|
テーマ:たわごと(26906)
カテゴリ:テレビ・芸能ネタ
土曜日の夕方は「シャルウイダンス」を見るのが結構楽しい。
ダンスを見るのも楽しいけど、松坂慶子がなんとも言えない。 今日は赤っぽい金髪の髪を後ろで束ねると言うなんだか突拍子もない髪形をしていた。 それでも松坂さんがすればなんでも許される気がする。 彼女は喋り方とあのほわーとしたオーラがなんとも言えない。 松坂慶子という人はまぎれもなく「松坂慶子」であって代わりが見つかりそうもない。 まさに松坂慶子とは「松坂慶子」というジャンルを築いていると思う。 同じように「ジャンル」を築いている系列の人には「桃井かおり」と「イノッチ」がいる。 「桃井かおり」も又あの喋り方も雰囲気も誰にもまねできず(清水のみっちゃんがいますが)彼女はやはり「桃井かおり」というジャンルの人だと思うのだ。 そして、V6のイノッチがやはり「イノッチ」というジャンルだと私は思う。 かつてジャニーズに、あんなルックスのアイドルがいただろうか? はじめてイノッチを見た時、そのジャニーズらしからぬ庶民的なルックスに呆然とした。 しかし彼はその後、その庶民的なルックスを生かして、ドラマや執筆活動に引っ張りだこで、今や確実に「男の癒し系イノッチ」というジャンルを築いていると思う。 他の誰でもなく「自分」というジャンルを築ける人が芸能界で生き残れるのだろうか… 松坂慶子のあのほわーとしたトークを聞いていてそんな事を考えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月10日 21時16分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[テレビ・芸能ネタ] カテゴリの最新記事
|
|