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カテゴリ:映画感想
CSから録画した「12人の優しい日本人」「恋の門」を見た。
三谷作品は好きだけど、たまに私的には退屈するのがある。 その代表がこれかなー。 どうも細かすぎて「あーうるせーよ」とか 「この人絶対血液型A型だな」とか(実際調べたらA型だった) 見ている途中余計な事を色々考えてしまい、 あと30分で終わるのに脱落してしまった。 あ、別にA型の人にケンカ売っているわけではありません。 面白いんだけどねー、舞台が一つで(これは三谷作品の特徴ではありますが) ほとんどが会話で進むので、途中退屈して来るんだよね。 どっちでもいいじゃん、もう…みたいな… もう少し「ラジオの時間」のような工夫が欲しかったかなー。 松尾スズキ脚本・監督の「恋の門」は… 松尾スズキってクドカンドラマに欠かせない人と いう認識しかなかったんだけど、面白かったー 「この人は天才」だと思った。 正直何がなんだかよくわからないストーリーだったけど、 見ているうちにはまってしまって、 この人の世界観に引き込まれた。 深いし、ちゃんと恋愛ものになってるのがすごい。 しかも随所に色んな大物がチョイ役で出てるんだ。 染様も出ていた。しかも本屋のオヤジ役。 松尾スズキにははまりそうだな。 これはDVDに落とすつもり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月23日 17時04分48秒
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