勝手におじゃまします♪　

つづきだよ～。
レーシック近視手術に興味ある人はこの前の記事から読んでねぇ～。


【手術直後の状態】
なんかあっという間の手術だったなぁ～。なんて余韻に浸ろうとしたらまた移動。今度は休憩室でフラップが安定するまで少し休むんだって。

「目をゆっくり開けて、ついてきてくださいねぇ～。」
はいはいナースさん、どこへでもついていきますぅ～。

そろーりと目を開けると、ん、白くかすんでるけど、見えなくはない。いや、見える。でもやっぱりコワくて薄目しか開けないよぉ。痛みを感じる余裕すらないのか、痛くもない。

テクテク歩いてると廊下で通りかかるナースさんたちが「オツカレサマでした～」とか「こんにちは～」って声かけてくれるよぉ。ご、ごめん、いま誘ってくれてもそのキモチには応えられないっ。

なんてゼイタクなナヤミのなか休憩室に到着。薄暗～い部屋で、左右にカーテンで仕切られたスペースが並んでる。中にはゆったりしたソファーがひとつずつ。なっ、なんだかイケナイところにでも来たような･･･っ。

「コチラにどうぞ～。脱いだら座ってくださいね～。」

ええっ脱ぐぅ？　あ、この割烹着ね。はいはい。
目を閉じて１５分くらい休憩だって。でも眠ると目が乾いちゃうから閉じてるだけ。目はちょっとゴロゴロチクチクする感じかなぁ。ようやく違和感が出てきて手術後を実感。

んー手持ちブサタだなー。今日の手術の流れでも振り返ってみようかなー。なんて思ってたらおとなりからイビキが。いやーよく寝ていらっしゃる。オツカレなんだねぇ～。って、寝ていいのカヨっ。

ほどなく呼ばれて両目の検診。問題なく終了～。受付のところまでまた誘導してもらって、「気をつけて帰ってください。おだいじに～」って。ほぉ～終わった、の、かぁ。なんだかんだで、あっという間だったなぁ。けっこうあっけない終焉･･･。


【帰り道】
とりあえず最初にもらったサングラスをかけて表に出てみる。ん、見える。っていうか、フツウにコンタクトしてるみたい。裸眼で見えてるっていう実感ないけど、見えてるみたいぃ。

交差点にいっぱい人がいるけど、ドウ見てもあやしいサングラスの人。しかもサラリーマンの帰宅時間にぶつかっちゃってて駅も混んでたぁ。

検査してくれた先生に「手術後は目がすごく乾きやすいけど、乾くとフラップがずれて明日また手術だからね。ちょっと違和感あったら電車の中でもすぐに目薬さしてね」って言われてたんだぁ。でもこの電車の混み方じゃムリムリーっ。

ま、電車乗ってるのは１２～３分の予定だし、まいっか。って乗り込んだんだけどさ、途中駅で「線路に人が降りているため停止します」だってぇ～。え～っ困る困る、コマルよぉ～っ。

目がジリジリしみてきてコワクなって、すぐに電車降りてトイレへ直行。今日の目薬３種のうち１つめ投入っ。わーっシミルぅーっ。まぶたは絶対触るなって言われてるし、涙ボロボロだぁ～。

目薬２つめ、３つめも投入しちゃえっ。のぉ～うっ。シミマースっ。シバシバシマースっ。

「どうしても痛いときはこれを点眼してください」って渡されてた麻酔目薬も投入っ。じゅわわぁーっ。あ、実際は音はしないよ。キモチの問題ね。でもあっという間に痛みがひいてスッキリ♪

おぉ～トイレの中がよく見える。周りの人もクリアー。いいじゃんいいじゃん、今のうちに帰ろう。あ、電車止まってるんだった。

仕方ないから別ルートで乗り換えしながら帰ったよぉ。すっかり目のコンディションもよくって、駅前スーパーでヨーグルトとポテトまで買っちゃった。オナカすいちゃったんだもーん。

とりあえず無事におうちに着いてよかったよぉ。潤い目薬をまた点眼してひと安心。
帰宅後と翌日についても書いとこうかな。長くなったから続きは次の記事でねぇ～。

つづく･･･