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カテゴリ:日記・雑談
神様と仏様は違う
それはわかっている。 でもつい…軽い願い事とかを、 仏様にお願いしてしまうのは私だけではないはずだ 結婚してしばらくは、 亡くなったおばあちゃんに 毎日「相方が海外転勤になりますように」と祈っていた が、私は未だにここにいる でもある時ふと、神様と仏様は違うのだから、 願い事をするのは筋違いじゃないかときずいて、 願い事をするのはやめた。 しかし、相方の実家の仏壇に手を合わせる時は別だ。 例え仏様と言えども、相方の実家側の人に 手を合わせる時は非常に気を遣っている自分に今朝気がついた。 「ママの骨折が早く治りますように!」 いやいや違う…願い事はしちゃいかんのだ。 第一骨折が早く治りますように…って事は、 早く家事から解放されたいという気持ちがバレバレじゃないか(-o-; これは相方の実家の仏様! 心を無心にしなければ!!! 心を無心にして、当たり障りのない事を思うのだ 仏様相手に葛藤している自分がいる。 結局「みんなが元気でありますように」 なーんて形だけ最もらしい事を思って終わる。 でも帰宅途中にいつも 結局それもお願い事やないかーと思いながら帰る。 みんなは仏様にどんな事を思って手を合わせるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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