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カテゴリ:酔っ払いのたわごと
昨日、1日遅れで、私のバースデー祝いに赤坂に出かけた。
もう誕生日が嬉しい年ではないが、イベントは好きだ 赤坂は私達二人には「いつもの街」だ。 私にとっていつもの街は、相方と酒を飲む時は赤坂で、シナリオ仲間と酒を飲む時は青山。 なぜ赤坂がいつもの街かと言うと… 赤坂は人が少ない。 赤坂は赤坂を選択した人だけが歩いている空気がある。 そして赤坂にはお気に入りのバーテンダーH君がいる。 何度かこのブログに登場しているH君は、カクテルの腕だけじゃなく、 洞察力に優れた接客の上手い23歳だ。23歳でこの気品は末恐ろしい 相方はフェルネットブランカという薬草系のリキュールを最初に飲む そしてメーカーズマークのダブルロックにチェンジ 私は…と言えば、最終的にCC(カナディアンクラブ)がいつもの酒だと私自身もH君もわかっているのに、とりあえずカクテルを2,3杯飲んでみたりする。 H君が言うには、やはり「いつもの酒」が決まっている人はバーテンダーから見ても かっこいいらしい。 所が私はどうだろう? いつもの酒は決まっているのになんか他のも飲みたいのだ 相方曰く 「しゅーちゃんはコンビニに行っても、買うもの決まってる癖に1周回って悩むもんなー」 そうなのだ、私は相当なレベルの優柔不断なのだ。 しかも、どのパンにするとかどの弁当にするとか(全部食べ物なのが情けない) どうでもいい事に限って… そしてバーでも、最終的にはCCのロックを飲むくせに一応悩むのだ。 自分の書くシナリオにはそんなダサい頼み方をする奴は出てこない。 よし今度H君の店に行ったら 「今日は何に致しますか?」 と彼が悩む前に 「いつもの」 と言ってやろう…多分無理だと思うけど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月16日 09時51分24秒
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