417093 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

お買い物の神様改め「酒と音楽と映画の神様」

お買い物の神様改め「酒と音楽と映画の神様」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

お気に入りブログ

嗤う淑女 最終話 New! はまゆう315さん

「おとこ」か「だん… 低山好きさん

NEW PORT ニューポート1997さん
Nammyの何とな… nammy0314さん
徒然な毎日 たけむー2010さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天カード

ニューストピックス

2007年08月19日
XML
カテゴリ:気になる女優
五大路子さんの一人芝居「横浜ローザ」を見て来た。
横浜に実在した白塗りの老女の娼婦、メリーさんを
モチーフにした舞台。

舞台にはあまり縁がなく、しかも初めて見るのが
一人芝居とはどうなのか???
と、思っていたけど、映画やドラマとは違う臨場感とか
緊迫感がよかった。

何を書いても、陳腐にしかならないのが情けないほど、、
主演の五大路子さんはローザになりきっていた。
メリーさんへの想いが伝わってきた。

私はここで、常日頃、「これが泣けるのか?」
みたいな映画の感想を書いているが、
その私を、パンフレットを読んだ段階で既に、
うるうるさせる作品に出会ったのは初めてだった。
五大さんをはじめ、横浜の人のメリーさんに対する温かい目線とか、
ましてやメリーさんは娼婦だった人なのに、
その人をベースにした舞台を街をあげて力を入れている
横浜の人の心意気みたいなものには相当シビれた。


最後のシーンが終わって、パッとライトが消えた瞬間、
自分の身体に電流が走り、ゾクッとした感覚に陥った。
客席から「ローザ!」の声がかかると、
目頭が熱くなった。
これが感動するという事だろうか…
こんなに気持ちになったのは、、ノーベンバーイレブンスの
店長に無理やり買わされた泣き笑い
宇崎竜童さんの「ロック曽根崎心中」を見た時以来だ。
あの時は無理やりチケットを買わせてくれた店長に感謝した。
この舞台も、「ロック曽根崎心中」同様、
今年の夏を思い出深いものにしてくれた作品として、
出会ったことに感謝したい気分だ。
来年も絶対見に行きたいです。


banner2.gif





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年08月19日 12時14分56秒
コメント(2) | コメントを書く
[気になる女優] カテゴリの最新記事


フリーページ

プロフィール

nammy0014

nammy0014

コメント新着

 nammy0014@ Re[1]:劇団新感線「シレンとラギ」見てきました(06/13) カナリヤ坊やさん >TVや映画だけでな…
 カナリヤ坊や@ Re:劇団新感線「シレンとラギ」見てきました(06/13) TVや映画だけでなく舞台鑑賞もされるな…
 nammy0014@ Re[1]:ショコラ(05/15) カナリヤ坊やさん コメントありがたい…
 カナリヤ坊や@ Re:ショコラ(05/15) この映画、まだ観ていません~(;◇;) 「シ…
 nammy0014@ Re[1]:リーガルハイ(04/25) カナリヤ坊やさん コメントありがとう…

© Rakuten Group, Inc.
X