムシキング」のカードを譲るなんて、そこまで「Ｑさま」を見たいのかすると長男はある提案をしました。「じゃんけんで決めよう」当然拒否すると思った次男はあっさりうなずきます。「いいよ」ここで、チャンネル権をかけて、じゃんけんです。長男が言います。「じゃんけんは１回だよ」「男らしく１回だよ」「あとで文句言わないでよ」「よーーーーし」と、背中に炎が見えるのではないか？　というくらい気合いが入っています。次男は「ザ・たっち」が走って、クイズに答えているのを見て、ゆったりと笑っています。さあ、じゃんけんです。あっさりと勝負はつきました。長男は「グー」、次男は「パー」、次男の勝ち次男は、「勝ったぁ」とか喜びもせず、引き続きＴＶを見ています。応援してます。その横で、長男はいつものように悔やんでいます。「ぼくはどうして「パー」を出したんだろう？」それから長男はぐじぐじ・ぐじぐじ、次男に嫌みを言いますが、次男完全に無視おくさんも完全に無視、なので私も完全に無視、誰もが無視している状況で、長男は悔し涙をぽろぽろ流しています。サッカーの試合で負けたときにも、流れなかった悔し涙お願いだから、ＴＶのチャンネル争いで泣くくらいなら、サッカーで負けて泣いて欲しい。そして、最後には「ズルをした。」「次男は「ズル」して勝ったんだ」と言い出した。長男の言い分は、「ぼくが「グー」を出すとわかっていたから、「パー」を出したんだ」「ぼくが「グー」を出すってわかっていたんだから、「ズル」だあ」訳のわからない理屈。「じゃんけん」って、そういうものではないのか？ここまで来るとあきれてものが言えない。ここでついに、おくさんは激怒、長男を一喝。ちなみにここで、東京フレンドパーク終了。次男はチャンネルを長男に渡した。「Ｑさま」は２時間スペシャルだったので、長男は９時まで平和そうに大笑いしながら見てました。

  2006/11/07

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• とっても愛想のいい「姫」、鼻水垂らした「姫」らしからぬ「姫」

  ここのところの寒さで、「姫」が鼻水を出し始めてしまった。もうすぐ４ヶ月になる「姫」、そろそろ病院がよいが始まるのかなあ？昼前におくさんからメール、「姫」がちょっと熱を出したっぽい。熱が出たら病院に連れて行こう、と打ち合わせをしていたので、仕事にケリをつけて、お休み取って病院に連れて行きました。まあ、鼻水が出て呼吸がちょっと「ずーずー」いっている以外は平気そうな「姫」初めての病院、初めての診察、（１ヶ月検診はあったけど・・・）無事の終わるかなあ？　と心配していました。しかし、全くその心配は必要ありませんでした。だって、病院でも全く泣かない。お医者さんが、のどを見るために「へら」を舌に当てても泣かない。聴診器を胸に当てられても泣かない。耳をのぞかれても泣かない。それどころか看護師さんが、あやそうと話しかけると笑顔で答えている。なんて愛想のいい「姫」唯一泣いたのは、私のひげがほっぺのあたりに「がりっ」と当たった時だけでした。最後に、先生が「バイバイ」とすると、最高のほほえみで返した「姫」でした。でも、あなたは軽いとはいえ、生まれて初めて「風邪」といわれた病人だから、愛想振りまかなくていいのに・・・

  2006/11/07

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• 長男がとっても楽しみにしているもの、それは・・・

  長男に宿題が出ました。おじいちゃん・おばあちゃんの家の住所を聞いてくることどうも、はがきの書き方を習字の時間に勉強するようです。さっそく私の実家に電話です。（おくさんの実家にかけたら留守だったので、おくさんから住所を聞きました）出たのは「じじ」来週の、次男の七・五・三＆姫のお宮参り＆長男の学習発表会に仕事でこられない「じじ」さっそく住所を聞き出し、メモを取りました。その後、なにやらごそごそ話している。すると「ほんとー」と長男の弾んだ声電話を切った長男に、「どうしたの？」と聞いたおくさん長男の返事は、「じいちゃんが、ばあちゃんに「お小遣い」預けるから、だって」なにーーーっ！　お小遣い！　言っとくけど、私は「じじ（私の父）」からお小遣いなんてもらったことないぞーーっ！またまた出た。わが子の厳しかった親が、孫に対して一気に甘くなる行動これってどういうことよ！と、思ったら奥さんは冷静に分析「これで「ばば（私の母）」の印象は小さくなるね」確かに、その電話以降長男は「ばば」の到着を心待ちにしている。飛行機の時間を心配し、当日の天気を心配し、「ばば」の体調まで心配している。まあ、一番心配しているのは、「じじ」が「ばば」にちゃんとお小遣いを預けるかなあ、ということはっきり言うと、「ばば」が持ってくるお小遣いを待っている。これを狙って、「じじ」が言ったとは思わないが、これで「じじ」の印象も上がったはずちなみに、長男はすでに使い道を考えています。でも、その金額は一日ごとに上がっています。電話のその日は、「１０００円ずつだったら」でした。次の日は「２０００円」でした。そして今日は、「５０００円」になっていました。この勢いだと、「ばば」が来るころには２万円ぐらいになっていそうな勢いです。さて、「じじ」は「ばば」にいくら預けるのか。本当に忘れずに預けるのか。すべては来週わかります。

  2006/11/06

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• 姫の歯がため

  姫の歯がため、買ってきたので早速、姫に渡しました。が、まだうまく手を使えないみたいで、口に対して直角に歯がためを持ってくるのでうまくくわえることが出来ません。途中で姫も泣き出す始末そこで手で歯がためを口に持っていきました。「こうするんだよー」とすると、姫は、手を下ろして大の字になった。口だけ動かして、とっても楽なポーズで、歯がためで遊んでいます。ちょっとでも口の角度をずれると、「うぎゃ！」と、怒るし・・・しばらくは、歯がためを持つ係が私でした。でも大の字になって、口だけぱくぱくと歯がためを求めて動かしている姿はとっても「姫」とは呼べない姿やっと自分で持って歯がためで遊べるようになりました。あー良かった。でも、時々自分で放り投げて、「うきゃあ」と怒っています。

  2006/11/06

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• 頑固な長男（Ａ型）と頑固な次男（Ｏ型）の白いお箸をめぐる戦い

  最近、長男と次男で熱い戦いが繰り広げられる。それは「白いお箸」の奪い合い。これがご飯のたびに繰り広げられる。もともとは僕のお弁当入れのなかの白いお箸それを長男が、お弁当入れごと自分のものにした。次男は単に長男の使っているものが欲しいだけ・・・みたい。でも、食事のたびにもめるのでかなりうっとうしい。別のお箸を準備してもダメ。気がついた方が取ってくる。そして奪い合い、スタート！一度隠したものの、二人して食器棚を探しまくって見つけた。（こんな時は協力する長男・次男）血液型Ａ型の長男、理屈で攻めてくる。「これはもともと僕の箸だ！」「昨日は譲ったから、今日は僕の番だ！」「次男はもう１３回も使ったじゃないか」ちなみに１３回の根拠はありません。メモでも取ってるのかと思っていましたが、単なる印象のようです。前回は１１回でした。長男は１回分さばを読みました。血液型Ｏ型の次男、ただただ感情で守ります。「いやだ！」「イヤだったらイヤだ」「これは俺が使う！」「今日は僕が使う番だよ！　お兄ちゃんは明日だよー」ちなみに、次の日に譲ったことは１度もありません。次の日にも全く同じことを言う次男この兄弟げんかはとにかくうっとうしい。長男が「ぐちぐち、ぐちぐち」理屈を並べて、「白い箸を僕に返せ！」というと次男は「やだ！」のひとことまた長男が「ぐちぐち、ぐちぐち」言って、「箸を返さない理由を言え！」というと次男は「だって、いやだもん！」と、またひとことおくさんも私も、折衷案を出すのですが効き目なし「新しい白い箸を買ってあげるよ」といっても、長男は「次男が使えばいい」と言い、次男は「それはお兄ちゃんが使え！」と言うし・・・この困った戦いはまだまだ続くかも

  2006/11/06

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• おくさんに向いていなかった藍染め体験

  家族でお出かけ、でも天気が悪くて寒いので屋外ものはパスすると道沿いに「藍染め体験工房」の看板が「一回やってみたかったのよねえ」とは、おくさんのセリフなんでも仲良し奥さんの中で、この「藍染め」にはまっている人がいるのだとか・・・さっそく、おくさん・長男・次男が体験することに私は職場の旅行で体験済み（しかも４年連続）だったので、姫のお守りまずは体験コーナーへ移動コーナーへはいると、何となくにおいが・・・においに弱いおくさんの顔を見ると、ちょっとしかめてるこれは・・・と、思った（その１）次に若いのかおじさんなのか年齢がよくわからない方が説明してくれる。この説明が声が小さくて、こもっていて、しかも「最近ここまで鹿児島弁を使う人は珍しいぞお」というくらい鹿児島弁で（注；鹿児島弁は鹿児島の中でもいろいろなバリエーションだあります。なのでちょっと地域が違うと全く聞き取れないことが多いのです。）このあたりで、おくさんは明らかに興味をなくしている。これは・・・、と思った（その２）まずはクリップや洗濯ばさみや輪ゴムで模様をつけます。挟んだり絞ったところが、藍に染まらなくて模様になるわけです。おくさんが質問します。「（見本を見ながら）この模様にするためにはどうしたらいいのか？」その返事は、「自分は意図染めが専門なので、詳しくはわからない」でした。ようするに、やってみないとわからない部分が多分に大きくて、それが楽しみといえば楽しみ、でもうまくできたら電話カバーにしようというもくろみのある、おくさんにとってみれば、「やってみなければわからない」というのは困るわけで・・・おくさんは不満そうな顔をして私を見ます。これは・・・、と思った（その３）そしていよいよ染めに入ります。ビニール手袋をして、前掛けをして、すると係の人が「ちょっと汚れるかもしれませんので気をつけてください」「一度つくとなかなか落ちないですよ」その瞬間に、明らかにおくさんは「はあ？！」という顔になった。「それなら最初に言えよお！」と言う表情が読み取れる。これは・・・、と思った（その４）まず長男が染めます。藍の中に入れて、ちゃっぷちゃっぷと３０回、軽く絞っておくさんと交代次男は藍の瓶を見てびびって、「しない！」と言いだし、奥さんが２人分をすることにおくさんもちゃっぷちゃっぷとして、軽く絞る。「色が薄いねえ」とおくさん係の人が、「あと、５回します」と言うと、すかさず、おくさんが言った。「５回ですかあ？」これは・・・、と思った（その５）このあたりから、「おくさんが乗り気でない」ということに係の人が気が付いた。微妙にペースアップしかも合計６回のはずが４回に減った。「ちゃんと染まってますねえ」とか言いながら・・・で、「あとは色落ちを防ぐ酢に漬けて、乾燥させて、アイロンかけて持ってきますねえ」と言いながら、係の人がもう一度染めているのを私は見た。２０分後、３つの作品は、キチンとアイロンが掛かって出てきました。見事な藍色責任者の人曰く、「飾りをいっぱい付けなかったのがよかったですねえ。」いえいえ、「飾りをいっぱい付ける気力がなかった」とは言えなかった。工房を出て、車に向かう途中、おくさんが言った。「私には向いてないわ」はい、私もそう思いました。体験の途中５回もこれは・・・　おくさんに向いてないなあ、とでも、なかなかいい感じのハンカチが３枚、いい体験になりました。

  2006/11/05

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• しつこい長男のしつこい言動

  昨日は連休の真ん中家族そろってお出かけしました。いろいろ屋外もののイベントを考えていたものの、寒くて、風が強くて断念屋内の藍染め体験などしてきました。そしてお昼を食べて、さあどうしようと思ったらメールおくさんのお友達マタニティーおくさんが陣痛が始まり入院したらしい。「いいなあ、予定日ぴったりだあ」とは、３人とも見事に予定日を過ぎたおくさんの言葉です。ちなみに夕方には産まれました。「いいなあ」とは、３人とも２４時間以上陣痛に苦しんだおくさんの言葉でした。ちなみに女の子、ホントに女の子が多いなあご近所、おくさんのお友達、おくさんの同級生、私の友達、親戚、私の職場、これで女の子は昨年から１６人目、男の子は２人だあ我が家もこの女の子ブームに乗ったから、我が家を入れると女の子は１７人かあ、で、その陣中見舞い（陣痛中見舞い？）に行き、そして行く場所がなくなったので、本屋へそしてダイエーに行きました。ダイエーに行くとわかった瞬間から、長男が気合い十分になりました。「「ムシキング」がしたい！」口を開くとこのことしか言いません。というのも、「ムシキング」のゲーム機はダイエーにしかありません。（田舎なもんで・・・）と、いうことはダイエーに行かないと「ムシキング」はできない。ダイエーに行った時は「ムシキング」をする唯一のチャンスというわけです。こういう時は長男は本当に「しつこい」ことを知っているのでいったい何回「「ムシキング」がしたい！」と言うだろう？と、思って数えていました・結果、約１時間の間に４０回は軽く超えました。どうして正確な数字がわからないかというと３０回後半のころに、私がトイレに行ったらついてきて、私が用を足している後ろで「「ムシキング」がしたい！」といったもんだからついつい、「しつこい」と怒ってしまい、ついでに正確な数字も忘れました。ちなみに、おくさんにも言い続けていたらしく、おくさんが珍しく人前で激怒！ホントにしつこい長男でした。帰りの車の中でも、「あーあ、「ムシキング」したかったなあ」と三列目でブツブツ言ってました。とうぜん、運転手の私、助手席のおくさん、無視してました。あー、しつこい

  2006/11/05

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• 子供服の表示を見て驚いた。姫は４ヶ月で８０ｃｍ

  次男の遠足のおやつ＆お弁当の食材＆肉類＆姫の歯がためを買うためにダイエーに遠足はとっても楽しかったみたい。途中天気が悪くなって、帰りは路線バスだったみたい。（人数の少ない保育園なので、こんなことも出来るんだねえ）訂正；おくさんによると変更したのは行き先で、路線バスを使うのは計画通りだったみたい。うちは食材をほとんど生協に注文しているのだけれど、ほとんどの注文を、おくさんがしている関係で、おくさんのその時の気分によって注文内容が多分に左右されます。よって今週はなぜか魚がたくさん届きました。おくさんが言うには、「なんでこんなに魚を注文したんだろう？」私が思うには、「おくさんが「食べたかったから」でしょう！」でも、こんなこと、言えません。とっても弱い立場の私です。で、食料品をかご２つ買って、（最近、長男・次男・私は食べ盛りです）レジに並んでいる間に、おくさんは姫の授乳のために赤ちゃんコーナーへ私はレジを済まして、袋に詰めて、赤ちゃんコーナーへ姫の歯がためを買うためですが、２つしかなくて選択の幅は狭かった。ついでに姫の服を見てみる。さすがに女の子の服はかわいくて、見ているとちょっと楽しい。この楽しみは、長男・次男の時にはなかったなあおくさん・ばば　が気合い入っている理由がちょっとずつわかってきた私ダイエーなのでそんなに高い服もありません。でもかわいい服を発見姫のサイズは８０ｃｍ７０ｃｍでは太ももがピチピチなのです。（この太ももの太さを「遺伝だあ」と、おくさんは嘆いています）８０ｃｍ、あるじゃん、結構安いじゃんと、値札の表示部分を見て驚いた。そこにはこう書いてあった。「１８ヶ月」えっ、だって姫はもうすぐ４ヶ月だよ！７０ｃｍを見ると、６ヶ月と書いてある。しかもこの現象は長男・次男でもあった。と、いうことは姫も、長男・次男と同じように早め早めに成長してゆくのかなあ？姫は女の子だから、ちょっと・・・と思いながらでも元気に育つことはいいことだしなあおくさんと姫が授乳から戻ってくるまでの間にいろんなことを考えた。いっぱいいっぱい考えた。「大きい服でかわいい服ってあるのかなあ？」「足のサイズが大きいと靴が大変かもなあ」「背が高いのなら、バレーボールかなあ？」「でも、背が高いとウエディングドレスが似合わない？」「いや、着物が似合わない？」「でも、モデルになれる？」「モデルになったら、やっぱり東京に住むのかなあ？」最後の方はこんなことを考えていた。この話を、夜おくさんにしたら、返事はひと言だった。「ばかじゃない？」

  2006/11/03

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• 次男が歌う「ぼくはクマ」、どちらかというと、やっぱり子猿

  今日は次男の保育園の遠足遠足といっても、近くの海岸に歩いて行って、遊んで、お弁当食べて帰ってくるだけでも結構な距離を歩くので大変そうだけど・・・でも、次男はとっても楽しみにしている。「明日の遠足は・・・」とずっとうるさかった。保育園から帰ってきた瞬間から遠足の準備リュックを出して、黙々と詰め込んでいる。シートはお兄ちゃんのお古の、サッカー日本代表のシートを水筒も食器棚から出して、並べている。着替えも自分でコーディネートして詰め込んだ。お菓子も買い物に行って、帰ってきた瞬間に詰めていた。着る服まで準備して、靴下まできちんと準備していた。帽子もきちんとリュックの横にセットして８時前にはすべて準備万端しかも楽しみにしすぎていたのか、すぐに就寝さて、どんな顔して帰ってくるのか・・・朝、私が送っていきました。保育園までその途中、次男が歌います。「ぼくはクマ」ＮＨＫのみんなの歌の「ぼくはクマ」ぼくはクマー、クマー、クマー、車じゃないよ　クマ、クマ、クマー一生懸命歌いながら、保育園に向かいました。でも普段の次男の行動は、「クマ」より「サル」先日も、冷蔵庫のドアの警告がなっている。誰かがドアを閉めきっておらず、少し開いたままになっていた。キチンと閉めないと、と思って閉めようとしたら、中で人の気配がする。なぜ、冷蔵庫の中で人の気配がするのか？開けてみると次男がチョコレートを食べていた。冷蔵庫の中にチョコレートがあると知った次男まず冷凍庫を引き出して、そこを足場にして手を伸ばしたもののチョコレートの届かず一度断念ここまではおくさんが見ていた。しかし、次男はあきらめなかった。ピアノの椅子を移動させて、その上に乗り、冷蔵庫に入り込みチョコレートをゲットしかしうまく下りられずに、その場でチョコレートを食べていた。ということみたい。冷蔵庫を開けて子どもが出てきたら、ほんとにびっくりした。ほんとに「子猿」のような次男の行動その次の日は、ＴＶの前で「ゲホっ」となっていた。気になって近寄ってみると、むいた状態のミカンが足下に転がっていた。野菜室からミカンをゲットし、ＴＶの前で皮をむいて、そのままミカン丸ごと一気に口に放り込んだみたい。やっぱり「子猿」のような行動特に食い物が関係する時に次男の行動力は爆発する。

  2006/11/02

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• 夜中の熱い戦い　＜その２＞　ゴキブリとの熾烈な戦い

  つい先ほどの出来事のどが渇いたので台所へ、コップを取って、お茶を・・・と、思ったらシンクのなかでガザゴソ音がする。でた！　間違いない。ゴキブリ一時、ゴキブリ対策をしたので見なくなっていたのに、油断をするとすぐにやってくる。夜中でよかったよ。これがおくさんが起きているときなら、徹底的に取り組まないといけなくなる。逃がしたりしたら、それこそ一週間は「役立たず」と言われてしまう。すぐさま一番の対策、台所洗剤を手に明かりのスイッチをｏｎいた！　台所洗剤発射、命中、ひっくり返ってジタバタしている。するともう一匹が三角コーナーの影から飛び出してきた。シンクの壁を上っている。頂上寸前で台所洗剤発射、命中、ずるずると落ちてひっくり返った。ずいぶん手際がよくなった。姫がいるので、殺虫剤が使えない我が家では、一番の退治方法は台所洗剤です。今日の成果、２匹ホッとしてお茶を飲もうとしたら、何か視線を感じる。目の前の棚の鍋の隙間から視線を感じる。そっと鍋を移動させる。一つ目の雪平鍋、２つ目の片手鍋、そして３つ目、いた！結構大きいゴキブリ発見両手鍋の外を逃げまどうゴキブリねらいを定めて台所洗剤発射、かすかに命中、ゴキブリは両手鍋の内側に逃げた。再びねらい定めて台所洗剤発射、命中、すぐに動かなくなった。結局、今夜は３匹退治台所を掃除して、洗剤を流す。鍋も水洗い。ゴキブリが逃げた両手鍋をじっと見る。結構古くなった両手鍋、おくさんに今日の一件を報告すると、きっと両手鍋は新品に変わるだろうなあ。と、いうことは私のお小遣いに影響するかもしれない。よっておくさんには報告しないことに決めた。これで、おくさんに言えない秘密がまた１つ・・・

  2006/10/31

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• 夜中の熱い戦い　＜その１＞　次男との眠らない戦い

  最近、再び次男が眠らない。夜、寝付きが悪くてなかなか寝ない。長男が最初に寝ます。続いておくさん、そして姫残るは次男と私早く仕事をしたい私その前に、趣味の皿洗いをしないといけない私「早く寝てくれえ！」と次男を見ます。だけど次男はそんなことお構いなく、ジタバタと遊んでいます。どうしたもんだか？きっと体力が余っているのだろうなあ、というおくさんの推測です。夕暮れが早くなって、外で暴れる時間が少なくなって、疲れてないんだろうなあ「保育所に「昼寝をさせないでください」と言ってみようか」という事まで考えるくらい次男が寝ないで困っています。前もこんな事があったなあ。日記に書いたなあ。またこの季節が来ました。困ったもんだ。

  2006/10/31

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• 「ばば」の行動力に脱帽

  もうすぐ１１月、と、いうことで我が家では次男の七・五・三です。写真を撮って、神社に行ってお参りして、ご飯を食べて、と計画を立てました。そしてついでに、姫のお宮参りも・・・ようやく仕事のメドがたったので、日程を決定私の実家とおくさんの実家に連絡です。長男のお宮参りは私たちだけで済ませました。ちょっと遠くに住んでいたもんで・・・長男の七・五・三、次男のお宮参りはどちらも両家そろって行いました。そして今回、転勤でまた遠くに住んでいる私たちなので私たちだけで済ませるつもりでした。が、それぞれの実家に連絡した翌日、ばば（私の母）から電話です。「飛行機のチケット、取れたから」えっ？　来るの？わざわざ仕事を休んで？　確か飛行機、苦手だったはずなのに・・・？これで今年「ばば」がやってくるのは３回目ほんとに、何が「ばば」を変えたのかそして、「ばば」のやってくる日を聞いて長男が嘆く。「その日は僕の「学習発表会」の日だぁ。もっと早く来れないの？」「ばば」は黙っていました。そしてまた、その次の日、「ばば」から長男に電話です。「「学習発表会」見に行くからねえ」そうです。せっかく取った飛行機のチケットをキャンセルして、１日早めたみたいです。仕事も無理して休みを取って。「ばば」の行動力に脱帽、でも本当に、なぜここまでするのか？「ばば」曰く、「長男のお宮参りも行ってあげればよかった。」と後悔しているらしい。あのときは「孫が出来たばかりで、おばあちゃんの自覚が足りなかった」のだそうだ。だから、孫の行事はなるべく優先するとか・・・息子の私としては、「信じられない！」息子の高校の入学式と卒業式をどちらも「パス」した親の行動とは思えない。（しかも弟の入学式も卒業式も行ってないはず）我が息子の行事は「仕事」と「代表に選ばれたわけじゃないだろう」と「義務教育じゃないし」という理由で「パス」したのに、孫の行事は優先するのか！と、電話でかるく抗議すると、「子供にもっとちゃんとしておけばよかった、と反省してるのよ」というセリフできればそのセリフを高校生の時に聞きたかった。

  2006/10/31

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• ばたばた、ばたばた、ばたばた、しながら忙しいのに徹夜で本を読む。読書の秋。　　ところで映画の「タッチ」はどうなんだろう！

  今週も、ばたばた、ばたばた何しろ机の前に座ることが少なくて、なかなか更新できませんでした。こんな時、皆さんはどうしているのでしょうねえ体調も悪いので、夜中に無理が出来なくて文章考える暇もありませんでした。うーーん、ネタがたまってゆく。時期が過ぎてゆく。次男のおもしろい言動も、時期をはずしてしまった。長男が最近ハマっていた事も、すでに飽きたみたいだし・・・姫もいつの間にか右・左に自在に転がることが出来るようになったいるし、スピードも上がってきているものだから、目を離した隙に２ｍは移動してたりするし、ほんと目が離せない。帰宅したら、おくさんが姫を、おんぶひもでおんぶして皿洗いをしていた。そういえば、おくさんが押入の片づけ（夏物を片づけるスペースを確保するために）をしていたら「龍馬がゆく」の文庫本を見つけてくれた。この１巻～７巻（８巻だけはなぜか手元にあった）をここ５年くらい探していた。ついうれしくて夜中に読み始めた。こんな事をしているから、更新できない・・・ついでに、「おーい龍馬」も全巻見つかり、これも読んでいたりしてで、先日の出張で、鹿児島の大きな書店に行き、ある文庫本を見つけて思わず買ってきました。「龍馬」の文庫本１巻～５巻これはまだカバーの掛かったまま、いつ読むんだろう？そういえば１１月、龍馬が生まれ、龍馬が亡くなった１１月これも何かの縁か？なんて、「坂本龍馬の故郷だから・・・」という理由で高知の大学に進んだ私としては「縁」を感じるわけで・・・って、言ったらおくさんが「たまたまでしょ。それか探し方が下手だったか」と言った。ついでに今、おくさんの手元に２つのマンガが・・・ご近所奥さんから借りてきたとか「ＮＡＮＡ」と「Ｄｒ．コトー診療所」どちらも２０巻ぐらいあって、今我が家は本がいっぱいです。（読書の秋だぁ）私も読んだりしてます。「Ｄｒ．コトー診療所」今読んでよかった。中学生や高校生の頃に読んだりしてたら、「医者になろう」とか勘違いしてたかも結構影響されやすいものだから、こういう感動ものは危ないです。坂本龍馬が好きになったのも、武田鉄矢のコンサートに行ったからで（あれっ、何で武田鉄矢のコンサートに行こうと思ったんだろう？）次の日には「龍馬がゆく」を買ったような気がする。結構影響されやすい私、あっ、ＴＶであった映画「タッチ」、やっと最近見ました。高校時代、あだち充にはまっていた私、「ナイン」「みゆき」「タッチ」は今でもマンガの名作だと信じています。で、映画「タッチ」の感想はというと・・・「どうなんだろう！」なつかしいなあ、という気持ちで前半見ていました。後半は「こんなんじゃなかったはずだぁ」と思いながら見ていました。有名なセリフがいっぱいあって、それをもっと見たかったなあ、とできれば、達也と和也が南の取り合いをする、キャッチボールのシーンは出来ればガード下はやめて欲しかった。やっぱり庭でしょう。と、おくさんと話していましたが、と、いうことはキャッチボールが出来るほど広い庭があるということは、どちらの家も裕福な家庭だったんだなあ、と高校時代には気が付かなかったことまで気付いてしまった。「タッチ」といえば、ちょっと前、次男の口癖が「ちょっと、ちょっとちょっと」だった。出張行って帰ってきたら、「だって、だってだって」と「なんで、なんでなんで」とバリエーションが増えていた。ということで「タッチ」は「どうなんだろう？」

  2006/10/31

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• 長男、「ムシキング」がしたくて、また卑怯な方法を考える

  １２月に長男の学校では持久走大会がある。決して「負けたくない」とか「抜かれて悔しい」とか「いい結果を出したい」とかいう気持ちを全く持っていない長男は、こういう体育行事は苦手先日のサッカーの試合でも長男はＢチーム、２試合ともぼろ負けそれでも長男は一言「いい試合だった」どこが？　と言いたいが、ぐっとこらえて、途中１回だけ相手のドリブルを止めたプレーがあったのでそれを褒めた。すると「ムシキング、やってもいい？」確かに活躍すれば、ムシキングしてもいいよ、と言った。でも、いいプレーは１つだけ、空振りはあったし、活躍という言葉にはかなり遠い長男のプレー、「ムシキングにはまだまだかなあ」そう答えると、長男はぼろぼろ泣き出した。「くそー」「くそー」と当たり散らしている。そういう悔しさは持ってる長男近くにいたチームメイトのお母さんたちは、負けて悔しがっていると勘違いなかには、「そんなに負けず嫌いとは思わなかった」といってくれたお母さんもいて、「ムシキングが出来なくて泣いてます」とは言えなかった。昨年の持久走大会、長男は２３位、３０人中２３位「今年は２０位以内をめざそう」と言うと、長男、指を折って何かを数えながらブツブツしばらくして返ってきた返事が、「無理かも・・・」「わかんないよ」というと、「わかるよ」との返事１番は誰々で、２位は・・・、３位は・・・、と次々クラスメイトの名前が出てくる。「で、ぼくは２２位くらいかなあ」そうか、もう練習したのかぁと思っていたら、どうも違うみたい。つまり、「長男の勘」しかも２０位に名前を上げた女の子は、昨年２４位だったはず。「○○ちゃんには去年勝ったでしょ」というと、「きっと○○ちゃんは今年は頑張るはず」との返事じゃあ、長男は頑張らないのか？　という突っこみが口から出そうになったけど我慢それにしても、どうにかして長男をやる気にさせる方法はないのか？これはもう「ムシキング」しかない。そこで、１５位以内に入れば「ムシキング」が出来ることにした。それを長男に伝えると、またぼろぼろ泣き出した。そして「ぼくはもう「ムシキング」は出来ないんだ」と怒っている。「そんなことないよ」というと、「いや、無理だ！」との返事「練習すればいいのよ」というと、「だってみんな練習するよ」「だからみんな以上に練習すればいいのよ」というと、「じゃあ、みんながぼく以上に練習したらどうするの？」このあたりからイライラのピーク「とにかく頑張ってみたら」というとしばらく考えて言った。「じゃあ、みんなに「頑張らないで」ってお願いしてみようかなあ」なんて卑怯な・・・はっきりいって力が抜けた。すると長男「あ、練習の時からお願いしないと！「頑張らないで」って」どうしたらこの長男をやる気にさせることが出来るのか？「ムシキング」でもダメだった。あとは・・・思いつかない

  2006/10/26

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• 旦那の間一髪、飛行機に乗り遅れるところだった。

  先週の木曜日出発の出張、目的地は鹿児島出席すればいいだけの、何と言うことのない会議への出席これで仕事だから文句ないところだけど、でも確実に他の仕事は遅れるし、できればパスしたかった仕事でも、上司の命令だから仕方ない。はあーっ仕事が立て込んでいなかったから引き受けた。しかしこれがいけなかった。突然仕事が立て込んでパニック、これは昨日の日記に書いたとおりです。さて、木曜日かなりマジな出張、資料を準備して出かけて・・・４時終了の予定を３時半に切り上げてもらって、いったん帰宅家に着いたのが４時頭の中で逆算します。自分の乗る飛行機の時間は５時１０分、ということは４時３０分には空港に着いておきたい。家から空港まで１５分、つまり４時１５分には家を出ないといけない。しかも何も支度をしていない。と、いうことはあわてなくてはいけない。以前の私ならそう考えたでしょう。でも、最近飛行機慣れしてしまったのか、まあぎりぎりでも何とか乗せてもらえるだろうという甘い考えになってしまった。そこで４時に家について、まず何をしたかというと「姫をお風呂に入れた」だって、姫はお風呂が好きだから（お腹にいるとき、用水が多いとお風呂好きになるとお医者さんが言ってた（注；過去の日記参考））お風呂の中では機嫌がいいのよねえ。ほんとにニコニコ笑うんだもん。忙しかった数日を姫に癒してもらって、出てきたら４時２０分着替えして、お風呂の間におくさんが準備してくれた荷物を持って、一応参考資料なども荷物に入れて、時計を見たら４時４０分（飛行機が飛ぶ３０分前）そこから車を飛ばして、空港に着いたのが４時５５分（飛行機が飛ぶ１５分前）手続きして（領収書を受け取ったり）荷物を預けて、搭乗口へ、もう飛行機に案内してたけど無視してトイレ行って、売店でお茶買って、するとさすがに「急いでください」と言われた。ちょっと急ぎ足で飛行機へ飛行機に乗り込むと、ＣＡ（最近はキャビンアテンダントと言うんですね）がドアを閉める準備もう他のお客さんはみんな座っている。はっきりいってすごく迷惑な客になってしまった。ここからが辛かった。だってみんな座って前を見ている。私はその間をぬって席に着かなければならない。（前の方の席を事前予約していて本当によかったと思った）席に着いたとほとんど同時に飛行機が動き出した。こんなギリギリは初めてだった。ちょっと反省、かなり反省そして鹿児島空港について、荷物が出てくるのを待っていると同じ便にたくさんの知り合いが乗っていたことが判明会う人会う人、「もっと早く来ないと！」「遅いよ！」「飛行機待たせるとは偉くなったなあ」しかも荷物は最後の方で出てくるし（当たり前か、最後に預けたから）、ちょうど７年くらい会ってなかった友達が大阪便に乗っていたらしく、話しかけられて荷物を一周取り損ねるしまあ、いろいろあった出張でした。ちなみに帰りもやっぱりギリギリになってしまった。だって頼まれたお土産、探してたら時間がかかってしまった。

  2006/10/26

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• 姫のお姫さまらしからぬ行動

  姫はかわいいお姫さま男・男ときたあとの女の子は、ちょっとかわいいただでさえ姫はかわいいのに、三人目のなのでなおさらかわいい。しかも愛想がいいので、なおさらかわいい。三ヶ月を過ぎて、姫の行動範囲が広がった。そして行動のスピードが上がった。寝返り打ってごろごろ転がっている。常に右回り、寝た状態から寝返り打ってうつぶせ、うつぶせから足をバタバタさせた反動で仰向けこれを繰り返して、姫は部屋中をごろごろ転がっている。すでに何回かベビーベットに激突、何回か敷居に頭を打った。そのたびに大泣きそこで、ひと部屋には布団を２つ敷いて、姫が安心して転がることが出来るようにしている。柱やフスマの角には枕を並べ、ベビーベット手前には毛布を重ねて、対策万全と、思いきや、姫が新しい行動に出た。それは仰向けの状態で、足で布団を蹴って前（頭の方向）に進むというものこれを繰り返すと角度を変えることが出来たりして、また行動範囲が広がった。仕方がないので、タオルケットなどを動員して布団の周囲に小さな壁を作った。これで、姫の動きは封じたはず・・・だった。さらに姫は新しい行動に出た。さらに過激な行動。それは・・・うつぶせの状態で、足で布団を蹴飛ばし前進するという方法顔もしっかり上げているので、止まっている時はまるでハイハイしている途中で休んでいるように見える。実際、僕も最初に見た時は「姫は３ヶ月でもう「ハイハイ」が出来るのか！」と感動した。でも、冷静に考えると出来る訳がない。そう、まだ手で体を支えられないのだ。つまり前進する時、顔は伏せたままその姿はまるで、自衛隊のほふく前進はいつくばるように前進する姿が、とっても野性的しかもスピードがどんどん速くなっている。ピンクのかわいい服を着て、うつぶせに、ほふく前進している姿は「姫」という呼び名にふさわしくない。しかも、すでにほっぺに２つも擦り傷を負っている。そして、姫は時々「あーーーーっ」「くわーーーっ」という雄叫びをあげる。これも「姫」という呼び名にふさわしくない。先日、おくさんがお茶会に参加、元マタニティ仲間、しかも女の子のママ仲間３人でお茶会その時、ご機嫌だった姫は、時々雄叫びをあげていたらしい。するとその晩から、残り２名の女の子が雄叫びをあげるようになったそうな・・・ちょっと、申し訳ない。

  2006/10/25

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• 突然出張が入って、てんてこ舞い。ほんとに忙しい一週間でした。

  先週の火曜日、日記をアップしてから突然忙しくなった。全く更新が出来ないほど・・・私はいつも夜中に文章を考えます。持ち帰り仕事の合間に、テキスト形式で文章を打って、次の日、それを仕事場でアップするという手順で、しかもそのアップする時間までなかった。おかげでネタが３つ、流れてしまった。（その後の進展があったり、時期をはずしたりして）ほんとに忙しかった先週木曜日の午後から金曜日の鹿児島出張は決まっていました。なんということはなく、単なる出席すればいいだけの会議だったので、とっても気楽に、準備など全くせずに、火曜日、のおーんびりと構えていたら・・・突然、木曜日の出張が入りました。ちょっとあわてた。出張の資料を準備しないといけなくなった。「まあ、火曜・水曜とあるからいいか。」と、それでものんびり構えていたら、水曜日の午前中に会議が入り、そして水曜日の午後に出張が入りました。こうなるとそりゃあもう大騒ぎ、あわてたけれども何ともならず、火曜日は山ほど持ち帰り仕事、結局、半分しか終わらず。水曜日は仕事場いって、会議に出席して、また仕事場戻って、出張に出発お昼ご飯は車の中でおにぎり出張終わって、仕事場へ、そして山ほど持ち帰り仕事ほとんど徹夜状態で木曜日は出張へいっぱい資料を用意して、説明して、質問されて、しどろもどろで答えて、問題点を指摘されて、宿題をいっぱい出されて、急いで帰宅急いで姫をお風呂に入れて、出張へ出発土曜日に帰ってきて、今宿題を片づけ終わったところです。ああ、やっと時間が出来た。気が付いたら水曜日、もう一週間たってたあ、という感じです。お願いだから、「明日、出張、資料よろしく！」はやめて欲しい。と、いっても愚痴になるだけかあ。さあ、ネタはいっぱいあります。まもなく公開、お楽しみに

  2006/10/25

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• 次男は３０円では動かなかった。＜兄弟の争い、弟の勝ち＞

  長男が学校から帰ってきたとき、おくさんはお隣さん宅でご近所奥さんたちとお茶の真っ最中それを良いことに、宿題もせずに玄関先にカバンを投げて遊びにいた長男おくさん、帰ってきて激怒、長男を捜すが発見できなかったらしい。しかし、長男はいつもの遊び場にはおらず、違う場所で遊んでいた。こういうときには知恵の回る長男今日はおくさんが歯が痛いということで、私も次男の保育園お迎えして帰宅カバンをおいたらすぐ、お菓子を食べながら、次男はＴＶを見る。６時過ぎ、ようやく長男帰宅おくさんの説教があり、長男半分泣きながら宿題しかし、次男が見ているＴＶが気になる。長男の好きな「天才テレビくん」を次男は見ている。机に向かって宿題しているはずの長男が、ＴＶの部屋の入り口に立って笑っている。ＴＶの音につられて、机からふらふらとやって来たみたい。それから３０分の間に、何回ＴＶの部屋に来て、何回怒られたか「のど乾いた」「お茶飲みたい」「トイレ！」「明日の天気は？（と、新聞を見に来る）」「はい、プリント！」そのたびにゆっくりゆっくり、ＴＶの部屋に来て、ＴＶを見て笑って、怒られて、机に戻る。こういうときに要領よくなれない長男テキパキと宿題を終わらせたら、落ち着いてＴＶが見れるのに・・・漢字１ページにどれだけかかるのか？算数のプリント一枚にどれだけかかるのか？そして私はお風呂掃除、おくさんは洗濯物たたみ、それぞれ仕事してたら、長男はＴＶの前に寝っ転がってＴＶを見ている。これにはさすがに私も激怒！長男は泣きながら宿題を再開した。これで少しは懲りて、ちょっとはテキパキするだろう。と、思ったら大間違い。時間は７時になった。机の方から長男の声がする。「８チャンネルに変えて！」何のことはない。ＴＶの音を聞いていたのだった。次男にＴＶのスイッチを消させた。長男が怒られているのを見ているからか、行動の素早い次男やっぱり２番目は要領が良いのか？すると、長男は次男を机のそばに呼んだ。何か交渉をしている。「１０円あげるから、ＴＶをつけてきて」次男は動かない。長男は金額を上げた。「３０円あげるから、ＴＶをつけてきて」次男は動いた。しかしＴＶのまえでＵターン、長男の机に戻り、「やっぱりダメだよ」長男は金額を５０円に上げた。そそくさとＴＶに向かう次男そのとき、おくさんが一言言った。「ダメよ」次男、大きな声で、「お兄ちゃん、ダメだって」長男がっかりして机に向かいなおした。そこに次男が登場、「お兄ちゃん、５０円」次男としては当然の要求しかし長男は素直に払わない。「だってＴＶついてない」ここから兄弟げんかスタートこういう時の次男は、かなりしつこいついに、長男の財布を奪って逃走、長男は泣き出した。最後はおくさんが間に入って終了元々は宿題をしなかった長男が悪いのよ。

  2006/10/17

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• 今日は長男の誕生日、長男には２つ良いことがあった。

  今日は長男の９回目の誕生日しかし、朝早くからサッカーの練習試合あまり勝負事にこだわらない（全くこだわらないという説もある）長男は決して積極的にボールに向かっていく方ではない。みんなと一緒にボールの後ろを、もそもそ走りながら時々こぼれてきたボールにさわる。「蹴る」ではなく「さわる」「足でさわる」　この表現がほんとにぴったりな長男のキック力練習ではけっこうしっかり蹴っているのに、試合になるとさわる程度しかも１試合で５回、ボールにさわるかどうか親としては全く応援のしがいがない。しかし、今日はしっかりと蹴った。長男の前にころころと転がってきたボールそれを長男が珍しくしっかりと蹴った。ボールは相手のＤＦを超えてキーパーの前へ、そこに味方のＦＷくんが走り込んでシュート点が入った。感動！　感動！！長男が試合に影響するようなプレーを始めて見た。試合後、監督からもほめられていた。でも、これが今日のよかったことではない。練習試合はお昼頃まで、終わってから家に帰って、夕方のパーティの準備でも、予約していたケーキを取りに行かないと・・・じゃあ、ついでに「行きたい、行きたい」とうるさい場所に行きましょうか誕生日プレゼントとして５００円５００円分、「ムシキング」をしていいことにしました。これもプレゼントの１つ長男はこれに、お風呂掃除のアルバイトで貯めた４００円を足して、９回しました。脇目もふらずに９回、立て続けに集中して９回ほんとにこの集中力を他の事に使えないものか・・・これがよかったことの１つ目２つ目は帰宅したあとにおきた。帰宅してしばらくすると、家のチャイムが鳴った長男のご近所同級生女の子２人から、誕生日カードというか「おめでとうお手紙」とっても照れている長男、とってもぶっきらぼうに「ありがと」とか言いながら受け取った。実は２人のうちの１人が、とっても気になる存在去年の夏、長男が青のタンクトップを着ていたところ、その女の子が、「それ、かっこいいねえ」と言ったらしいそれ以来、３日に一回はそのタンクトップを着ている。だから、買ったときは見事な青色だったのに、今では水色に近い青色になっている。ちなみに今日、「ムシキング」に行くときも着ようとしていた。さすがに１０月、「タンクトップはやめて！」とおくさんに言われ、渋々あきらめた長男もらった手紙は、手紙入れにすぐ入れていました。見てみると、しっかりお気に入りの女の子の分を上にして、重ねて入れていました。長男がお風呂に入っている間に、こっそりと盗み読み内容は、お気に入りの女の子からは、ありふれた誕生日メッセージお気に入りではない女の子からは、とっても長い、ユーモアのあるなかなかいいおめでとうメッセージこちらを上にして、手紙入れにしまいました。すると風呂から上がった長男は、まず手紙入れを確認いそいそと手紙の順番を元に戻していました。タンクトップの一件、おくさん情報によるとそのお気に入りの女の子は覚えていないとか・・・長男の青のタンクトップすら、「そんなの着ていたかなあ？」このことを知ったら、３日に一回着ていた長男はどうしたらいいのか？

  2006/10/15

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• これって「親バカ」2

  姫はかわいい寝返りうって、うつぶせになって、一生懸命に顔を上げている様子がかわいいなのでデジカメを向けた。すると、「にこっ」と笑った。ほんとにかわいい。今日は、びー、びーと泣きながら「おかー、ちゃあん」と言った。ような気がする。いや、ちゃんと言ったと思う。３ヶ月を過ぎたばかりだけど、「姫ならあり得るかも」と、思っている。これって「親バカ」だとわかっている。寝返りのスピードも上がってきた。いつ「ハイハイ」するのだろうか？とっても楽しみこれも「親バカ」ってわかっている。でも、かわいいから「しかたがないじゃないか！」これ、最近の次男の口癖ＴＶのホリの「ものまね」が、次男のツボに入ったらしい何かあると近づいてきて、「しかたがないじゃないか！」と去ってゆくこれも姫ほどではないが、かわいい

  2006/10/15

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• 長男、ある出来事を日記に書く、日記に描く　＜サッカー練習中の出来事＞

  今日は長男のサッカーの練習日いそいそと支度して出かけます。夕方、買い物から帰ったわたしたちとほぼ同時に帰宅次男を問いつめたあと、長男はいそいそと机に向かった。何をしているのかと思えば、宿題の日記を書いている。この日記が長男にとっては鬼門いつも何を書いて良いのかわからず、時間がかかる。ある時は泣きながら日記を書こうとしていた。「書くことがない」と泣きながら机に向かっていた。「こんな事書けば？」と言っても無視「こんな事でも良いんじゃない」と言っても無視ついには私、爆発、「勝手にしろ！」と怒鳴ったするとその日の日記には、「日記に書くことがない」「おとうさんが勝手にあれこれうるさい」「ぼくの日記だからぼくが書くのに・・・」と、愚痴が書いてあった。いつもは５行を超えるのがやっと（「５行以上書け」と言われているみたい）それが今日はたくさん書いている。短い時間で長男がお風呂に入っている間に、おくさんが読んだ。おくさん、大爆笑続いて私も読む。サッカーの練習の出来事が書いてあった。練習の後半、紅白戦での出来事弾んだボールが長男のところに来て、肘が当たってしまったみたい。すると近くにいた同級生が「ハンド」と言って、ボールを手で取ったらしい。それを審判していた監督が、「ハンド」の笛を吹いた。という出来事みたい。ようするに、長男のプレーではなく、同級生のプレーを「ハンド」の反則を取ったということだったみたいなのだが、同級生はそれに納得せず、監督に「何を見てるんだ！」「ちゃんとやれ！」とか、かなり悪態をついたらしい。それに対して監督もかなり言い合ったみたい。これが長男にはとても印象の残ったみたい。日記に２ページにわたり、事細かく書いてある。実は帰ってきたとき、「こんな事があったよ」と一通り説明されたけど、いまいち事情がわからなかった。ところがこの日記を読むとよくわかる。なかなかわかりやすい文章を書けるようになったと感心していると、おくさんが一言、「次のページを見て」一枚めくって次のページを見る。そこにはその出来事について、４コマで図説が書いてあった。本当に細かく、ここに誰がいて、ここに長男がいて、と場面を変えて４コマ、マンガ風の人物が書き込まれて、セリフまでちゃんと入っている。ほんとにこれを見ると、この出来事がよくわかる。長男にはマンガの才能まであったか、と思いながらふと気が付いた。日記って文章で説明するものではないのだろうか。日記にマンガを描くって、アリなんだろうか。それにしてもこのマンガはよくできているし、うーーーん、わからない。これは担任の敦子先生のコメントを待とう。

  2006/10/14

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• 長男、ムシキングを心配する。　＜次男にしつこく確認する＞

  明日（日曜日）は長男の誕生日、そこで、長男がサッカーの練習に行っている間に、誕生日関係のお買い物まずはプレゼントこれは以前から、「国語辞典」と「漢和辞典」と決めていた。本屋さんにて購入しかし長男はＤＳが欲しいと言い続けている。「でも、きっと買ってくれないだろう」とも言っていた。朝、おくさんがこっそり長男に聞いた。「プレゼントは何が良い？」その返事は、「どうせガタックゼクターなんでしょ！」と言いながらニヤッと笑ったらしい。そう、ガタックゼクター実は今年の次男の誕生日のプレゼントがカブトゼクターだった。最近、特にボウケンジャーと仮面ライダーにはまっている次男は大喜びピコピコガーガー、音を鳴らしながら遊んでいた。しかし、飽きが早いのも次男の特徴１５分もすると音がしなくなった。「あれっ、もう飽きたのかな？」「これも寂しいなあ」と思っていたら、また音がした。そっか、まだ遊んでるのか、と思ったら、次男はブロックで遊んでいる。見るとカブトゼクターで長男が遊んでいた。それからことあるたびにカブトゼクターで遊ぶ長男次男も遊んでいるけど、長男の方が熱心に遊んでいる。時には奪い合いにまでなっている。本気で「取った」だの「取られた」だのけんかしているのであるとき、怒った。「これは次男のだ！」すると長男は泣きながら訴えた。「どうしてぼくのはないの？」「・・・・・・・・・」返事に困ってしまった。小学三年生が本気で「カブトゼクター」を欲しがっているのだろうか？「本当に欲しいの？」と聞くと、長男の返事は「欲しくない」でした。それからことあるごと（長男と次男がおもちゃの奪い合いでけんかするとき）に、長男に言ったのでした。「誕生日に「ガタックゼクター」を買ってあげるから」だから、「プレゼントは何が良い？」の返事が、「どうせガタックゼクターなんでしょ！」ただ、おくさんは「ニヤッと笑った」のがひっかかるらしい。「本気で長男は欲しがっているのではないか」とそこで、おくさんの強い推薦で、買ってあげることにしました。本屋さんお次におもちゃ屋さんへ「ガタックゼクター」を買おうとすると、値段が何と「￥４７８０」これは予算オーバー結局、とってもやりたがっていた「「ムシキング」のゲームを１０回ぐらいさせてあげよう」、ということになりました。その他にも、パーティの準備（ジュース類、唐揚げ用のお肉、ウインナーなど）、ケーキの予約をして帰宅家に着いたとき、長男もサッカーの練習から帰宅買い物の袋を見て、「ダイエー」に行ったことに気が付いたみたい。すぐさま次男に確認、「「ムシキング」してないよね。」このあたりでは、ダイエーのゲームコーナーにしか「ムシキング」はないのです。それからも次男に確認を続けていた。「ほんとに「ムシキング」してない？」「ほんとに一回もしてないのね！」「でも、一回ぐらいしたんじゃないの？」「正直に言ってごらん、本当はしたんでしょ！」ついに次男が切れた。「してないたら、してない！」「お兄ちゃん！　しつこい！！」プイッと背中を向けてＴＶを見ている。しかし、まだ疑っている長男、さらに聞く。「本当に「ムシキング」してないのね」ゆっくりと振り返った次男、私はこの時の次男の冷たい視線を一生忘れない。冷たい視線を送られ、次男への追求をあきらめた長男、おくさんに聞きます。「本当に「ムシキング」させてないよね！」「させてないよ」というおくさんの返事を聞いて長男はやっとあきらめたのか一言、「一回ぐらいさせてあげればよかったのに・・・」本当にしつこい長男、Ａ型一回でもさせていたら、大変なことになっていた。

  2006/10/14

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• そしておくさんは新品のバックを手に入れる。＜うちに一番多いブランド品は「ミスタードーナッツ」＞

  水曜日、長男は社会科見学でした。なのでおくさんは早起きしてお弁当づくり今月はすでに次男の運動会とこの社会科見学で、２回お弁当を作っている。そして今月はもう一回、長男の野外自然観察体験があるので、計３回なかなか、大変です。その社会科見学で、クラスの男の子が集まってお弁当を食べたそうな、その時、ある男の子に長男は言われたそうです。「そのお弁当箱、かっこいい！」黒の、ちょっと細身の、２段弁当箱本当は私専用のお弁当箱だったのですが、最近ではもっぱら長男が使っています。「どこで買ったの？」聞かれた長男は、素直に答えました。「ミスタードーナッツでもらった」そのとおり、このお弁当箱のでどころは「ミスタードーナッツ」です。その他にも、次男が保育園に持って行っているご飯を入れるお弁当箱×２、お弁当を入れるポーチ、次男が使っているおやつを入れる赤のリュックサック、長男と次男おそろいのちょっと大きめリュックサック、ビニールのシート、などなどたくさんの品物が「ミスタードーナッツ」からのものです。さらに長男は言ったそうです。「これ（シート）も、これ（お弁当を入れていたポーチ）も、これ（ちょっと大きめリュックサック）も「ミスタードーナッツ」だよ」そしてとどめで言ったそうです。「家の中にもいっぱいあるよ」そのとおり、たくさん活躍中です。マグカップ×４、小さめスープ皿×２、楕円の平皿×４、ガラスのコップ×３、小皿と中皿のセット×３、みそ汁椀×２一番古いのは結婚したばかりの頃のものです。もう十年使っています。長持ちだあ。どうしてこんなに集まっているかというと、ドーナッツが安いときに買いに行く。すると次のプレゼントが紹介されている。そうすると、そのプレゼントを目当てに、またドーナッツを買う。と完全に「ミスタードーナッツ」の作戦にはまっています。そういえばおくさんも言われたそうです。「そのマザーズバック、かわいいねえ。」姫用のおむつとか着替えを入れてあったマザーズバック次男の時から使っているような気がする。さすがに「かわいいねえ」と言われてもおくさんは「ミスタードーナッツ」とは言えなかったようです。でもあるご近所奥さんはこっそり、おくさんに言ったそうです。「「ミスタードーナッツ」でしょ、うちにもあるよ」「恥ずかしかったぁ」はおくさんのセリフということで、新しいマザーズバックを買うことになりました。おくさんは今、一生懸命探しています。お気に入りのマザーズバックを・・・

  2006/10/13

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• 姫が寝返りをうった。家族全員が見守る中で

  姫はまもなく３ヶ月、ベビーベットは全く使っていません。その理由は「うるさいから」です。ほんとにうるさいのです。姫が蹴飛ばすのです。ベビーベットの柵をのびをしたり、エビになったりといろいろな動きをして方向を変えることを覚えた姫次は柵に近づき、柵に向けて方向を変え、足でガンガン柵を蹴飛ばして、みんなの注意を引こうとしているみたいです。それはそれでかわいいのだけど、とってもうるさいそこで、赤ちゃん布団を大人用布団に並べて敷いて、家族並んで寝ています。昨日、ふと姫を見るとエビ状態になっている。今にも寝返りを打ちそうな勢いおくさんを呼びます、長男がやってきます。次男も「なんだろう」とやってきます。全員集まったところで、姫が寝返りを打った。みんなで拍手しました。次男は「何がめでたいのかわからない」という顔で拍手していました。と、みているとコロンコロン転がることを覚えてきました。こうなると油断できない。昨日もふと気が付くと布団から落ちている。今朝もコロンコロンと遊んでいる。うつぶせになって、顔を上げようとジタバタしている。とってもかわいいとってもかわいいからじっと見ていた。すると、さっき飲んだミルクを吐いた。しまった。やっぱり苦しかったんだ。ちょっと反省、でも成長していることがよくわかった出来事でした。

  2006/10/12

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• 娘の結婚式で、「いつでも戻ってきて！」と言った、あるおとうさんのお話　＜我が家は栗に悩む＞

  栗がたくさん送られてきました。ご近所におすそ分けしたのに、まだ「これでもか」と残っています。ほんとにたくさんの栗、普通の段ボール箱１箱分はあります。「どうしたらいいんだろう？」と呆然とするくらいの栗、送ってくださったのは、おくさんの親友のおとうさんとても明るい、とても元気なおとうさん一度も会ったことがなかったのに、とても親しくしていただいていつのまにか親戚付き合いをさせていただいているおとうさんです。そのご実家の近くに栗がたくさん採れるのだそうです。すぐ裏山にちょっと入ればたくさんとれるのだそうです。昨年結婚して、現在出産間近で実家に帰省中のおくさんの親友おくさんと電話で話しているうちに、「栗」の話になり、うちのおくさんが「送って」とお願いしたようです。そこで大きなお腹を抱えて、栗拾い軽く袋１袋分ぐらい（と、お菓子）を送ろうとしたところ、おとうさん登場「よしっ、もっと送ってあげよう」とはりきって裏山に・・・で結果、段ボール１箱になったようです。ちなみに、栗を送る準備をしていたときにお母さん登場送ろうとしている栗を見て、「もっと大きめの栗を送ってあげなさい」と言ったとか・・・小さめの栗を捨てて、おとうさん＆お母さんで再び裏山へそして、我が家は「栗」に悩むことになったのです。ちょうど「ちびまる子ちゃん」で、「栗拾い」をした次の日、「栗」は我が家へ来ました。料理番組で「栗ご飯」をやっていたとかとりあえず、「栗ご飯」＆「栗きんとん」は決まりです。でも、それだけではすまない量なのです。どなたか他に「栗」の料理法、ご存じの方はいませんか？ちなみにお返しに「姫」のお下がり＆おくさん・ご近所おくさんのマタニティお下がり、段ボール２箱分を送りました。ひょっとすると我が家のものは、ほとんど親友さんちに流れていくかもしれない。というわけで、今朝は「栗」を干してから仕事に向かった私です。帰ったら回収という仕事が待っています。

  2006/10/12

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• ここはぐっとがまんして、私が罪をかぶろう。

  姫がまたまた便秘に突入、今度は４日間どうしたもんだか？　と、思っていたら昨日久しぶりにドッと出して、ご機嫌さんになりました。そして、今日もその続きなのか、立て続けに３回、ドドッとでました。たまたまお出かけの真っ最中、おむつ替えもなかなか大変でした。しかしもっと大変なことが・・・おくさんの新しいメガネを買いに、メガネ屋さんへおくさんがフレームを選び終わったので、視力を測ったりしている間、店内のイスに座っていました。すると抱っこしていた姫が、「ぶうー」とおならをした。これが臭い！ほんとに赤ちゃんのおならか？　というくらい臭い「たまっていたからかなあ？　まあ、今日は出てよかったよ」と、思っていたら店員さんが飲み物を持って近づいてくる。やばいなあきっと姫のおならだとは思わないだろうなあ。だってほんとに臭いもん。大人のおならと同じくらい臭いもんやっぱり瞬間的に顔色が変わった。気が付いたみたい。「ぼくだと思ってるんだろうなあ」「ここで「すみません、赤ちゃんが」なんて言っても信じてもらえないだろうなあ」「でも、犯人は姫なんだけどなあ」「姫は女の子だし、娘に恥をかかせてはいけないよなあ」「やっぱり黙っておこうかなあ」「でも、すみませんくらい言った方がいいのかなあ」一瞬のうちにたくさんのことを考えた。でも、結局その場はそのまま、３日後に完成ということで、メガネ屋さんを出た。そして、デパートの贈り物コーナーへお祝いのお返し（内祝い）の最近到着分を購入することに・・・「のし」とかおくさんが打ち合わせしているときに、私が抱っこしていた姫が、また「ぶううーーーっ」と、さっきよりちょっと大きめにおならをした。においもその分、大きい「あー、またあ」と思ったら、おくさんが近づいてくる。そして、「ん？」という顔をした。これはちゃんと事情を説明しておかないと・・・「姫が・・・」と言いかけたら、店員さんが商品を持ってやって来た。その瞬間、姫のお尻を支えていた右手に「すうーーーっ」という手応えが・・・姫がすかした。そして、すかした分だけ確実に臭い。さっきの三倍は臭い。まずい、と、店員さんがこっちを見た。そして、私を見ながらおくさんに商品を渡して去っていった。「私じゃない！」声を大にして言いたかった。でも、姫の名誉のために、「ぐっ」とこらえた。次男がやってくる。そして一言、「くさい！」「これはねえ、」と、言いかけたら横にいた長男が小さな声で「ゴメン」「おまえもかあ」「長男もすかしていたのかぁ」どうりで臭いはずだあ２人分の罪をかぶり、贈り物コーナーを移動すると、おくさんが小さな声で私に言った。「ごめん、私もだった」結局すかしていたのは３人、確かに三倍臭いはずだ。すべての罪を私がかぶり、車に戻りました。すると、おくさんが感動している。罪をかぶった私に・・・ではなく別のことに、それは、「仲のいい家族だあ！　３人同時にすかすなんて、なんてすごいタイミング！」あー、ほんとに仲のいい家族だこと！

  2006/10/10

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• 次男もやってくれました。＜次男の運動会奮闘記＞

  土曜日は次男の保育園の運動会でした。生まれて初めての運動会、どんなことをしてくれるのか楽しみにしていました。練習などもしっかりとやっていた次男「何をするの？」と聞いても、返事は「ないしょ！」このあたりは長男と一緒長男も「どんなことするの？」と聞いても教えてくれませんでした。だからといって、長男と同じで、あんなことをするとは思ってもみませんでした。長男も運動会でいろいろやらかしてくれます。（日記にいろいろ書いたとおりです。）今年のかけっこは「ムシキング」がかかっていたので、足場の悪い中本気で走っていましたが、去年は、常にカメラ目線で走っていた長男です。私が撮った写真３枚、すべてカメラ目線こちらに向かってくるところと目の前を通過するところ、そして通り過ぎたところ最初の１枚目はわかる、２枚目もわからないではない。でも、３枚目はわからないなぜ通り過ぎたのに、カメラを向いて走るのか？さて、次男の運動会スタートは開会の行進です。太鼓隊のあとを、次男は旗を持って行進して入場です。赤い帽子がかわいいカラーガードというのだそうですが、こんなことするなんて聞いていませんでしたのでびっくり決めのポーズのしっかりと決めて、かっこいい行進でした。（おくさん曰く、「年賀状の写真は決まりだ」そうです）開会式の、そのあとはすぐ「かけっこ」次男は「ぞうぐみ」さん５人とかけっこです。次男は長男と違って負けず嫌いです。そしていつも長男や長男の友達と走り回っているので、けっこう走りがしっかりしています。これは楽しみ・・・は、私とおくさんのつぶやきでした。練習では一番だったらしいので、ゴール側にビデオを持って私、反対側の応援席側にカメラを持っておくさん準備は万端、あとは次男の活躍を取るだけ・・・の、はずでした。確かにスタートラインに並んだとき、ビデオを構える私と目があったのです。名前を呼ばれて、右手を挙げて返事をした次男、視線は私のビデオに向いていました。その瞬間、「いやな予感」が頭をよぎります。そしてその通りの展開になりました。スタートのピストルがなります。目の前をカメラ目線で通過してゆく次男何もそこまで長男をまねしなくていいのに・・・スタート位置が一番外側だった次男、そのまま一番外側をぐるりとまわります。確かに走りは速いけど、大回りをしているので追いつけません。応援席側を走り抜けます。まもなくおくさんの目の前を通過します。その瞬間、次男は長男を超えました。おくさんが声援を送ったのです。「がんばれえ！」とすると走りながら次男、右手を高く上げて答えました。「はあーーーーい」応援席大爆笑！その大爆笑のなか、次男は４位でゴールしました。私のビデオにも一部始終映っていました。お昼になりお弁当、次男に聞いてみます、「何が楽しかった？」返事は「お父さんがこけたこと」そう、確かにこけました。バットを立てて、グルグル１０回回って走って戻ってくるというやつ私、出ました。そしてものの見事に転びました。それが一番の思い出かぁでも、お遊戯も組み体操もなかなか上手で楽しい運動会でした。

  2006/10/10

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• 次男の「大きなカブ」暗唱

  場所はトイレです。昨日のことです。私はトイレに座ってました。このあたりから何をしていたかは察してください。すると部屋の方から次男の声が聞こえました。「おとうさーーん、トランプしよう！」最近トランプにはまっているのです。うちの次男坊寝る前に必ず、１回はしないと納得しないのです。最初は「ババ抜き」を覚えました。初めのうちはひどいもんだったけど、今ではちゃんとルールを覚えました。次に「７並べ」を覚えました。それと「ぶたのしっぽ」ちょっと暇になったら、「トランプしよう！」が始まるのです。案の定、「おとうさん、どこお？」と探し回っています。「やばいっ！」とドアに鍵をかけようとしたタッチの差で、次男にドアを開けられてしまった。トイレに座った情けない姿のまま、次男に見つかってしまった。「お願いだからちょっと待って」とお願いして、ドアを閉める。ドアを閉めたとたんに鍵をかけた。ドアの外で「おとうさんが鍵閉めたあ！」と騒いでいる。早くでないとね、と思いながらスピードアップできないけど、気持ち的にちょっとスピードアップすると、次男がドアをガタガタやってる。「ドアが壊れるよ！」と怒ろうとしたら、次男の声が聞こえる。「うんとこしょ　どっこいしょ」これはひょっとして・・・「まだまだカブはぬけません」間違いない。「大きなカブ」だ。うちには絵本がある。長男が小学１年生の時に教科書に載っていたのを覚えている。それに長男のクラスが、劇をしたはず・・・ドアの外で、次男の暗唱は続く「おじいさんは犬を連れてきました」そうか、いきなり犬にとんだかそしてまた聞こえた。「うんとこしょ　どっこいしょ」「まだまだカブはぬけません」「おじいさんはネズミを連れてきました」あっ、もうおしまいじゃないか。急がないと・・・と、思っていたら、またドアがガタガタ「うんとこしょ　どっこいしょ」つづけてドアがガタガタしています。ちょっとすると、ガタガタがなくなりました。すると次男の声、「おとうさあん　とうとうカブはぬけるんだよ！」仕方がないので、急いでトイレから出ました。次男は自慢そうに「ほら、カブはぬけたでしょ」あーあ、トイレぐらい落ち着いてしたかった。

  2006/10/06

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• 私の出張が決まると、おくさんはお店を探す

  今月中旬、鹿児島に出張です。なんということのない出張、私でなくてもいい出張仕事場の中から誰か一人出席すればいい出張正直言ってモチベーションは下がります。しかーし、モチベーションの上がった人が約１名、おくさんです。会場の関係でレンタカーを借りて移動することになりました。しかも開始時間が早いので、前日泊まりです。そこで、おくさんから命令が下りました。「姫」と「おくさん」の服を買ってこいとと、いうことでおくさんは服を買うお店を選んでいます。一時は熊本の「ダイアモンドシティ・クレア」まで夢が広がりましたが、現実的に、山形屋・サティ・イオン都城のうちのどれかではないか？ということになっているようです。とにかく、おくさんにとっては最近なかった「ワクワク」する出来事のようで頑張って探しています。後は空港に着いたらレンタカー借りて、その日のうちにそのお店に行って、服を選んで買うだけです。会が終わった次の日も、違うお店に行かなければならないようです。出張まであと２週間、さてどんなことになるやらそしてレンタカーが「軽クラス」から「１３００ＣＣクラス」に変更になりました。最初は安いということで「軽」でしたが、軽自動車では遠くまで行くのは大変だろうということで、普通車ならちょっと遠くても、あちこち行っても大丈夫ということで、普通車になりました。ということは、ちょっと遠くまで、あちこち行けと、いうことです。ほんとにやさしいおくさんです。（ラーメン屋めぐりがしたかった。）

  2006/10/05

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• クワガタがお亡くなりになりました。

  長男からは最初から無視され、次男からも忘れ去られたクワガタ気が付くとお亡くなりになっていました。それに気が付いたのはおくさん「ひょっとしたら死んでない？」確認したのは長男「うん、死んでる」じゃあ、お墓を作らないと・・・ここで活躍したのは次男一生懸命穴を掘っていた。お隣の家庭菜園に・・お願いだからやめようね。と作業をストップ仕方ないので街路樹の木の根本に埋めました。クワガタは、にせ丸太の上の餌の昆虫ゼリーに前足をかけ、堂々の大往生なかなかいい姿でお亡くなりになっていました。長男もそれを感じたみたい。ひとこと「かっこいいなあ！　ムシキングだあ」でも、エサを一週間忘れて死なせてしまったのは長男寒くなってきたから気を配らないと、ってあれほど言ったのに・・・

  2006/10/04

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• 久しぶりにおくさんからのお誘い

  我が家の寝る順番は、長男、次男とおくさん、姫、そして私起きる順番は、私、長男、姫、おくさん、次男でも、夕べはおくさんがけっこう起きていた。「おや、珍しい」と思ったけど、こんな事は口が裂けても言えない。長男、次男、と続けて就寝、そして姫も就寝、さあて仕事をしなきゃ、と思ったらおくさんの優しい一言「久しぶりに夫婦の時間だね」これからあまーーい時間がはじまるのかと・・・思った。ほんとに思った。期待した。そしておくさんは言った。「さあ、好きにさわっていいよ」と言って、肩を私の方に向けた。そうかいそうかい！要するに肩を揉め！　と言いたいのね。次は腰、そして足、最後に手すると気持ちよさそうに、おくさん就寝久しぶりの夫婦の時間終了いいよいいよ。こんなもんでしょう。と、食器洗いあーーあ、期待して損した。

  2006/10/04

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• 初めての運動会に興奮気味、寝ぼけて踊る次男

  夜中、日記をｕｐしてから、ちょこっとだけ仕事でもすぐに飽きて、眠たいからやめてしまった。それにしても暑い。扇風機も止まっている。窓を開けると、雨が近いのか「もわあ～っ」とした風が入ってきた。「これは仕方ないよね」と、誰に断っているのかわからないけど窓を閉めてクーラーのスイッチをｏｎゴソゴソしていた姫も、くうージタバタしていたおくさんも、すかあーゴロンゴロンしていた長男も、ぐーすかぴーと、突然次男が寝たまま、「きょうつけ」して「前ならえ」そして、手を伸ばしたり縮めたり、右手を伸ばして、左手を伸ばして踊りを踊り出した。この踊りは・・・・・運動会のおゆうぎだあ！次男にとっては初めて参加する運動会楽しみで楽しみでしょうがない様子毎日運動会の報告会です。（正確には練習の）お風呂の中では、姫に一生懸命説明していました。「保育園の運動会で次男がどれだけ頑張っているのか」を・・・でも、姫は３ヶ月手前・・・意味わかってないし、あまり聞く気もないみたい「ぷいっ」とそっぽを向いたら、次男が言った。「話を聞きなさい」それは無理だと思うけど・・・それから約５分、話は続きました。姫がぐずって、泣き出して　ＴＨＥ　ＥＮＤ

  2006/10/03

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• おくさんに言えない秘密を作ってしまった。このことは一生言えない。

  趣味；食器洗い、さきほど終了次男がなかなか寝ず、１１時前に就寝そこから食器を洗っていました。けっこういい感じで、食器をゴシゴシ洗っていたら・・・ゴソゴソっと、ゴキ○リ登場左手にはお茶碗、右手には泡だらけのスポンジそこで右手をぎゅっと握る。泡の固まりが出来る。この泡の固まりを、ゴキ○リめがけてピッと振ってみた。すると見事にゴキ○リの背中に命中！ほんとに見事に命中、自分でも感心した。ひっくり返ってジタバタしているゴキ○リすると、ジタバタ暴れているゴキ○リがすべってシンクのなかへそこにはマグカップが五つおくさん、お気に入りのマグカップ今日、ご近所奥さんたちとお茶してたんだなあ、と思ってました。ちょっと大きめのマグカップ、お茶するのにちょうどいいみたい。セットではないけれど、セットみたいに大事にしているマグカップお店の安売りコーナーで、たくさんあった中から図柄のかわいいのを五つ選んだマグカップ子どもたちには絶対に使わせないマグカップ普段は食器棚のおくさん保管の棚にしまわれているマグカップそのマグカップの中に、五つのマグカップのうちの１つの・・・、その中にゴキ○リが落ちてしまった。これはたいへん！　ゴキ○リが大嫌いなおくさん、これは一大事一回ゴシゴシこすったマグカップあわててゴキ○リを三角コーナーに捨て、それから洗ってゆすいで洗ってゆすいでを五回、そして洗い物も全部終わらせました。さて、ここからが問題「このことを、おくさんに言った方がいいのか、言わない方がいいのか」結論、言わないことにしました。ゴキ○リも泡にまみれていましたので、そこまで汚くはないだろう。五回も洗ったのできれいになっただろう、ということで・・・世の中には知らない方がうまくいくこともあるのさ、と自分に言い聞かせながら、でも、一生言ってはいけない、と心に誓いました。という、今日のゴキブリ騒動記おくさんに一生言えない秘密を作ってしまった。このことは一生言えない。墓場までもっと行かなければならない話だ。（でも、ここに載せてしまった。うーーーん）

  2006/10/02

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• これって「親バカ？」

  姫はかわいい三人目姫はかわいい長女最近急速に手足が伸びてきているようで、服が小さくなっています。そこで昨日は服の入れ替え小さくなった服は、今年の秋出産するおくさんのお友達へそして、ご近所奥さん・お友達奥さんからいただいたお下がり服、頂き物服が大活躍さすが女の子、かわいいのがいっぱいでした。で、最近姫がむにゃら、むんたらしゃべっている（ような気がする）これって「親バカ？」このまえは、長男・次男のおやつにアイスクリームを買って帰ったところ長男「やったーー」、次男「やったあ！」すると姫が「いえーーい」と、言った気がする。そりゃあ、わかっています。だって姫はもうすぐ３ヶ月冷静に考えて、そんなことを話すとは思えない。でも確かにそう聞こえたのだから仕方ないこれって「親バカ？」昨夜は長男がＴＶにかじりつき、からくりＴＶを見ていた。言っても言っても歯を磨かない長男に、おくさん激怒！長男「もういい！」と逆ギレで洗面台へ次男「あーーああ」とがっかりしている。すると姫「あーーああ」本当にそう聞こえた。聞こえたものは仕方ないこれって「親バカ？」そして今朝最近ベビーベットを蹴飛ばして、体の向きを変えるという荒技を覚えた姫おくさんと同じ布団で添い寝してます。おくさんがおむつを替えようとしゃがんだ時、姫の足を踏んだみたい。おくさんの「ごめーーん」と同時に姫が「いだあーー」といった。本当に言ったそう聞こえたものは仕方ないこれって「親バカ？」

  2006/10/02

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• 姫は女の子、だから女の子共通の悩みに・・・「便秘」

  姫の最近の悩みは「便秘」といっても、姫はまだ生まれて２ヶ月なので、姫が悩んでいるわけではなく、おくさんと私が心配しています。昨日は丸１日出てません。おしっこは数回しているのに大きい方が出ません。先日も１日半出ずに、姫もちょっとご機嫌斜めその矢先、「どばあっ」と、本当に「どばあっ」という表現が似合う大きい方をしました。しかも３回すっきりしたのか、そのあとはすっかりご機嫌さんになりました。そして今朝も「どばあっ」と出してスッキリ顔「便秘は女の子の悩みだもんねえ」「姫もやっぱり女の子だねえ」と、おくさんは言うけど、ひょっとしたら病気では・・・と心配する私色もしっかりしているから大丈夫と言うけど、やっぱり心配・・・２ヶ月でこんなに便秘をしていいのだろうか？と、悩む私は「心配しすぎ！」と言われてしまった。

  2006/09/29

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• 久しぶりの趣味；食器洗い

  おくさんがつわりで苦しんでいた頃、家事のほとんどが私の担当でした。夕食後、子どもたちが寝てから家事をやっていました。そこで今までは「自分には絶対に出来ない」と思っていたけど、「自分も出来るんだ」と思ったのが食器洗い一人暮らしをしていた学生時代、食器洗いだけは嫌いでした。いつもいつも台所に食器を溜めてしまい、悪臭の元にしていました。それが変われば変わるもので、おくさんが妊娠中毎日コツコツと食器洗いしてました。家族４人分の食器を・・・子どもたちの寝静まって、電気を消した薄暗い中をなあーーーんにも考えずに、泡をたくさんつけてゴシゴシとこする。なんということはないけど、何となくストレス解消にもなりました。おかげで趣味になった食器洗い食器洗いしない日は何となくすっきりしない感じまでし始めていた。それが姫（３人目）の出産と同時に私の担当ではなくなってしまった。何となく寂しかったのです。それが昨日、おくさんがいろいろ疲れて、早々に就寝残った食器洗いが私の仕事になりました。久しぶりの趣味；食器洗いとってもすっきりでした。泡が水に流れていく瞬間がいいんだなあ、と考えながら食器洗い昨日はそんなに食器がなくて、あっという間に終わってしまったけど、すっきりとした気分で引き続き、持ち帰り仕事に取り組んだのでした。だから順調に仕事も・・・、進んだらよかったのに・・・

  2006/09/29

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• 迷惑メールは本当に迷惑だ！

  昨日、またまた浮気を疑われた。原因は　迷惑メール出会い系に誘い込むために、なんか連絡みたいに個人名を使ってくるメールです。その個人名が偶然高校時代につきあっていた女性と全く同じだったのです。しかもタイトルが「また逢いたいですね」内容も「先日久しぶりにあって楽しかった。」とか「お互いの家庭を優先しながら、続けることの可能ですか？」とか微妙に当たっているような、当たっていないようなはっきり言って、最後にあったのは２０歳の頃それから全く逢っていません。今どこにいるのかも知りません。それに、私は広島の高校卒業後、鹿児島に就職して県内を回っています。それに今４１歳、２０年前のことが今更問題になるなんて・・・一昨日、家に帰ってくると、どうもおくさんの様子がおかしいなんか嫌みがきついし、奥歯に物の挟まったような言い方をする。問いつめてみると「メールが来てたよ、彼女から」パソコンをあけてみると、迷惑メールです。こんな偶然はいやだ！しかも、送信先は高校の頃の彼女の名前だけど内容の名前は全然違う。メールアドレスも個人のものじゃないし・・・そんな説明しても、「あやしい」の一言「ごまかす方法はいくらでもあるし・・」とか言ってる全然あやしくない、と言っても全然信じてもらえない。昨日になって、ちょっと回復しているけどまだぎこちない。もう、勘弁して欲しい。迷惑メール、ほんとに迷惑だ！さっそくセキュリティーをあげた。最大にあげた。すると届くメールの数が５分の１になった。きっと仕事関係の連絡も、サクッとカットされたかもこれもまた困ったことだ。元に戻すか、あげたままにするか思案中それにしても迷惑だあ

  2006/09/28

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• これって本当？「用水が多いとお風呂好きになる！」

  姫はお風呂が好きどんなに機嫌が悪くても、お風呂にはいるとなおります。しかも、「きゃっきゃ」という感じで楽しそうにはいるのではなく、目を半分だけ開けて、「はあーーーー」という感じで入っています。とっても脱力していて、面倒見るのは簡単なんだけど、見た目、あんまりかわいくないなんかちょっと親父みたいです。ベビーバスで入っている時は、周りを蹴りまわっていて、体を洗うのが大変だったけど今は一緒に湯船につかっているので、あわただしくなくていいです。やっぱり湯加減とか小さいとすぐ冷めるし、それだけでもずいぶん楽になりました。さて、妊娠中の検診の時、産婦人科の先生が言ったそうです。「羊水の量が多いなあ　この子はお風呂好きになるなあ」その時は、「まさかあ」と、思ったけど今は「もしかしたら関係あるかも・・・」と、思ってる。だって本当に姫はお風呂が好き、大好きといってもいいかも昨日は初めて次男も一緒に入りました。いつもお風呂で大暴れして、ちょっと疲れてから体を洗う次男（次男もお風呂が大好き）が素直に最初から体を洗います。しかも自分で洗うので（仕上げ洗いはしますが）とっても楽になりました。そして一緒に湯船に・・・一生懸命、顔を近づける次男一生懸命、姫のご機嫌を取る次男でも、「お風呂でミニカー」のミニカー、「どれが好き？」と聞いてもまだ答えないだろう。そんなことやっていると、次男が動いた拍子に水がパッと姫の顔に・・・「あーーー」と思ってちょっとあわてた。それを見て次男もあわてた。姫はあわてていないちょっと迷惑そうな顔で次男を横目で見る。ガーゼ絞って顔を拭いて、引き続き、「はあーーーー」という感じで入っている。次男は一生懸命、「姫、ごめんね」と謝っている。姫はそんなこと関係なく、「はあーーーー」という感じで入っている。本当に風呂好きだあ本当に妊娠中に「羊水が多い」と産まれた子どもは「お風呂好き」になるのか聞いてみたい。ちなみに妊娠中に「羊水が少ない」と言われた義理の姉の長男は、「お風呂嫌い」だそうです。

  2006/09/28

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• おくさんのショックな出来事；Ｌサイズがない！

  おくさんにはご贔屓にしている子供服のブランドがあります。そのお店は鹿児島県にないのです。だけど母親とおそろいがかわいくて、大好きなブランドなのです。一番近いお店は宮崎県の都城、つい先日出来ました。それまでは宮崎市が一番近く、車で通ってました。２ヶ月に１回は最初の出会いは、じじ（私の父）・ばば（私の母）がまだ広島にいた頃、正月に帰省してその帰り、実家の近くに出来たばかりのショッピングモールに・・・そこにあったお店がお気に入りになったのです。あっという間に、長男の服をいっぱい、そして自分の服をいっぱい買いました。そしてカタログももらって、さあ鹿児島まで頑張って帰ろう！高速道路を一目散に走ります。おくさんは早速車の中で、買った品物を眺めている。カタログと見比べながら「かわいい」を連発、と、もらったカタログに、ショップリストがあるのを見つけた。福岡市内にも４軒（その当時）もあることが判明すぐさま計画を変更して、高速道路を降りて福岡市内へ向かうことになりました。そしてお店を２軒まわるとすでに夜、結局福岡市内に泊まることに・・・キャナルシティの中に泊まり、キャナルも満喫して、翌日もう２軒まわって帰宅当然、福岡市内を完全制覇それからはや８年、だんだんと九州にもそのお店は増えてきた。１年に１・２度はあるお店巡りの旅。大阪に、東京に出かけた用事にあわせてお店巡りは当たり前宮崎にオープンしてからは、もっと頻繁に出かけていました。あとは鹿児島にできるだけ・・・と、思っていたらブランド内でリニューアルしたみたい。いろいろデザインが変更になっている。メールでこのニュースを手に入れたおくさん楽しみにしながらホームページを開きました。新しいブランドを立ち上げたみたいで、いろいろな洋服があります。すると、「これかわいい」「これもかわいい」の連続これはきっと「行きたーーい」となる。と思った。しかししばらくすると、「うそーーーーーっ」の声「どうしたの」と聞くと、がっかりした様子でぼそっと一言「Ｌサイズがなくなってる！」大人のサイズが「Ｍ」までしか記載されていない。これにはおくさん、かなりショックちょっと背が高いおくさんは、「へそが出るじゃないかぁ」と怒っていました。ということで、なんとか「Ｌサイズ、復活」をお願いできないでしょうか。ブランシェスさん、おたくの服を求めて、鹿児島から宮崎へ走り、熊本へ、福岡へ、と買い物ツアーに出かけたこともあるんです。出張先では必ず「行け」といわれるくらいなのです。旅行の時には、必ず日程の中にはいるのです。そのくらい大好きな奥さんが鹿児島にいるのです。ちょっと大柄で、ブランシェスが大好きな奥さんがいるのです。ぜひぜひ、おくさんの落胆を笑顔に変えれるように、検討してくれませんかねえお願いします。ブランシェスさん

  2006/09/26

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• 長男にとってうれしかった出来事；運動会で紅組が勝った

  日曜日に長男の小学校の運動会がありました。開会式直後に大雨が降り、競技開始前に運動会は一時中断わたしたち家族を含め、ご近所家族６家族は、雨のかからない渡り廊下を占領していたので雨の影響は全くなかったのですが、グランドはあっという間に水が浮いてきます。小雨になったところで競技開始一番最初は小学２年生のかけっこ、続いて１年生とはじまっていきます。そしていよいよ小学３年生、２組目が長男の出番です。長男は１コース、さっきまでの低学年の時は１コースを外してレースを行っていました。そのくらい足場の悪い１コースその１コースを走る長男しかも、長男にとってはとても大切なかけっこ「ムシキング」を何回出来るかがかかっています。さていよいよ長男の出番スタートと同時に水しぶきを上げて走る長男頑張った結果、４位でゴールインあと少しで３位になれたくらい、いい走りに見えた。もし３位の子とコースが逆だったら、長男が３位だったかも・・・は、親の欲目かな午前中の長男の出番は、あとは踊りだけ午後にはリレーと学年種目と綱引きと・・と、午後に集中しています。踊りのあと、ご飯を食べるために家族のところに戻ってきました。「惜しかったねえ」「あと少しで３位だったのに・・・」と言うと、「そうかなあ」という返事、まんざらでもなさそう「１コースじゃなかったら３位になれたかもね」と言うと、「仕方ないよ、クジだから」と、とっても正々堂々とした返事「ムシキング」あと１回くらい増やしてあげようかな？でも、ご近所同級生の背中は、泥がはねて黒い汚れがたくさん付いている。長男は・・・、と見るとあんまり汚れていない。ひょっとしたらこのあたりが負けた理由？そして午後、学年種目でもがんばり、次は綱引き私もビデオを持って本部席前に移動１本目、引っ張る様子をアップで映します。またちょうどいいところにいて、表情までよく見えます。これはチャンス、とだいぶ前に買ってつかっていなかったアタッチメントの望遠レンズを装着長男の顔がアップになります。集団を映しながら、次第に長男のアップにズームしていきます。さあ、長男の顔がほとんど画面いっぱいになった瞬間、画面から長男が消えた。液晶画面を見ながら撮影していたのですが、瞬間的に何が起こったのかわかりません。とにかくそこにいた長男の姿がない。そのまま映しながら、画面から目を離して探します。見つかりません。「どうして？」「綱引きの最中に突然消えるなんて・・・」あわてて、ズームを少し下げます。長男のいた前後５人くらいの上半身が映ります。まだ長男は見えません。もう少しズームを引きます。すると列の足下に体操服姿の男の子が転がっている。長男でした。どうも綱引きの途中でこけたみたい。そのせいか、一本目は負けてしまいました。２本目、列の後ろからずーーーーっと映していきます。「いた！」、長男を見つけ、カメラの動きを止めた瞬間、また長男がいなくなった。また、こけていました。今度は綱を離さず、引きづられています。その成果２本目は勝ち。３本目も勝ちました。リレーでもちょっと活躍。４位でバトンをもらい、ぐーーーんと差を詰めて、２位・３位とほとんど同時にバトンパスその後二人目で逆転、逆転にかなり貢献したかな？　は、やっぱり親の欲目でしょう！ちょっとだけだけど長男が活躍する姿に感動しました。長男は「紅組が勝った」ことに大満足まだ「ムシキング」の話題が出ない。気持ちは優勝で飛んでいったかぁ

  2006/09/26

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• 今日は運動会、おいしいお弁当づくりのために、おくさんが取った行動とは？

  日付が替わりました。今日は長男の運動会です。おくさんはお弁当づくりのために寝ました。私（旦那）は洗濯物をたたみつつ、仕事です。（あ、今気持ちが乗らないので日記書いてます。）おととい・昨日と、おくさんは体調を崩しかけたため、「このまま家事を続けると本当に体調を崩してお弁当が作れなくなる」と、おくさんは、姫（３人目・女の子）の面倒見ながらゆっくりしてました。そのため、山のような洗濯は私の仕事となり、山のような皿洗いも私の仕事となり、（でも久しぶりにたくさん洗えてちょっと楽しかった。）お弁当材料の買い物も私の仕事となり、ついでに長男・次男も一緒に連れて行って面倒見て、午後の長男のサッカーの送り迎えも私の仕事となり、そして今、山のような洗濯物が乾いて、すべて私の部屋に運ばれ、これを片づけないと仕事が出来ない。（資料が机にのらない、画面が見えない）あわててたたんでます。夕方からおくさんは下ごしらえ、にんじんが足りず、急いで買い物（当然、私）おくさんはお弁当に全勢力を注ごうとしています。だから、お弁当づくりのために１０時前に寝たのです。明日（おっと、今日だ）の起床時間は４時半です。ちなみに目覚ましはかけてありますが、おくさんを起こすのも私の仕事です。と、いうことは私も早起きです。当然、助手としての仕事をこなさないといけません。たぶん山のように出る皿・鍋・フライパン洗いなどです。私も早く寝ないといけないけど、明日の運動会、その後飲み会です。だから明日は絶対仕事が出来ません。だから今やるしかないのです。おくさんはお弁当づくりのために寝ました。「寝られるかなあ」と言いながら寝ました。「時間が気になって寝られないかも」と言いながら寝てます。さきほどは「起きなきゃあ」と寝言を言いました。今は「やっと出来たあ」と寝言を言いました。夢のなかでお弁当を一回作ったようです。申し訳ないけど４時間後、起きて本当のお弁当を作ってもらわないと・・・

  2006/09/23

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• 次男の「今日、保育園でこんなことがあったよお」

  金曜日夕方、次男を保育園にお迎え、そして家に、するとおくさんが調子を崩して布団に寝ていた。次男はまっすぐおくさんと姫のところへ「ただいまあ」と、元気にあいさつこんなことがうれしいつづいて、おくさんが次男に一言、「今日、保育園でこんなことがあったよお」とか、姫にいってごらんすると次男が「今日、保育園でこんなことがあったよお」と、本当にそのまま言った。（そのままじゃん！　とつっこみを入れたくなった）おくさんも私も、ガクッと力が抜けました。おくさんはまだ頑張ります。「水遊びをしたよ」とか「ブロックで遊んだよ」とかいってごらん、と言います。すると次男、「じゃあ、ブロックで遊んだよ」すかさずおくさん、「本当にブロックで遊んだの？」次男の答え「うううーん、してなーい！」おくさん、「してないことをしたって言ってはだめだよ」返事も聞かずに次男は遊びに行きました。次男のこの発想、なかなか笑える。本当のところは、運動会の練習をしているようです。

  2006/09/23

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• カメラ目線で走る長男（長男の運動会の思い出）

  さて、明日というかもうすぐ今日は長男の運動会ということで、もう一つ運動会の思い出など・・・長男は人と競争するのが基本的に好きではないようです。それが証拠に、運動会のかけっこ、本気で走っているのを見たことがありません。運動会で走っているよりも、家の周りを友達と走っているときの方が遙かに速い気がします。しかも、周りを見ながら走るので、いっそう遅く感じます。勝とうという肝あまりないようです。保育園の時、こんな事がありました。かけっこで隣のレーンの女の子がこけて、それを戻って助けに行く。というまるで恋愛映画のようなことをたくさんの観客の前でやってのけた長男です。（しかし、２人で仲良く手をつないでゴールしようとしたところ、ゴール１０ｍ手前から女の子に裏切られ、その女の子が先に走ってゴールしたという、現実にありそうなことをわずか５才で経験した長男です。）幼稚園の時は、一緒の組の隣のレーンの足の速い女の子に、「速すぎるよ、ちょっと待って」といいながら走った長男です。リレーの時は、他の子に「がんばれえ」と、応援しながら走った長男です。ちなみに去年はかけっこ１位でした。でも、キョロキョロしながら周りを確認しながらゴールしました。リレーの時、カーブを駆け抜ける長男を撮った、私のカメラには「カメラ目線」で走る長男の姿が・・・しかも３枚、すべてがカメラ目線こちらに向かってくる時を写した写真のカメラ目線はわかります。百歩譲って、真横を通過していく時に、ちらっとこちらを見てカメラ目線になるのは、何とかわかるようにしよう。でも、私の目の前を通り過ぎ、カーブを曲がり終えようとする時にカメラ目線になるのは理解できない。後ろを振り返ってのカメラ目線、運動会の途中にあってもいいのだろうか？そして、少し離れた場所でおくさんの撮ったビデオにも、ずーーーーーーーーーっとカメラ目線の長男が映っていました。今年は「ムシキング」がかかっているので、「本気だ」と長男は言います。でも、去年も言ってました。どこまでほんとなのかわかりませんが、練習すると言って出かけ、３分後に疲れたと言って帰ってきました。さて今年はどんな具合になるのやら・・・

  2006/09/23

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• 長男は正々堂々と負けたらしい（運動会予行）

  今度の日曜日（おっと明日じゃないか！　いや、もうすぐ今日だ）、長男の小学校の運動会です。地域の運動会も兼ねているので、それはそれは盛り上がります。というか、「本気」です。負けを許さない雰囲気が、そこここに見えています。娯楽の少なかった昔の名残らしいのですが、運動会、みんな本気で勝ちに行きますし、負けたときには「○○○があそこでミスをしたからだ！」などと戦犯捜しになるようです。（と、いっても最近はそれほどでもないらしい）でも、やっぱり「他の地区には負けない」と本気で勝ちに行きます。それが証拠に私には全く声がかかりません。なかには「輪入れ」とか「スプーン運び」とか、お遊び的な競技もあるのですが、私には全く声がかかりません。足が自慢できるほど遅い私としては、ピリピリするなかで走りたくはないので、「ほっ」としています。一方、背が高くてちょっとすらっと系のおくさんには、毎年声がかかります。と、いっても水入れ競争ですが・・・それでも一回出たら、「勝ったのに「もっとテキパキしないと」と、じいちゃんに怒られた。」（地域の全く知らないじいちゃんだったそうです。）と、私に怒っていました。今年は子どもを産んだばかりなので、声がかからなくてよかった、といっています。さあ、その運動会、長男の学校では「予行」があったみたいです。そのなかで、かけっこがあったみたいです。長男はこの「かけっこ」にかけています。大好きな「ムシキング」がかかっているからです。そしてその日、長男はへこんで帰ってきたようです。私が家に帰ってから、「長男がへこんでいる」と聞き、話を聞いてみると、「もう、ムシキングは無理かもしれない」と弱気です。「まあ、本番ではまた違う結果になるかもよ」と励ましながら、さらに話を聞きます。すると、どうやらへこんでいる理由が見えてきました。約束では、「かけっこ」で、１位になったら「ムシキング」４回、２位になったら「ムシキング」３回、３位になったら「ムシキング」２回、４位になったら「ムシキング」１回の約束です。なんと長男の組は５人、予行では５位になり、「ムシキング」が出来ない、とへこんでいたようです。少し前までは、「○○くん、こけないかなあ」と、とても卑怯なことを考えていた長男、実は、予行ではとっても正々堂々と負けたらしい。昨日、ご近所奥さんがお子さんから聞いた話では、スタート直後に長男の靴が脱げかけたらしい。だけど、その脱げかけた靴のまま、最後まで必死に走り僅差で負けたということでした。これはなかなか正々堂々とした話じゃないか、と感心しました。少し前まで、「こけないかなあ？」と考えていた人物と同じとは思えない。今日風呂場でその話をしたら、「負けは負け」と、とっても正々堂々だった。これは本番が楽しみだ。正々堂々と走るところをビデオに撮らないと・・・

  2006/09/23

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• 三人目だからというわけではないけれど・・・

  姫はかわいい、我が家のアイドル次男（４歳）は手をつないで寝てました。土曜日のお昼寝の時です。今朝も次男は保育園に「行ってきます」と、「お出かけのチュ」をしてました。姫に！おくさんには当然しません。ちょっと機嫌が悪かった今日のおくさん。（勘弁して欲しい。すべてこっちに当たってくるのだから）そして、おくさんにとっては待望の女の子早くも洋服屋さんに出かける楽しみが増えたようです。先日も３軒程はしごしました。見てたのは洋服、それも１才頃の洋服「それは来年の夏だろう」と私は言いたくなるけど、我慢がまん「かわいい」「これもいいなあ」「これが似合うかなあ」「来年買ってあげよう」ウィンドウショッピングに熱が入っていました。きっと姫は衣装持ちになるでしょう。すでにお下がり＆贈り物の洋服が、衣装ケース２箱ある姫しかも約３箱半あったものを、絞り込んで２箱なにしろ周囲に４才から１才の女の子が８人いるので、そのお下がりが集まっているのです。なかには４人が使ったお下がりタオルケットなんてものもあるし、ガーゼはほんとにたくさん集まっています。それに対して次男の着ている服はほとんど長男のお下がり、次男のために買ってもらった服はほんの少しです。ちょっとかわいそうな次男、でも、今は「ボウケンジャー」が付いていれば納得するので、最近買った服はすべて「ボウケンジャー」がらみです。ただ、最近ちょっと気が付いたのは、姫に対する扱いがちょっと雑になっているかも・・・ということでした。長男の時には、病院まで通った「あせも」も、このくらいなら大丈夫だろうと、現在石けんとローションで対応中長男がちょっとでもぐずったら駆けつけていたけど、「少しぐらい泣かした方が元気になる」と家事をひと区切りさせてから駆けつけます。おむつの消費量もぐんと減ってます。長男の時にはちょっとでもおしっこしてたら換えていました。ちなみに次男の時にはおむつもちょっと安いやつにしていました。（でも、姫は安いおむつは嫌がってぐずったので、まあいいのをはいています。）一番雑な扱いは「お風呂」すでにベビーバスを卒業して、一緒に湯船につかっています。まあ、ベビーバスを蹴飛ばして遊ぶので、そのせいでもあるのですが、すでに２ヶ月にして一緒に入浴です。顔に水がかかっても、以前ほどは大騒ぎしていないし、耳に水が入らないように気をつけるのも、ちょっといい加減かもこれが３人目の余裕なのか？　ちなみに、一月遅れで子供が生まれた新米パパさん（職場の同僚）は、まだ怖くてお風呂に入れられないそうです。それからすると、パパッと１０分で入れている私はやっぱりちょっと扱いが雑かも・・・

  2006/09/21

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• 台風一過、そりゃあもう大騒ぎさ

  台風はビュービューと風だけ吹きまくって、去っていきました。大慌てで台風準備をした我が家では、ちょっと拍子抜けするような今回の台風でした。それにしても今年は台風がわが地方をよけてくれます。金曜日の夕方、大慌てで買い物に・・・水など買い込み、少し遅くなってしまったので、ご飯を食べて帰ることにしました。ところが、目的地のお店に着く直前から大雨、仕方なくケンタのドライブスルーとなりました。でも家に帰る頃には雨は止んでるし、長男と次男があれもこれもと注文したせいで、痛い出費でした。そして土曜日、夜そろそろ風が強くなってきたかなあ？　と、思ったらいきなり停電！ちょっと！　ちょっとちょっと！このくらいの風で停電してたら、これから風が強くなるのにどうしたらいいんだあ！ここでハッと気が付く、何も準備していない。停電になったら、我が家は水が止まります。どうもポンプの電源の関係みたいです。だから、鍋という鍋には全部水を入れないと・・・、お風呂に水をためないと・・・、トイレに水の入ったバケツを用意しないと・・・、買ってきた水のパックも重いので床に転がしたまんま、何より皿とか洗ってないし・・・洗濯も途中だったあ！そういえば懐中電灯はどこだあ？　暗い部屋の中を探します。やっと見つけた、次男のおもちゃ箱のなか！と、いうことは次男がおもちゃにしていた？　やっぱりその通り、スイッチは入ったまま、つまり電池切れです。電池は買ってきています。というか新しい懐中電灯を買ってきました。ラジオも付いていて、蛍光灯みたいに使えるやつで、「これはいい」と思って買ってきたやつです。でも、それはどこにいった？そういえば長男と次男が遊ぼうとしていたので、押入に隠したはず・・・暗闇のなか、押入を探します。ありました。でも箱から出していません。買ったときと同じ状態ということは電池を入れていません。さあ、今度は電池を探そう。昨日買ったはず。さてどこだ？長男の机の下にありました。昨日買ったホッチキスと絵の具（台風準備の買い物でこんなモノ買わなくてもいいのに・・・　授業で必要なんだそうです。）と一緒に箱から出して電池を入れて、さあ、何しよう？この段階で、停電は１時間近くになっています。長男は寝ています。停電になるかならないか、の頃に寝付きました。本当に寝付きのいい長男です。エアコンもきれて暑くなった部屋で、よく寝れると感心します。次男は起きてます。と、いうか台風にワクワクしています。完全に浮かれています。外でちょっとでもピューとか音がすると見に行こうとします。ガタッとでも音がすると靴を履いて外に飛び出しそうな勢いでした。おそらく次男にとっては、生まれて初めての台風かもしれません。（今までは小さかったのできっと忘れているはず）はてさて、どうしたもんか？　と、思っていたら電気復活あわてて準備です。洗濯機を動かします。クーラーを再び動かします。鍋に水を入れ、お風呂に水をためます。するとまた停電。でも外はまだまだそこまで強い風ではありません。なのに何で？と、思ったらまた電気復活そこから大慌てで準備しました。本当に大あわておくさんは大あわてで皿を洗います。鍋という鍋に水を入れます。私は洗濯機を動かします。クーラーを再び動かします。お風呂に水をためます。バケツの水を入れ、トイレに運びます。ベビーバスまで持ち出して水を入れます。これから台風が接近して、風が強くなるのに２回も停電してるし、３年前は７８時間という停電も経験しているので、できるだけのことはしないと・・・でも、そこから一度も停電にはならず、日曜日の昼前に風もピタッと止まりました。本当にあわてさせるだけだった台風、でも被害にあった方もいて、やっぱり台風は怖い存在です。ちなみにおくさんは風邪を引いたみたいです。原因はエアコンのつけっぱなしみたいです。おくさん曰く「停電になったら暑くなるので、部屋を冷やしておこうと思って・・・」だから私が２８度に設定すると、２４度に下げていたのかいつものおくさんとは逆の行動だから、なぜだろうと思っていた疑問が解けました。そしておくさんは、ティッシュ箱を持って行動しています。鼻水が止まらないようですちなみに次男は、土曜日台風の風を見ながら寝ました。長男の机の上に正座しながら・・・こっくりこっくり、あやうく落ちるところを私が何とか受け止めました。

  2006/09/19

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• ゴキブリとの壮絶な戦いの果てに・・・

  昨夜、子どもたちが意外と早く寝たので、夫婦でＴＶなど見ながら、ダラダラしゃべっていました。それも疲れた１時前、「寝ましょう」と、いうことになりました。私はＷＣへ、おくさんは歯磨きすると「いやーーーっ」という悲鳴、洗面所へ駆けつけると、おくさんが指さす歯ブラシ立て見ると歯ブラシ立ての中に、１匹のゴキブリ「早く片づけて」という奥さんの命令を受けて、ゴキブリ退治を開始します。しかし、相手は歯ブラシ立ての中、「どうしたもんか？」と悩んだあげく台所用洗剤で退治しました。チラシにくるんで、ゴミ箱へしかしそれだけでは仕事は終わらなかった。洗面所の掃除が待っていました。歯ブラシは新しい物へ取り替えです。さあ、終わった。と、お茶を飲みに台所へすると、ガサゴソと音がする。見ると台所の窓に黒い物体が２つそこから始まりました、ゴキブリ退治！途中、１匹を退治して、もう一匹は冷蔵庫の裏に逃がしてしまったので、「仕方ないか」と、私はあきらめたのですが、後ろで見張っていた監督（おくさん）は、「とことん行け」というご命令です。冷蔵庫を前に出し、後ろに手を伸ばして最後の一匹を追いつめていると、すると途中から何故か敵は２匹になっていた。冷蔵庫の右から左から、移動しながら攻め続けること約１０分、やっとゲット！　しかし追いかけていた奴の半分の大きさしかないことにおくさんが気が付いた。そこからまたまた、ゴキブリ退治の再スタート３０センチ物差しを取り出し、冷蔵庫の下を攻め、無事２匹を誘い出し連続ゲット！よかった。やっと終わった。しかし、そこからが片づけのスタート冷蔵庫の下を拭き掃除、（夜中に掃除機はかけられません）移動させた鍋などを元の場所に戻しながら、水洗い（ゴキブリが這ったかもしれない）すべて終わったのは４時少し前でした。眠たい。とっても眠たい。しかも夜中にしようと思っていた仕事は全くできず、だからこうして休日出勤しています。あっ、台風来ています。風が強くなっています。元はといえば、夕べ台風に備えての買い物に行ったことも、仕事が終わっていなかった原因の１つです。

  2006/09/16

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• バラバラ殺人事件（犯人はクワガタ、被害者は・・・）

  昨日、保育園から帰ってきてすぐに遊びに出かけた次男ちょっとすると戻ってきた。そして、クワガタの飼育箱を持って、また飛び出していった。「きっと誰かに見せているのだろう」と、たかをくくっていたら約束の時間（というより天才テレビくんの始まる時間）に戻ってきた。「すぐに風呂に入れ！」と、奥さんに命令された次男が、服を脱ぎながら言うには、「クワガタのメスを捕まえたから、一緒に入れた。」とのこと私たちが住んでいるところは鹿児島の田舎なので、基本的に虫がいっぱい飛んできます。それはちょっと前に書いたように、ゴキさんだったり、カナブンだったり、蚊だったりするのですが、ときどき、カブトムシ・クワガタが飛んできます。今、わが家で飼っているクワガタ（オス）も、実は近所の美容室のバケツに勝手に飛び込んできたものです。へえ、そうかあ、と思いながら、玄関に置いてあった（なげてあったとも言う）飼育箱をちらっと見ると、えさの昆虫ゼリーに一緒にくっついている。これはひょっとしたら、２世誕生もあるかも・・・だとしたら、土を買ってきて、卵を埋めるようにして・・・などいろいろ考えた。夢がふくらんだ。ふくらんだ。ひそかに長男の昆虫図鑑を見たりして・・・そして朝、夢が一気に吹き飛んだ。きっかけは次男ご飯を食べる前に、顔を洗う前に、クワガタにご挨拶すると玄関から次男の声、「あれえ、メスがいない。逃げたあー」最後に飼育箱を見たのは私、逃げられないのはわかっている。「どこかに隠れてるんじゃないの？」と返事したら、「これは何かなあ」と、次男がやってきた。ちょうど朝ご飯を食べていた私、次男が持ってきたものを見る。茶色くて黒っぽくて、何かの羽根みたい・・・羽根？　　はねぇ？もしやと思って飼育箱を見ると、カブトムシのメスがバラバラになっていた。やっぱりクワガタの角は強かった。頭と胴体、羽根２枚、足４本、見事なバラバラ殺人事件一応次男には「逃げちゃったねえ」と説明しておいた。そして、奥さんにばれる前に土に返してあげました。

  2006/09/15

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• 次男は「それってホメ言葉？」が好き

  長男はＮＨＫ教育の「天才テレビくんＭＡＸ」が好きこれを見るために必ず６時１５分過ぎに帰ってくる。この「天才テレビくんＭＡＸ」のすぐあとにあるのが「みんなのうた」次男はこの「みんなのうた」が好き最初はそんなに真剣には見ていなかった。だけどある唄が、次男を「みんなのうた」好きに変えてしまった。その唄は「がんばらんば」さだまさしさんが歌った「がんばらんば」実は私がさだまさしさんの大ファンだった。中学校時代にギターを始めたのも、さださんの影響だった。なので、今でもさださんのファンクラブに入っている。（と、いうか「やめていない」が正解）そのなかで紹介されていた「みんなのうた」にさださんが登場するというニュースラップに挑戦！ということもあり、とっても楽しみにしていました。そこで「みんなのうた」を見ました。そして流れてきた「がんばらんば」次男がはまりました。次から正座して見てました。そして、唄い出しました。「ないでん　かいでん　どいでん　こいでん　がんばらばんば」今、次男がはまっているのは「それってホメ言葉？」やっぱり正座してみています。そして最近では唄っています。「それえって　ほーめことばー　それえって　ほーめことばー」振りまで入っているのでなかなか笑えます。ちなみにもう一つはまっているのは、「レモンガスのＣＭ」やっぱり一緒にやってます。「うちうち　うちはレモンガス　じしんのそなえもばっちりよっ！」最近では顔真似まで入っているので、ビデオに撮ろうと計画中です。って言っていたら、昨夜は風呂のなかで唄っていました。「それえって　ほーめことばー　それえって　ほーめことばー」

  2006/09/15

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