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テーマ:今日の出来事(291338)
カテゴリ:シナリオネタの日記
今夜は天気が悪いけど、
夕方雲の切れ間から十五夜を見ることが出来ました 関東に住んでから、日暮れの早さには 「ギャグか!」と思うほど驚かされたけど、 (九州は夏なんか20時頃まで明るい) 17:00台には真っ暗になって月が見れたりするので、 こんな瞬間はラッキーだと思う。 昨日はアロマ講座だったので、 朝のウォーキングをお休みし、夕方に散歩したら、 カメラを持ったおじさんに遭遇して、しばしおしゃべりをした。 おばさんも悪くないんだけど、 おじさんとのおしゃべりの方が、 程よい距離感があって私は好きなのだ 「何を撮るんですか」 「うーん、今ねそれを考えてる。明日は十五夜だから、 暗くなるまで待って月を撮ってみようかな…」 …私も一眼レフを持ってくればよかった、と思う。 昨日は久々に夕暮れが綺麗だった。 帰宅して十三夜と十五夜の事を調べてみる。 ちなみにこのサイト、執筆する際に色々参考にしている 暦についてのサイトです。 それによると、東京近辺では、 十五夜の月と十三夜の月は同じ庭で見るものとされ、 別のところで見ることを「片見月」 あるいは「片月見」といって嫌ったそうです。 なんだか風情を感じる風習ですね。 浪漫もあるし… そう言えば私は、十三夜を見てない。 今夜は相方は「木曜日の女」に会う日です (会議で長引く日を我が家ではこう呼びます) なので一人で月を見るわけですが、 こう言うのは「片見月」とは呼ばないのかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月25日 21時56分41秒
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