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テーマ:●ペットボトルのお茶●(480)
カテゴリ:マネー・株式・経済など
リコーのペットボトルへの直接レーザーマーキング技術
ペットボトルにはリサイクル処理の際インクを除去できないから直接印刷はできないのでレーザーを使って、ペットボトルに加工を施すことで、文字やデザインを描く技術を開発 ペットボトルのごく表面のみ(数十ミクロン)の加工にとどめることで、ペットボトルの品質に影響をあたえずに描画。ラベルレスを実現。 これなら飲み終わった後のペットボトルに巻かれたラベルを外してペットボトルとプラごみの分類して捨てる必要なし。 ごみの減量や環境への影響 リサイクルのしやすくなる。 レーザーマーキング技術を使用せずに必要表示内容が記載された小面積の紙製タックシールを貼付という方法でペットボトルを販売する飲料メーカーも出てきた。 捨てる時はタックシールをはがしてペットボトルと分類して捨てる。 例えばキリン 生茶 紙シール付ラベルレス 今まではプラスティックのタックシールだったのをフジシールとの取り組みで紙製タックシールに変更 脱プラ ラベルレスの方向はフジシールにとって逆風かと思ったら紙製タックシールという形で対応していた。 箱売りの場合は箱に必要表示内容が記載されているからペットボトル本体に内容記載や貼り付けるのは不要みたい。 楽天市場でもラベルレス商品が販売されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.22 01:35:46
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