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テーマ:DVD映画鑑賞(14210)
カテゴリ:ぐっとくる大人の映画
いい映画だとは思うけど、前半がすごく丁寧な作りだったのに対して、
途中からストーリー追いの脚本になっているので、 後半部分がだらだら長くイラついて来て、 最後には「いつ終わるんだ?」と怒りさえ感じてしまったのが非常に残念 変化をつけたかったのだろうけど、 最後の、赤ちゃんと和気藹々と食事をしているシーンが出てきた瞬間、 テーマがありきたりというか、説教臭さを感じてこの映画への気持ちが萎えてしまった。 前半はすごくよかった。 ジャックニコルソンもダイアンキートンも「枯れた」魅力があった。 キアヌも魅力的だった。 でも私的には後半のだらだら感で全てがぶち壊しな感じ。 どうして後半ああなっちゃったのだろう? 確かに大人には時間が必要だったり、 回り道が必要だったりするけどさ、 あれは脚本の構成が悪いよ 一言感想 「役者の魅力と前半の盛り上がりに免じて7点」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月05日 08時52分22秒
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