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テーマ:今日のこと★☆(106334)
カテゴリ:アロマテラピー・香関連
ちょっと驚いた
今何気なく私のアロマショップ「恋香房」のアクセスログを見たら、なんとアクセス数がいつもの倍以上。 個人ショップでは平均的にそこそこのアクセス数だと思っているのだけど、 我がショップは「初心者向き」のお店をコンセプトにしているので、頭がこんがらがるような余計な情報を羅列しないようにしている。 だからアロマ上級者の人から見ると、きっと情報が少ないはず。 にも関わらずこのいきなりのアクセス増加のわけは、 どうやら昨日の「あるある大辞典」の影響らしい。 昨日はたまたま私もあるあるをつけていて、「ホルモン」についての特集をやっているなーと思ってた。 ちょうど、先日ナノのアロマ講座でホルモンの事をテーマにしたのと、友達が生理不順なのでホルモンに関しては復習したばかりで私にとってもタイムリーなネタだった。 あるあるで紹介されたのは確か「ゼラニウム、イランイラン、クラリーセージ」だったような… イランイランはマスコミ向けの香りなのか、以前も急に「イランイラン」と言うキーワードでアクセスが増えたことがあった。 その時はどうも男性向きの特集だった記憶がある。 イランイランは私にとっては不思議な香りで、とても好きな時期とどうでもいい時期がある。 どうも私は「月のお客様」がいらっしゃる前になると、イランイランが好きになる気がする。 これってやっぱりホルモンバランスと関係があるのかな? アロマって不思議だな…と思う。 イランイランには「催淫作用」という、要するにその気になる作用がある。インドネシアでは、新婚さんのベッドにイランイランの花を撒き散らす風習があるらしい。 それほど、この花の「催淫作用」は有名。 昨日のあるあるで特集された「ホルモン」のバランスをとってくれる香りと言うのは、それと同時に「その気になる」作用のあるものも多い。 そう考えると、「恋をすると綺麗になれる」と言うのもなんだかうなずける。 そういえば私のお客さんでは、お年を召されたお客様でも色っぽい感じの人は、イランイランが好きな人が多い気がする。 セクシーになりたければ、イランイランを嗅ぎましょう…って事なのかも… ホルモンのバランスをとって、色っぽくなりたい人、恋人との甘い時間を過ごしたい人、イランイランでアロマデビューをするのはどうでしょう? 但しエキゾチックな香りなので好き嫌いあり。 「貧乏人のジャスミン」と表現される(その表現もどうかと思うが)その香りは、ジャスミンの花に似た香りにも思えるし、私の通ったフレグランススクールでは「わきがのような…」とも表現されていた。それはでもちょっとわかる気もする、ツンとした感じ。 私の知ってる人は「メンマみたい」だと言った(6月2日の記事に書いてます)し、 気になる人はぜひお試しを ちなみに私個人は、エキゾチックな南国の花の香りだと思います。 仮にもセクシーな香りナンバーワンの香りですもん。 メンマの匂いじゃあんまりじゃー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月20日 00時08分17秒
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