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カテゴリ:ドラマ
久々にシナリオを書いてます。
思う所あって小説を書きはじめたのだけど、 またまた思う所あってある公募に出すために、 久々にシナリオにとりかかってます 締め切りは来月末。 今書こうとしているお話は、 主人公のモデルはいるけど、 ある意味では群像劇なので、 主人公以外のキャラ設定を考えている所。 シナリオを書く時はこの作業が一番面白い。 書くのが一番辛い 今勉強のために救命病棟2のドラマを見直しています。 江口洋介演じる主人公の進藤先生がかっこよくてすごく魅力的。 脇のキャラも人数が多いのに、手抜きなくキャラ設定が されているのがすごい。 1話 奥さんの介護のために救命で働いていた進藤先生は、 医者をやめてしまったんだけど、港北医大の誘いを受けて 医者に戻る…3行で書くとこんなようなお話。 1話目なので人物紹介と進藤先生のゴットハンドとしての すごさとかを描きながら、医者に戻るまでを丁寧に書いているのが 非常に参考になった。 ラストシーンで神宮教授から 「どちらの先生ですか?」と聞かれ、 「小田桐医局長のお誘いを受けてこちらで働かせていただく事になりました…」 この辺りのシーン、進藤先生のかっこよさが出ててすき。 2話 井上順が自殺を計った患者の回。 進藤先生と香坂先生が入った事によって、 空気が変わる医局の様子がよく描かれてる。 ラストで矢部君が「ボクの指導医になって下さい」と進藤先生にお願いする。 3話 矢部と大田川の研修科コンビが担当の患者の事で思い悩む回。 オペ室で暴れだしたレイプ犯を 機転を利かせて撃退した進藤先生がかっこいい。 矢部が担当した女の子の親が担当を代えてくれと申し出た時の 進藤先生の台詞もいい 「彼はまだ研修医です。でも今のみさきちゃんに必要なのは名医ではありません。 心からみさきちゃんを救おうとしている彼のような医者なんです」 ラストでこの回から研修医2人は「せんせい」と呼ばれるようになる。 4話 救命をよく思わないレスキューが患者の回。 香坂先生は初歩的なミスで、 伝染病にかかった恐れがあり病院に軟禁状態で隔離される。 進藤先生と香坂先生の距離が縮まったように思えるお話。 周りの香坂先生への気遣いがいい感じ。 レスキューへの進藤先生の台詞もよかったし、 何よりも復活した香坂先生との最後のやりとりがぐっと来た。 「カルテのチェックが溜まってるぞ、今日中にやっとけ」 「命令しないで」 救命はやはり深い。 でも福田さん、CHENGEはイマイチです。 キムタクを活かしきれてない! 救命を見て反省してほしい 所で私は救命と言えば絶対2派です。 3もお話自体は深いと思うのですが、松島菜々子に気を遣った脚本になっているために、 進藤先生の魅力がでてなかったのが救命ファンとしてはどうも… それに松雪の方がすき 次回は5話から見る予定 【中古DVD】救命病棟24時(第2シリーズ)DVD-BOX/TVドラマメディアポケット買取王(キング) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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