今日もいつもどおり5時にSUNのもぞもぞ動き出す気配で目覚めました。
でもまだ目をつぶって指しゃぶりをしていたので、無理に起こさず自分ももう一度寝ました。
6時ごろ再度もぞもぞで起床。
今度はパッチリお目目でしたので抱き上げておっぱいをあげました。
だけど何か熱いんですね…SUNの体。
いつもは寝起きだと、いつも冷たい手足はやや温まる程度なのに、今日は手足もあっつい！
おっぱいは普段どおり飲んでくれましたが、その後急いで体温を測りました。
すると38.2℃！
初の38℃越えです！
今日は午後から私は仕事でSUNは保育所なのに…。
先週末から鼻づまりの症状あり嫌な予感はしてたんですがね。
保育所1週間でこれか…。
SUNは機嫌も悪くないしぐったりもしていないけれど、やっぱり心配。
一応、育児雑誌の付録の子供の発熱のページをチェックしました。
解熱剤もなく、まずは冷やすことにしました。
でも冷えピタとかも無いし、冷却アイマスクを両脇に挟みました（なぜかアイマスク2個あった）。
午前10時ごろには37度代になったんですが、やはり保育所に行く前に病院連れてこうと思い、自分の勤務する病院の小児科を受診しました。
37度代に下がったし、随伴症状も特になく、なんで連れてくるの？と思われるかな…とも思いましたが、保育所の先生も心配するだろうし、どうせ出かけるんだし、あと実家の母にも電話して相談し、『べむおちゃんが心配でしょ』と言われ連れてくことにしました。
小児科の先生は4月から赴任してきた方で、午前中の外来時間過ぎてましたが丁寧に診てくれました。
途中昼休みを利用して夫も見に来てくれました。
熱以外所見無いんだよね…。
と先生は首を傾げていました。
保育所では下痢の熱が流行っているそうです。
シロップ、粉薬、座薬を処方されました。
保育所に行って初おくすりでした。
保育所の先生はさすがです。
スポイトでチュルッと飲ませてくれました。
ありがたいことに、ここの保育所は熱があっても子供を預かってくれるんですね…。ほ。
38.5度越えたら呼びますね。と言われましたが。
私は何とか午後の外来をこなすことが出来ました。
SUNはその間ほとんど寝ていたそうです。
午後6時に外来終了し急いでSUNを迎えに行きました。
SUNは指をしゃぶって「定常状態」を保っていました。
熱は最終37.8℃とのことでした。
そのまま車に乗せて連れて帰りました。
家でも保育所の先生のまねをしてスポイトで薬をあげました。
でも溶かすお湯の量が多くて、何回も口に含ませなければなりませんでした…。
SUNは嫌がりながらも何とか飲んでくれました。
どうか早く治りますように…。