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カテゴリ:ドラマ
さだまさし原作「眉山」のドラマ化を見た。
原作も読んでいないし、映画も見てない。 正直な所、さださましの話の映画化とか ドラマ化とか、綺麗過ぎて好きじゃない。 原作を一度も読んだ事がないので、 今日図書館で予約した。 だって買うのはギャンブルな感じするんだもん。 さださんの歌もあんまり好きじゃないんだよね、私。 でもこの人って倉本聡と一緒で、 実力がありすぎて、好きじゃないのに見ればうるっとさせられる だからなおさら嫌いなのかも で、ドラマの感想…やはり綺麗なドラマだった 私の好みではないけど、 これはこれでいいドラマです。 お母さんのキャラがよく作りこまれていて、 映画を見てはいないけど、 この母は絶対藤純子の方がいいと1人で勝手に、 思ってしまった。 常盤ちゃんがお母さんの若い頃を演じたけど、 違和感もなくよかった。 山本耕一(だった?)ってこういう好青年の役うまいよね でもそれより何より、 ドラマ全編に渡ってBGMに使われていた 「THE WAY WE WERE」がなんの曲か気になって、 名作「追憶」の主題歌である事を思いだせずに、 「カサブランカ」のハンフリーボガードが頭の中で出てきたり、 ドラマを見ている間中私は多忙だったのだ この曲を使うのは反則ですよねー。 どんなシーンでも究極のラブシーンに見えてしまうもん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月10日 16時18分15秒
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