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テーマ:最近観た映画。(40134)
カテゴリ:30分で脱落した映画
窪塚は好きなんだが、どうもこの手のスルメ的映画
(よく見なきゃ味が出ない)は苦手だ。 窪塚没落になったきっかけの映画らしいが…納得 今日から「30分で脱落した映画」と言うカテゴリーを追加した 映画は結構見てるけど、 脱落するものも多いのだ。 で、「記念すべき」1作目にアップしたがこの作品 窪塚洋介主演の「凶気の桜」。 脱落する映画のほとんどは映像と役者のキャラのみに頼りすぎてる。 「こういう映像にしたかった」のはわかるんだが、 肝心の内容が非常にわかりにくくて私は疲れた テーマはわかるんだけどね… でも話の流れが「それで?」と聞きたくなる浅さ… ベテランの脚本家が書いている割にはPVみたいな作り。 原作に惚れこんだ窪塚が企画の段階から参加したらしいから、 「窪塚のやりたかった事」と 「一般的なエンターティメント性」が一致しなかったのだろう。 凶気の桜 オリジナル・サウンドトラック楽天ブックス 一言感想 「映像は深いんだけど、映画としてはマニアックすぎて疲れる。50点」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月23日 15時21分10秒
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