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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:上海☆上海
今回で三度目の上海だったのですが、二度目に訪れた時のことから書こうと思います。
結婚式前日、私の両親が宿泊するホテルの近くのコンビ二で飲み物を購入した時のことです。 ペットボトルのお茶を何本か買い、早速飲もうとしたその時、 (/◎\)ゴクゴクッ・・・ 先に妹がウーロン茶を手にとり、豪快に喉へ流し込んでいます。 すると、 ・・・・・・・・・・・・。 暫しの沈黙。 で、 「これ、 なんか、すんごい甘いんだけど~~~!!!(ヽ(`д´;)ノ)ブハッッ 」 私 「(゚△゚;)え? お茶が甘い?????」 試しに一口飲ませてもらうと・・・・。 私 「(´・ω・`;) た、たしかに・・・・。」 またまた試しに私の分、緑茶を飲んでみると・・・。 私 「・・・・・ やっぱり、甘いねェ・・・・。ヽ(´ω`;)」 中国といえば、お茶!! 「きっと、ペットボトルのお茶さえも、この上なく美味しいはずよ~~~♪」 そう思っていた私にとって、これは大きな衝撃でした。 それからというもの、外でお茶を購入する時は、「ヴァ ディー??(甘くない?)」と、しつこい位店員さんに聞いていた私であることは言うまでもありません。 そして、今回。 息子を義父母にみてもらい、夫と二人、久々のデートで、タクシーの運転手さんお勧めのレストランに行った時のことです。 席につき、夫にメニューを見てもらいます。 夫も私もビール好きなので、まずはビールでしょう♪と昼間からはしゃいでおりました。 すると、注文する夫と女性の従業員の方が、何やらゴチャゴチャと長いこと話をしています。 残念ながら、早口なので聞き取ることができません・・・。 ようやく注文し終え、ビールを待ちます。 ですが、なかなか出てきません。 私 「ビール、遅いねェ・・・」 夫 「うん。 でも、中国では日本みたいに、まずビールっていうわけじゃないんだよ。 だいたい、料理と一緒に出されるんだ。」 10分くらい待ったでしょうか。(もっと短かったかも・・・。喉が渇いていたので、待ち遠しくて・・・) ようやくビールと前菜(?)がでてきました。 すると、さっき夫と長いことやり取りしていた従業員が、ビール瓶を二本持って、何やら夫に説明しています。 私 「なんだって??」 夫 「あのね、 冷えたビールが一本しかないんだって。 だから、冷えたのと、冷えてないの持ってきたから、混ぜて飲んでくださいだって。」 私 「(゚д゚;)・・・・・・・・。」 夫 「最初はさぁ、冷えてないから氷持ってきますとか言われちゃって・・・。」 私 「・・・・・・・・。 (;;゜д゜)」 以下、食事をしながら、しみじみと呟いていた独り言です・・・・。 そういえば、義母も義姉も、キンキンに冷えた飲み物は飲まないようにしてたなぁ。 身体を冷やすのは良くないって言うし・・・・。 そういえば、上海のビールは、アルコール度数が3.5パーセント(?)で日本のより味が薄いよなぁ・・・。 温いと、味が薄くても冷やすのより味が濃く感じるもんね・・・・。 でも、ビールの温いのは、美味しくないよね・・・・。_| ̄|○ガックシ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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