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カテゴリ:ぐっとくる大人の映画
先日読んだ、おすぎと大好きな山田詠美さんの対談集「ファッションファッショ」
この中で二人が泣ける映画として紹介していた映画「追憶」 CSから録画してやっと見る事が出来ました なるほど、ちょっと長いように感じたのは、 映画を見る時の私は、勉強のためにメモを取りながら見るので、 シーンが変わって、感情が変わると中だるみに感じる事が… でもすごく大人の関係のリアリティーにぐっと来た。 それにロバートレッドフォードってかっこいいっす 何か他の映画もみたいなーと思ったら、 なんとうちにはあるじゃないですか、「スティング」が 後で見る事にしよう。 この映画を前半と後半に分けるなら、 恋愛映画としてのリアルなテイストとか、 勝気な女の微妙な揺れとかを上手く表現していてぐっとくるのは前半。 ここで何度かぐっとくるので、個人的には中盤で一緒にならず、 むしろ前半だけで終わって欲しかったほど 詠美さんもファッションファッショの中で言っていたけど、 レッドフォードが自分の膝の上に女の靴を乗せて、 靴紐を直してくれるシーンはホントぐっと来る。 脚本家的には印象に残る台詞はない位普通の台詞なんだけど、 それがシーンに重なるとぐっと来るからすごい 今度はメモをとって、途中で止めずに通しで見てみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月20日 17時40分02秒
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