おかいもの君のつれづれ日記

夕方のニュースで
「島倉千代子さん死去」の
報道が流れてた？と
半信半疑だったので
一段落ついてからネットで調べたら
やはり本当だったようです

本日の午後１２時３０分肝臓がんの為
都内の病院で亡くなったらしい
１９９３年に初期の乳がんを治療して
１９９９年には紫綬褒章を受章した
信じてた人に騙され巨額の負債を負った
ってのも記憶にあるけど
彼女の人生ってホント歌の通り
山あり谷ありの「人生いろいろ」
だったんだろうなぁと想う
ご冥福をお祈りします

それにしてもここんとこ
有名な方がよく亡くなる
って事は一般人もそれ以上に
亡くなってるって事だろうから
やっぱ天候が不安定な季節って
人の体調にも影響を及ぼすんだなぁ・・



少し前の話だけど
度々朝マックなどで
お世話になってた
「マクドナルド」の店の前を通ると
「３５年間のご愛顧に感謝します」の
貼り紙されてあってどうも閉店するみたい
それにしても３５年もマックやってたんだぁ
w(￣o￣)w ｵｵｰ!
知らなかったなぁ

その辺り一帯は再開発で
閉店立ち退きや移転ラッシュなんですが
マックはどうやら閉店しちゃうみたい
そこのマックって
一見流行ってる風だったけど
業績悪かったのかなぁ・・

安い物しか食べなかったので
申し訳なかったけど
ちょっと摘んだり
ちょっと休憩するには
丁度良い店だったので残念です



今夜も友人から僕のケータイに
いつもの如く「仕事終わったよぉ」の
「業務報告」がありました(^^;

今日は皆さんに友人の事を少し知って戴く為に
友人の事少しだけ触れてみようと思います
まぁ本人の断りなしですけどね(^^;

ヘルパーの友人とは
かれこれ１３年半以上の付き合いになるけど
いまだにどう接していいのやら解らない
今も苦悩中って感じです

今でこそやっと
介護職として資格とって
訪問介護で頑張ってくれているけど
人の事は言えないけどちょっと
「適応障害」気味な所がある
１年余り前迄は無職で
オークション生活してた
その前は難関な法曹界の
国家資格を目指して
専門学校に通っては受験し
受験しては落ちての繰り返しを
何年もやってた
その頃から僕はもし
運よく合格し就職できたとしても
友人にはクライアントをとってくる事も
“現実”の中で仕事続けていく事も
困難だろうなと感じていて
同じ通うなら高い授業料を
ドブに捨てるような事を続けずに
好きな趣味を仕事に変えて
手に職をつけられるように
学校に通うなり勉強して資格とり
そこから職に就く方法を考えた方が
より現実的なんじゃない？
と勧めてきたんだけど
受け付けられなかった
友人の多趣味多才振りを知っているだけに
埋もれさせておくには勿体無いけど
その才能をどう使うかは
本人の考え方次第ですからねぇ

受け付けられなかったと言うよりは
方向転換する踏ん切りも
勇気も現状認識もできていないと
僕はみてた

お母さんが存命中から
お母さんやお姉さんから
「働かないなら家を出て行け」
と言われては僕に泣き付いてきてたけど
かと言ってそれが悔しいなら
バイト代貯めて一人暮らしする
準備でもすればいいものを
それもしなかったので
双方に対して
妙な人達だと思ってた

地方だけど一応４大出てるのに
就職の内定を蹴って
専門学校を何年も通い続け
先の見えない事をやり続けてる
息子・弟に呆れ苛立っていたんだと思う
でも逆に何か働けない問題が
あるんじゃないだろうか？と
何故考えてあげられなかったのだろう？と思う
また友人は何故同じ事を繰り返して
誰かがレールを敷いてくれるのを
いつまでも待ち続けているのか
僕も人事ながら一向に進展しない話に
業を煮やしていた

働けないなら働けないで
周囲が友人に対してもう少し
深い思慮を持ってあげてたら
そんな精神的にも経済的にも
不安定な生活続けさせないで
何らかの公的援助得ながら
生活や勤め口探す方法を
考えられたように思う
崩れ易い精神構造の因子を
持って生まれているかもと
想像くらいはできたはずだ

友人は高校生くらいまで
ある病を患っていた父親から
ＤＶを受け続けていたらしい
勿論友人だけじゃなく
家族全員がそうであったらしいけど
それで多分大学はそんな父親から
離れる為に地方へ行ったのではないか推察してる
友人が男の大声や喧嘩沙汰を
極度に怖がり精神状態が不安定になるのは
多分その時の刷り込みのせいじゃないかと
僕は考えています

僕が感じるには
友人は「うつ」と言うものではなく
根本は別の所にあって
「抑うつ症状」を含む
「ＰＴＳＤ」とか「アスペルガーを含む自閉症」
「発達障害」とか言う何らかの「障害」や
複合的な「神経症」等の「病」が
起因しているように思えてなりません
恐らく「抑うつ症状」は
その一端に過ぎないんじゃないかと・・
「回避性パーソナリティ障害」
的な要素は見受けられるようですが

かと言って僕が調べて知る限りにおいては
どれにも類似した兆候は見られるけど
決定的に断定できる程のものはない
職業訓練校と並行して
自動車教習所に通ってた時は
筆記試験は抜群の成績なのに
実技となるとからっきしダメで
教官から注意されたくらいでよく泣いてた
まぁ筆記は専門学校生だった時期が長いので
慣れって事も考えられますが
介護職の資格をとる為に通ってた
職業訓練校でもそう
多分記憶力に優れているんでしょうね
ある種の「サヴァン症候群」かも？
とも思ったけど
判断できるのは専門医しかいませんからねぇ
その後の公的援助を得られ易くする為にも
受診を勧めても多分自分自身の偏見と
過去を喋らないといけなくなるとか
薬漬けにされると言った思い込みで
頑なに拒否してきたし
騙して受診させると言った強引な手段を使うと
かえってパニック起こすかも知れないので
機会を気長に待つしかなかった
これまで家族は一体友人のどこをみていのか？と
疑いたくなる
そう言う意味では気の毒な人だと思う

対人関係においては
先ず相手が自分を嫌っていないか否か
好戦的であるか否か
を必要以上に気にして
人物に対する全ての評価材料に
なってしまっている場合が往々にしてある

要するに１つ自分が嫌だと感じる所があれば
全てにおいてあの人は嫌な人だ
コワイ人だ、ダメな人だと決め付けてしまう
その時の状況を考える事もなければ
言動の真意を推察する事もない
一旦嫌なイメージを持ってしまったら
容易には変わらない

言いかけたらまるで小さな子供が
オモチャ屋の前でそれを手に入れるまで
駄々をこね続けるように
同じ事ばかり繰り返しているような
或いは特定な考え方から抜け出せなかったり
物事に異様に固執する時もあれば
もっと考えなければいけない場面では
安易にそれを放棄するし
強い依存的性格であったりもする

強いて言えば
「アダルトチルドレン」とか
「ピーターパンシンドローム」に
なるんでしょうが
それは「状態」なり「症状」を言うんだろうしねぇ・・

兎も角、人間は好すぎるくらい良くて
サービス精神旺盛なので
今の仕事でも利用者さんから
信頼されているようですョ
が、何かにつけ決断できない人で
思考的な学習能力も殆どなく
毎回同じ所でけつまずいていて
これまでの経験が活かされない
フツー問題にぶち当たって
どうにかこうにかでも
それを乗り越えられれば
また同じような問題に当たった時は
過去の経験が活かされるものだけど
その過去の経験が
脳から削除されてしまうみたいです
一度乗り越えられた苦難は
同じような苦難がやって来ても
必ず乗り越えられます
そのクセ独断専行型なので
ちょっと社会に適応していくには
時間が掛かりそう
「Yes.」「No.」「好き」「嫌い」
「敵」「味方」だけでは
割り切れない事多いですからねぇ
物事を「例え」「比喩」で伝えても
先ず伝わりません

僕とは殆ど考え方が合わない
でも今までの経験上
思考パターンはある程度
予想はつきます
あんな人を騙そうと思ったら
赤子の手を捻るよりも簡単だね
単におだてていればいいんだから・・
だから僕は情に流されやすい友人本人にも
友人を利用しようとしてる周囲の人達にも
憤慨する毎日でホント疲れます
も～いい加減オトナになってくれないかなぁ～
って感じです
まっ、その為にも今のヘルパーの仕事が
友人の役に立てばいいと思っていますが
どうなんでしょうねぇ
┐('～`;)┌

多分僕らの関係は
友人と言うより
小さな子供と保護者に近いかも(^^;
僕も考え過ぎで
その時はその時で
どうにでもなっていくものでしょうが
もし僕がいなくなったら
友人はどうなるんだろ・・とつい考えてしまう
そこまでの責任はないし
力もない事は重々承知しているのだけれど・・