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カテゴリ:酔っ払いのたわごと
体重が1・5キロすとーんと落ちた
そして、先日出したシナリオS1グランプリ、惜しくも賞関係は逃したけど、なんと最終候補18編の中に入っていた。 一応スクールのHPにも名前が載っているので喜んでもいいだろう ヽ(`○´)/ そんなわけでダイエット期間をあと1週間残しているにも関わらずビールを飲んだ。 先日買った「カフェドパリ バラの誘い」と言うバラの香りのする夏季限定のスパークリングワインも飲んだ。 うちらにはやや甘口だけど、ほんのりバラの香りがする女性女性向のワインです。 もちろん一度飲みだすとこれで終わるはずがない。 先日楽天で買った「お手軽ワイン館」の5本セットのワインのうち1本も飲んだ。 「シャトーオートクルチャード」と言うワイン。 ここまで飲み出したら、2軒目に行きたくなる。 2軒目とは部屋の電気を間接照明だけにして、テーブルにはアロマポットのキャンドルを灯して、テレビを消して音楽主体のバー仕様の飲み方を我が家では「2軒目」と呼んでいる。 先日購入した明菜ちゃんの「クリムゾン」を聞いてみる。 話題はもちろん明菜ちゃんの話。 私は明菜ちゃんと同じ年である。 ついでにいうと誕生日も1日違い だから明菜ちゃんにはがんばって欲しいのだが、 彼女は究極の寂しがりやのせいか、男運が悪いらしくなんだかオーラが重い。 相方曰く明菜の「駅」は怖い… そうなんだよねー、駅は絶対まりや(竹内)の方がいい。 ワインをずーと飲むのも結構辛いので、焼酎にチェンジ。 ちなみに九州で仕入れてきた薩摩白波の黒と楽天でも話題の「ふうたん」 この頃になると、シナリオの話題になる。 相方は酒を飲むと私のシナリオの長所と短所を教えてくれるので助かる。 今書いている話は不倫の話だ。 不倫相手に奥さんが慰謝料を請求する事になるのだけど、 奥さんのお友達がなぜか弁護士ではなく「行政書士」。 これはきっと私の頭に、時々コメントを下さる「行政大魔神」さんの存在があったからだと思う。 でもこのシナリオに出てくる女行政書士れい子は、 結構キーマンなので、弁護士より行政書士に依頼する方がお徳みたいな感じを ださなければならないと、相方との会話で実感。 あと、こういうシナリオの場合視聴者に情報を与えなければならないので、 不倫相手を追い詰めるテクニックなどもっと練らなきゃいけない。 けどこの話、ヒロインは奥さんじゃないんだよね。 不倫相手の方が主人公なのだ。 私はひねくれものなので、少数派の味方。 奥さんが不倫相手に勝つ話を書いても楽しくない ちなみにS1の最終候補に残った作品は、 子供が産めない身体の産婦人科医の話で、 「子供、子供」とうるさい姑とだんなと別れる話なんだけど、 書きたかったのは「リプロダクティブライツ」という 女性の妊娠・出産に関する自己決定権と、 子供は、愛する人と一緒になった結果にすぎなくて、 子供がほしいから結婚するのは本末転倒…みたいな事を書きたかった。 だからこれラブストーリーなんだよね。 でもじいさん先生には伝わってなかったようだ。 これがラブストーリーって事が…私の腕が未熟なんだろう こんな事を話しながらいつの間にかちゃんとベッドで寝ていた。 家飲みもたまには楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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