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テーマ:今日の出来事(291317)
カテゴリ:芸能 ニュースなど
まず最初に私は国葬に関して賛成でも反対でもありません。
ブログに国葬の事を書くか迷いましたが今日自分が感じたことを書きます。 国葬の日が近くなるにつれどんどん国葬が酷葬かというくらいの報道。どちらかというとマスコミ等反対派寄りに思えました。 エリザベス女王の国葬の後なだけに余計に日本国民としてこの二分された状態が世界からどう見られるのだろうと恥ずかしくもあり嫌でした。 私はリアルタイムでテレビで菅さんの弔辞を見ました。 菅さんの弔辞が素晴らしかったです。 弔辞に拍手が沸き起こるって異例なのでは? 私はソファーで右ほおに手のひらを当てた感じで見ていました。 弔辞の途中で右手が濡れているのに気づきました。自分でも気づかないうちに涙が出て頬を伝り手が濡れたようです。 菅さんの弔辞には敬愛があふれていました。 友人代表として菅元総理が弔辞を読んだのは人選として最もふさわしかったと思いました。 お二人の関係性もよく伝わりました。 安倍元総理が途中まで読んで折っていたページのエピソードには何か因縁の様な不思議な運命のような何かを感じさせられました。 弔辞で菅さんが山県有朋の盟友、伊藤博文を偲ぶ歌を「私自身の思いをよく詠んだ一首」として紹介。 かたりあひて 尽くしゝ人は 先立ちぬ 今より後の世をいかにせむ 近畿五芒星のほぼ真ん中で狙撃されてお亡くなりになったことも不思議です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.28 00:54:12
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