|
テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:次女
過去の日記になります
去る4月16日、2月11日生まれの次女の2ヶ月健診に行ってきました 2ヶ月は任意ですが、市の無料券が残っていたので体重測定を兼ねて 3326gで生まれた次女が生後2ヶ月(64日目)で 5812gになっていました 身長は60.0cmで背も高いようです 長女が2ヶ月の時の体重が4600gしかなかったことに比べると、かなりの成長ぶりです 長女のときは、母乳をあげてもすぐ起きて泣く孫を見て義母に「お乳が足りてないんじゃ」と言われてかなりストレスになっていました あまりにナイーブになっていたので、2ヶ月の時に桶谷式の助産師さんの母乳外来に行きました そこで教えてもらったことは産婦人科では教えてもらえなかったことばかりで、その経験が今回の次女の育児にも役立っているようです 母乳外来ではまず横になり、暖かいタオルでおっぱいを暖めた後、マッサージをしてもらいます。 そのマッサージが痛くないのが桶谷式の特徴で、母乳がピュッピュッと部屋中に飛び散るマッサージは当時の私には衝撃的でした 母乳マッサージでたくさん母乳を出した後に、赤ちゃんに母乳をあげます。 マッサージで母乳が出てしまって母乳が枯れてしまう訳ではなく、逆に作られて数時間たってたまって美味しくなくなった母乳を出し切って新鮮な母乳が出てくるので、赤ちゃんはとても美味しく飲んでくれるのです。 ある程度吸わせた後は、母乳が作られるまで時間がかかるものだと思っていたのでこれも衝撃的 でした 「深く吸えてないのかも」と言われてまずは乳首の輪郭の部分まで赤ちゃんの口を吸い付かせることを教えてもらいました そして赤ちゃんが本気で飲もうとするときにたくさん吸ってもらう方法を教えてもらいました。 母乳は赤ちゃんが吸いだしてすぐに出るものではなく、赤ちゃんがチュッチュッと吸っている刺激で管が開いてたくさん出てくるものです。 最初はチュッチュッと吸っていても、途中からゴックンゴックンと飲みだす瞬間があり、それが本気で飲んでる証拠です。 本気で飲みだすともう片方の乳首からもジワ~っと母乳が出てきます。そのジワ~っとでている母乳が美味しいそうで、それを放っておくのはもったい そこで赤ちゃんがゴックンゴックンと飲みだして1分たったくらいに離して、もう片方のおっぱいに換えてあげると一番美味しくて飲みやすいおっぱいをたくさん飲んでくれるそうです 産婦人科では 5分5分の2クールとか 3分3分の2クールなどの指導だったので、1分で換えるのが早すぎるように思いました でも母乳って最初の2~3分しか出てないそうですね。 赤ちゃんがおっぱいをおしゃぶりのようにしゃぶってウトウトと寝てしまう前に次のおっぱいに換えてあげるほうが、フッと我に返ってまた吸ってくれるそうです また母乳をあげて寝たと思っても横に寝かせるとすぐ起きて泣くことを相談すると、 大好きなおっぱいを離されて赤ちゃんが泣くのは当たり前 本当に母乳が足りていなければ、お乳をふくんでいる途中にギャーっと泣くもので、足りていない訳じゃないと言われたことも母乳育児の自信になりました 母乳が足りてないのではと悩んでいる方に、少しでも参考になればと思い、思い出したことを書き出してみました。 基本的に母乳というのは 赤ちゃんが吸えばでてくるものだそうですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月29日 07時46分41秒
コメント(0) | コメントを書く |