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カテゴリ:おでかけ
本日は、素敵なガーデンのご紹介
そこは、愛知県は名古屋にある 「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」 県内の施設なのに、高校時代の同級生Iくんから教えてもらうまでここの存在を知りませんでした。 友人は、お花には興味がないのですが、私がお花好きなのを知っていてここを紹介してくれたのです。 「俺は行ったことがないけれど、高校時代の同級生Tくんがここの所長やってるよ」 えっっ!Tくん?農業大学行ったのは知ってたけれど、そんなお仕事に就いてるとは! これは行くっきゃない! 6月中旬の平日に、他の用事もあったついでに主人と出かけていきました。本人に連絡もせずに出かけたのですが、せっかくなので、センターハウスで尋ねました。 「T所長さんはお見えですか?」 「ただいま電話中なので、連絡しておきます」 とのこと。。 センターハウスを出て、園内見学していると・・そこに高校以来の懐かしい姿が 急な訪問にもかかわらず、忙しい中園内を案内してくれました。 6年前にオープンしたこのガーデンの設計から施工までTくんが手掛けてきたこと、この庭園はワイルドフラワーが本来持っている成長力や自生力を活かした、素朴な豊かさを楽しめる自然風庭園(HP引用です)であること等を聞きながら、園内を回りました。 一番印象に残ったのはこちら キッチンガーデン え?お花の花壇じゃないの?って感じなのですが、お花と一緒にトマトやアスパラガスなどが植えられていて、お花も楽しむ、収穫も楽しむ・・ という素敵なお庭でした。 ジャパニーズスモールワールド ミニチュアのセット回りを(これはお祭りの様子)小さな樹木や野草で植栽してあるのです。何とも可愛くて、「こんなの作るの楽しいでしょ?」って尋ねたら「とても楽しいよ!」の返事。。 ハンギングバスケットもとても素敵でした。 園内に植わっている、樹木の説明も沢山聞いて、本当に良い時間でした。帰りにお土産にお花の種をいただきました。ワイルドフラワーのミックス種。そのまま花壇に蒔けば、次々にお花が咲いていくそうです。 その中にはこの種も。。このガーデンテーマの花ブルーボネット ブルーボネットとは、アメリカ・テキサス州の州花。ルピナスの一種で、ブルーの小さな可愛らしい花弁がいくつも連なった形が、アメリカ西部開拓時代に女性がかぶっていた日よけの帽子(ボネット)に似ていることからこの名前がつけられているそうです。(HP引用) 園内あちこちで咲いていました。来年の春には、我が家にもブルーボネットが咲くことを期待しています。 Tくん本当にありがとう!またお伺いいたします。 ちなみに入園料たったの300円。名古屋へ出かける機会がありましたら、是非お立ち寄りを! 伊勢湾岸道 名港塩見インターから約5分です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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