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読売新聞の磯田道史の古今をちこちの挿絵を担当していた画家の村上豊氏が7月22日86歳でお亡くなりになった。
村上豊さんの作品は新聞の挿絵 絵本 本の表紙などよく目にする。画家の名前は知らなくても絵を見たらこれ見たことがある知っているというのが多いのではないかと思う。 温かみのある画風でもうこれ以上描かれることがないのが残念でさみしく思う。 第2水曜日朝刊 文化面の古今をちこちは磯田氏の文も村上氏の挿絵も楽しみだった。 村上氏がお亡くなりになってどうなるのだろうと10日の朝刊を見たら挿絵がある。 もちろん見て村上氏の絵でないことはすぐにわかる。 驚いたのが端の方に書かれていた「挿絵を担当した画家の村上豊さんが7月22日、86歳で亡くなりました。今月は、磯田さんに挿絵を描いていただきました。」 今月の挿絵がなんと磯田道史氏が描いたものだった。多才ぶりに感心した。 過去に何度かブログに磯田道史氏のことを書いているが歴史学者として素晴らしく運の引き寄せのパワーも持っておられると思う。古文書や忍術書などが見つかり磯田氏が解読されて良かったと思うことが多い。天才歴史学者であり面白い。過去に学ぶ発見 学問の楽しさが伝わってくる。 絵の才能もあるということは知らなかった。 今回の記事でしか絵を拝見していないが次の9月も磯田氏の挿絵で良いのではと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.11 16:11:21
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