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カテゴリ:秋田・岩手 酒びたりツアー
ojaは“本気飲み”というカテゴリーに属すると思うのですが・・・
さっ!! 満腹のあとは、頭の中もお酒で満頭にしましょ~。(旅blog) のつづき、行ってみましょ~。 ・・・と、ちょいとここでタメ息をついてもいいですか(ふぅ~っ) この“試飲”の巻、書くの2度目なんです。 実は先ほど最後まで書き終え「よしっ、更新して夕飯だ~っ」と更新ボタンをポチッとしたら~、なにがどうしたのか書いたもの全て消えてしまったんです 愕然 超大作だっただけにそのショックたるや・・・ということで、思い出せないコメント部はお許し下さいませ。 では!気を取り直して~~オォ~っ!! -----本題----- 福寿草でのロスタイムが結局、あとにまで響いてしまい、今日行く予定だったところを明日に延期し、陽も傾き始めたので能代の浅野さんのお店天洋酒店に戻り、本日伺った白瀑さんと喜久水さん、そして明日伺う齋彌酒造店さんのお酒や浅野さん選りすぐりの秋田の地酒の試飲と相成りました。 この冷蔵庫みてるだけで2時間は楽しめる。 ■「田身の酒 吟醸純米酒」(喜久水)田身(たみ)と書いて=「民」の酒 ■「能代 朱金泥 純米大吟醸」(喜久水) ■「能代 比羅夫 大吟醸」(喜久水) ■「亀の舞 純米 亀の尾80%」(喜久水) ■「亀の舞 吟醸純米 亀の尾55%」(喜久水) 上あごにカラツ~ンと残る感覚は亀の尾の特性だと浅野さん。これまでojaが抱いてた謎がひとつ解けました! ■「喜一郎の酒 特別純米」(喜久水)7代目喜一郎氏渾身の酒 比羅夫と同じ酵母を使用しているそうです。 ■「白瀑 特別純米 6号酵母」 ■「白瀑 特別純米 7号酵母」 今年の6月、左側の6号・7号にまいったoja。その時は生酒でしたが今回は瓶火入れを。 で、結局今回もまいりました。6号のやわまる感と70~80年代アイドル的7号のフレッシュ感健在。 ■「白瀑 Angie 純米大吟醸にごり」シャンパンで乾杯な席に是非おいてみたい。 ■「白瀑 大吟醸生酒 袋吊り荒走り」キレッ ■「白瀑 純米生原酒」金沢酵母 友人MP購入~ ■「白瀑 純米吟醸生酒 涼風夏生」 「完結」系。 ■「白瀑 純米吟醸 瓶火入」独特の香り・・ ■「白瀑 木槽しぼり中取り 瓶火入れ」 「行かないでぇ~」あと1秒余韻を楽しめたらもっと好きになるのにぃ~ ■「雪の茅舎 山廃純米 黒ラベル」これはojaツボ!ナッツの香りをキャッチ(マカダミア系) ■「雪の茅舎 限定特別純米 白ラベル」 ■「雪の茅舎 秘伝山廃純米吟醸 茶ラベル」酸味バランスgood!一同にわかに騒ぎ出す ■「雪の茅舎 貴醸酒 純米酒仕込み」原料米はヒミツ。だけどojaは何となく「もち米」感をキャッチ。 浅野さん笑みを浮かべる。どこぞの工程でもち米が登場している・・・らしい。 ■「由利正宗 三石小仕込」 ■「雪の茅舎 ナンバリング 純米大吟醸生酒原酒」 秋田に来る前から各方面の方から「絶対飲んだほうがいい!」とイチオシだったナンバリング。 ただ「時期じゃないから、ないかもね」という声も。 それが、浅野さんのところにデデ~ン!とあったではないですか! で、それを飲んだojaもデデ~ン!って感じ。こりゃなんだ☆目から星がでたよ!美味美味っ!! ■「雪の茅舎 ナンバリング 大吟醸生酒」 ちなみにこちらは300ml飲みきりサイズ 天洋さんオリジナル商品でございます。 これならアル弱ojaも数種類安心して頂けます。 ■「由利正宗 純米大吟醸 袋吊り中取り ろ号しこみ」 「ろ号」ひらがななとこがいい。 アルファベットじゃないとこが。 ■「福禄寿 一白水成 純米吟醸無濾過生原酒」 ■「たてのい 純米吟醸」 ■「福小町 秋田杜氏 純米吟醸」 香水の「CK be」を思わせるラベル。 これの赤文字バージョンもまたかっこいい ■「福小町 ほっ 特別純米」 「これは食中にいいっ!」ということで夕飯のお供に決定第一号 ■「福小町 名水仕込 純米」 ■「喜久水 マチュピチュ 赤・白」 マチュピチュ?遺跡? 低アル酒です。赤は古代米赤を使用。「インカの夢 天空にそびえる恋の都市(まち)」 くぅ~っ!しびれるコピーっ! ■「出羽鶴 晴田 純米酒 ひやおろし」 ■「雪の茅舎 純米吟醸 有機米使用清酒」 日本で始めてオーガニック認定を受けた雪の茅舎オーガニック清酒。 体によかろう・味うまかろう。そして値段もお手頃価格。 ■「白瀑 海の男の祝い酒」 波の~谷間に~命の~花がぁ~♪ ラベルみてからこのフレーズがエンドレス。見た目は荒波に向かって行く勇ましい漁師を ほうふつとさせるが、味わいは一転。演歌界でいうなら「若様」でおなじみの氷川きよしさん。 ■「白瀑 悠久の杜 純米吟醸」 ■「福小町 鳥海ふぶき」 ボトルカラーといい、ラベルといい、にごりといい、冬の鳥海山を連想させます。 あぁ~早く冬にならないかなぁ~ とまぁ、試飲しまくり 全34銘柄 これって・・・あきらかに試飲の域を超えているでしょ。 ojaが全部試飲してたら多分最後まで画像をおさえきれてなかったでしょう。 ojaは2/3はごめんなさいして、口に含んだだけでしたので。 他のメンバーは、全部・ちゃんと・残さず試飲(?)致しました。 こんだけ試飲したうちらもすごいが、これだけ試飲させて下さった浅野さんもすごい! もっと商品のことを知りたい!とお嘆きの貴方。ご心配にはおよびません。 こちら浅野さんの天洋メルマガをご覧頂ければ、これで安心。貴方の不安も一掃されることでしょう。 そして本日ご紹介の商品は、天洋酒店さんから購入することができます。 016-0824 秋田県能代市住吉町9-22 天洋酒店 浅野貞博 0185-52-3722 090-3754-9434 メール: asano@shirakami.or.jp URL: http://www.shirakami.or.jp/~asano/ お店についたときにはまだ明るかったのに すっかり暗くなってしまいました。 これが本日の夕飯&晩酌ってわけではないのです。 初日にしてクライマックスはまだまだつづくのであります。つづきはコチラ→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月15日 02時29分44秒
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