涼しくて3食昼寝つきの快適な夫の実家から帰ってきた翌日。
8月10日（火）の朝からSUNは熱が出ました。

8月9日（月）の帰ってきた夜が暑かったんですよね…。
ぴらっともカーテンが揺れない無風状態。
寝苦しくて寝苦しくて。

朝は37.6℃程度でしたので、変温動物に近い赤ちゃんのことだから、冷房ボケしちゃって体温調節できないのかな…昨日暑かったしな…と思っていました。
しかし昼になって38.7度！
どひゃー
本格的に発熱じゃあ…。

どうせ仕事で病院に行くので午後小児科を受診させました。
聞けば保育所では咽頭結膜熱（通称プール熱）が流行っているそう。
小児科の先生はSUNののどを見て「赤いね…。10分ぐらい待ってもらえればアデノウイルス検査できるよ」とおっしゃいました。
泣き叫ぶSUNから綿棒で咽頭粘液を採取。
結果は陽性。
本来は登校も停止になる感染症です。
保育所の先生に相談しましたが「お母さんさえ嫌でなければ預かりますよ」とのことでした。
ほっ。
でも、だから感染症が蔓延するのよね。
だけど仕事休めないし。
かわいそうだけど、38.3℃のSUNを預けて仕事しました。
途中座薬をさしたり、おっぱいあげにいったりちょくちょく覗きましたが、やっぱり元気ないんですね。
「air plane」にも覇気がありません。

夜は夜で熱で呼吸も速くて辛そう。
かわいそうで私もなかなか眠れませんでした。
次の日も38℃を越える発熱。

8月12日（3日目）からは熱は下火になりました。
37℃後半です。
でも咳が辛そうなんですね。
真っ赤になって咳き込んで。

8月13日（4日目）も同様です。
日中38℃に達しましたが、それよりやはり咳が辛そうです。
鼻水もジュルジュル。
だけど鼻を拭こうとすると泣いて嫌がるんです。
出たり入ったりして気持ち悪いだろうに…。

はあ。
早く良くなっておくれ…。