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カテゴリ:東日本大震災
先週の(木)、母のデイサービスのハズでした。 でも、夜中の2~5時頃まで、胃が痛んだと母が言うので、 デイサービスには欠席の連絡をし、急遽、通院となりました。 いつものかかりつけの病院に電話して、母を連れて行ったら、 痛みも治まった為か、触診しても急に危険な状態になる様子も無いけれど、 念の為、胃腸の検査をするように、近所の病院を紹介されました。 胃カメラ検査の結果、胃の中は少し赤くなって荒れているけれど、 殆ど心配が無いと言われ、痛み止めと胃の薬を処方されました。 朝の9時に家を出て、帰宅したのが午後1時過ぎ・・・。 それから、母に消化の良い うどんを食べさせ、 朝から予定していた郵便物を出す為、郵便局に行って・・・ その日は、これで終わりました。 介護生活の人達は、あっても無いような予定とストレスを抱えながら、 頑張っているのでしょう・・・。 体力に余裕があれば、空いた時間を有効活用して、自分のストレスを上手に発散して いけるのでしょうけれど・・・。 いつ、何が起こって振り回されるか不安が大きいので、その事態に備えて、 体力温存する事ばかりを考え、何かを楽しもうという気力の無い日が続いています。
去年の震災後、近所の家の解体工事が続いています。 新築する所もあれば、危ないので解体したものの、 何の予定も無く、そのままの所もあります。 解体の時は、震度3並みに揺れる時もあり、家から逃げ出したいくらいの時もあります。 一ヶ所が済んで、やれやれと思ったのも束の間、又、今日から始まります。 飼い猫の たぬぽんは、震災後に隠れた押し入れの奥の方に 引きこもりの生活が続きます。 最近、今まで見かけなかった真っ黒で細長い大きなゴキブリが 出没するようになりました 古い借家も取り壊しているので、そこから逃げ出して来ているような? 以前も、昔からの食堂が閉店した直後、ネズミが室内に次々と出没した事がありました。 幸い、庭にいる白ちゃんが、本能のままにネズミを狙うので、 白ちゃんが庭に常駐するようになってからは、出没しなくなりました。 ん~そういえば、狸似とはいえ、たぬぽんも猫なので、 庭と室内は、2匹の猫が守ってくれているのかな~
床下浸水の恐れがある場所なので、近所の新築の家は、 土盛りをして、一段と高くかさ上げをします。 そうすると、古い我が家は、一段と低くなります。 以前は、一緒になって、床下浸水の危機を訴えていたご近所の方達も、 今回の震災で取り壊して新築し、かさ上げをして高くなり、 床下浸水の危機から遠ざかりました。 このままでは、床下浸水の危機を訴えるのは、我が家一件だけになって、 排水問題は放置されてしまうかもしれない・・・危機感だけが募ります。 現に、去年の9月の大雨で床下浸水したのは、この近所では、 我が家一件くらいかもしれないので・・・。 どうにもならない思いだけが募ります・・・。
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