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カテゴリ:秋田・岩手 酒びたりツアー
文章はのちほど、画像のみ先UP
第9話からのつづき→ さよなら秋田・・・横手駅から出発(また来るよ~) ~デデンデデン~~北上線にゆられながら~~デデンデデン~ こんにちわ岩手・・・北上駅に到着(お邪魔します) 北上駅で出迎えてくれたのは、利根山光人先生の大きな壁画 94年に亡くなった利根山先生の晩年のアトリエがここ北上にあり、現在美術館として開放されているそうです。 実はoja、利根山先生の壁画は幼少の頃からよく目にしていたのです。 なぜなら~ 幼稚園と学校の壁画や緞帳は全て利根山先生の作品だったので。 記念に頂いた湯呑みも利根山先生作の絵。 だから美術館寄ってみたかったのですが、本日は休館日で残念ながらたずねることはできませんでしたが、駅ですごい壁画みたのでそれで満足。 さて本日は酒びたりからちょいと離れて、自然と癒しツアーということでレンタカーを借りてのゆったり旅でございます。 国道沿いのコンビニの裏なんですが 一面田んぼございます。 まず最初に向かったのは「みちのく民俗村」 古民家などが復元され、北上周辺の先人の生活を垣間見ることができます。 勉強熱心だね~MP。早速何かを撮影しています。 と思ったら、「山火事注意」看板に書いてある「リス」の絵を撮影しておりました(^^;) 昔の商家です。看板には「清酒」の文字が・・やはり酒びたりご一行、こういうところを目ざとく発見。 茅葺屋根 住人(住山羊) ゆったりの旅とかいいながら、実はあまりゆったりもしていられないスケジュールをたててしまったので、民俗村も全部見学せずショートカット。 再び車に乗車して目指すは そら? じゃなくて 夏油高原 ここも目的地までの途中で立ち寄ったという感じですが、冬場は立派なスキー場です。 あぁ~、雪のあるときに来たい。 できれば、今冬同じ場所から写真をとって夏山と比較してみたいと思うのであります。 で、さらに冬季閉鎖の山道を進んでいきますと、本日のメインであります 夏油温泉に到着。 かなりひなびた、そして秘湯の風情満々といった感じです。 お昼はここ夏油の宿昭和館自慢の 手ごねうどん うどんといえば足で踏むもんだと思っていましたが、ここのうどんは全工程、手だけでこねているそうです。 腹ごなしもして、夏油の秘湯にGO! 夏油には5ツの露天風呂があり、時間制で男湯・女湯・混浴にわかれています。(時間割はこちら) つづいての温泉はこの階段をおりきったところに 行きはいいけど帰りは・・・ 河原で風にあたっていたら、こんな光るコケを発見。 思わず撮ってみました。 第11話へつづく→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月19日 13時57分03秒
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