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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:映画感想
作品としては面白かったけど、それだけ。
特に印象に残らない映画。 なぜこの作品を作ったのか?製作者の意図が疑問 バブル全盛期に青春時代を送った私としては、 懐かしいシーンも所々あったけど、 なんていうか、映画全体の色使いがバブルじゃないんだよね 確かにああいう服着てたよね とかそういうのはあったけど、 それを見たいなら、「男女7人秋物語」の手塚理美を 見る方が話が楽しめる分面白い。 脚本は「踊る大走査線」の君塚良一さん。 君塚さんの脚本は、当たりはずれがある・・・ というより、実力のある人なので、 この人の場合、「あたり外れ」ではなく、「手抜き」と言った方が 正しいかもしれない。 プロデューサーは亀山千広。 君塚さんとは「踊る大走査線」を大ヒットさせた敏腕プロデューサーだけど、 この二人のコンビの場合、 こういうおバカ路線はイケてない気がする。 きっと根が真面目な人なんでしょう。 同じおバカ路線でも少し人の気持ちに入り込むような 作品を得意とするように思える。 一言感想 「わざわざこの作品を映画にした意図がわからず…製作者の実力だけで60点」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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