お買い物の神様改め「酒と音楽と映画の神様」

このブログを1週間も放置するほど多忙なのである
多忙な理由は、公募の締め切りとNANO祭の準備が重なっているのと、
9月の半ばから10月の半ばにかけて、
みっちゃん(姑)の入院により、嫁姑戦争が勃発したりして、
作品を書けないほどの放心状態に陥っていたり、
それが落ち着いたかと思ったら、博多から一念発起して弟がやってきたり、
なんだか自分の事以外で慌しいのである

先週はやっと重い腰をあげて「笑顔の写真展」の写真を選んだ。
このために結構我流で撮っていた写真の勉強をしなおした。
今ではプチカメラマン…気分だけは
写真選びもやっと落ち着いた。

今日いつものようにウォーキングをしていると、
一眼レフのデジカメらしきカメラを持ったママと乳母車に載せた赤ちゃんがいた。
どのアングルで撮るのか興味があったのでしばし見ていた。
まあもともと今日のような暗い曇り空の、
しかも夕方に、乳母車に載せた赤ちゃんを
撮影する事事態無理があると思うのだが、
そのママはどう見ても「違うやろ！」と思う木の横に、
乳母車を置いてアングルが決まらず悩んでいた。
私はしばし「撮ってあげましょうか」と言いたくて、
その場で２，３度ステップを踏んだけど、
余計なお世話だと思い直しその場を立ち去った。
すっかりカメラにはまっているなー

そう言えば、ウォーキングをする時にいつも思うのだが、
なんで犬の散歩に犬を乳母車に載せて飼い主が歩くのだろう？
散歩の意味があるのか？