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カテゴリ:テレビ・芸能ネタ
「不信のとき」…見た後の感想「さむ!」
純粋に視聴者としてみれば「昼ドラ」のようなどろどろののりで面白いんだろうが、 シナリオ修行中の私としてはもはや視聴者の気持ちでドラマなんか見れない 最近のドラマのほとんがコミック原作か昔のドラマのリメイク。 しかも設定は現代でシナリオはほとんど原作のまま… もうこの時点で感覚に無理が生じると気づけよ! 夫の帰りを、イメクラでしか見ないようなエプロンつけて待ってる妻はいないって 「あなた(好きな男)の心が欲しい」=「子供が欲しい」 この感覚ってもはや昔のものじゃないのか! だってそうじゃないと少子化がどこまでも止まらないわけないですやん(どこの言葉?) そういう私も、相方との暮らしに子供がいる事がイメージできずにいる人ですが… こういうドラマの企画を引っ張り出してきて、少子化に一役買おうと製作者サイドは思っているのだろうか?…それとも単に最近の視聴者が「ドロドロ好き」なので、「視聴率取れればいいじゃん」と思っているのだろうか? どちらにしてもその惰性としか思えないドラマ作りへの情熱の希薄さに腹が立つ! こういうドラマを見ると、オリジナルの原作が書ける作家にならねば! と強く戒められる。 今日は金曜日…スクールの日だ。 作品は書いたけど、お年寄りの混じった授業はどうも憂鬱… あーいきたいくないけど行って来よう(-_-#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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