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カテゴリ:芸能 ニュースなど
7月18日以降 三浦春馬さんロスが続く。せかほしのファンだったので三浦さんには好印象を持っていたけど亡くなって以来彼の子役時代から今までの作品や仕事等をいろんな形で見る機会が増え本当に残念で悲しい。
亡くなった当日はせかほしの録画が溜まっていて保存容量が残り少なくなっていたので午前中に数回分見て仕方がなく削除したところだった。消さなければ良かった。 9月に彼の出演した作品を見ようと彼の死後最初に選んだのが「わたしを離さないで」 アマゾンプライムでぶっ通しで早送りもしつつ一気に全話見た。 いきなり最初がきつかった・・・・ 三浦春馬が演じる友彦が臓器提供し終え綾瀬はるか演じる恭子に運ばれて行く酸素吸入の透明の口のカバーが息で曇っている。恭子が注射器で薬剤を注入する。口元のカバーが透明に変わった。それは彼の死を意味した。そのあとすぐにそのまま彼は焼却炉に入れられた。 そういうシーンから始まるのは知らなかった。 カネ恋 3話を見た。次は最終回。 過去の出演作品やキンキーブーツの時などに比べずいぶん痩せ細って華奢だった。 演技の幅が広い俳優だけど今回の役柄は御曹司で浪費家で奔放で陽気な呑気な人かと思っていたら天然なとこはあるけど優しい気遣いが半端でない繊細さんにしか思えない。 痛いの痛いの飛んでけ~のシーン 生前の三浦春馬さんに対して「痛いの痛いの飛んでけ~」をしてほしかった。と見てつらかった。彼の苦悩を取り払う人がいてくれたら・・・・助けてあげて欲しかった。 子役から少年時代を経てデビューしてからずっと美しく心も綺麗な人で思いやりがあって優しく才能にあふれ海外での活躍も期待された三浦春馬さん・・・・ 真面目な仕事ぶりと人柄 努力などを知るほどどうしてもうこの世にいないのかと思う。 カネ恋を見ながら子供が「三浦春馬生きていて海外にるとかないかな?そうだったらいいのに」と言ったけど彼にどこかで生きていてほしい。死んだなんて思いたくないという人は多いと思う。 この喪失感・・・・今までの芸能人の死で一番大きい。 一度もお会いしたこともなく何の接点もなく熱狂的なファンでもなかったのにロス。 生前からファンだった方たちのショック 彼のプライベートの関係者 仕事関係者のショックと喪失感は計り知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.04 00:10:57
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