お買い物の神様改め「酒と音楽と映画の神様」

昨日、今日はお風呂のリフォームのために篭城の日々。
1歩も外に出られないけど、
音はするし、リフォーム会社の人がちょこちょこ来るので、
家にいながら落ち着かない。
で、図書館で借りたこの本を読んでみた。


節約にはあまり興味がないのだが、
もういい加減いい年なんだし、まとまった貯金位ないと
かっちょ悪いのでお金の勉強をしようと思いつつある今日この頃。
とりあえず私の頭でも理解出来そうなものを、
図書館で片っ端から借りて読めば、少しは理解出来るだろうか？
というテキトーな考え

読んでみてわかった。
要するに我が家は節約には向いていないのだ。
この本によれば、欲しい物は貰ったり、懸賞で当てたり、
買っちゃいかんのだ。
それは･･･無理だろ！
なんたってうちには「お買い物の神様」がいるのだから。
お買い物の神様が買い物をやめたら、
お買い物の神様ではなくなってしまう
あ、でもそれが理想なのか

でも、やはり私には、家中の待機電力を使うコンセントを
抜きまくったり、年間たった何千円かの水道代を節約するために
トイレはなるべく外でとか、
人とのお付き合いのためのプレゼントを懸賞で当てたりとか、
そんな…貧乏臭いことは出来ない。

私は貧乏なのは許せるの。
それは状態だから仕方ない。
でも貧乏臭いのは嫌じゃー!!!

なんで寒い冬に家の中でエスキモーみたいに
着膨れして暮らさんといかんの
私は冬に相方の実家に行くのが苦手。
コート脱がないもんね
古いタイプの日本家屋はなんか寒くない？
空気がマンションと違うんだよね。
私は自分の体が温かい事よりも、
周りの空気が温かいのが好きなのさ。
やはりこれだけでも節約にむいてないなと思う。

やはり来年こそはデビューするしかない！！！