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2007年12月16日
テーマ：おすすめ映画(4054)
カテゴリ：DVDお買い上げ決定の映画
基本的にこういうファミリー向けの映画って嫌い…というか
興味なしなんだけど、相方が好きなので見てみた。 私の嫌いな、「動物と子供」という２代卑怯アイテムを 使っているにも関わらず、記憶を失う事もなく、 最後までみはまってしまった。 博物館の物が動き出す…ネタバレＣＭのせいで 楽しめなかった…というレビューをいくつもみたけど、 この映画の見所はそれだけではないですよ  。映像もがんばっていたけど、脚本が素晴らしい  。キャラ設定もストーリーもしかっりしていたし、 ファミリー向けにふさわしい深いテーマも感じられた。 話の本筋はベタだけど、でも結構ひねりもあったように 私には思えた 「ＣＭで見て期待し過ぎた」て人達は 何を期待しすぎたんだろう… すごい映像って、 お金と技術があれば誰にでも出来るからねー。 でも「いい映画」は誰にでも出来ないもんね。 この映画は久々にハリウッド映画で「いい映画」だと思った。 一言感想 「水戸黄門を見た後の、ちょっと心がほっこりするようなファミリー向けの映画。 クリスマスに家族で見るのにおすすめ、９０点」 
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最終更新日
2007年12月16日 18時02分23秒
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