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カテゴリ:映画感想
アランドロンの「太陽がいっぱい」を見た
うちの相方も好きだと言うし、 シナリオスクールの元担当の先生も褒めてたので、 期待大で見たのが間違いだった気がする。 今で言うトムクルーズばりのイケメン俳優アランドロン主演の 映画だけど… あの頃からPV的映画はあったのだなーという感想… 終わり方がかっこいいので、 「いい映画」のような錯覚に陥るが、 トムクルーズ映画とそっくりな作り。 サスペンスタッチの映画そのものが持つ、ひき込まれていく ストーリー重視の魅力のみに頼って、 アランドロンのPVを作ろうとするが故に、 映像重視で(その点はすごく上手いのは認める)、 人物の作り込み方がどうも足りない気がするのは私だけなのか? もっと人物を作り込んで、 アランドロンの大根演技を改善してくれたら、 最後のシーンが本当に生きる気がするが… あと、時代的に仕方ないんだが、アランドロンの七三が 気になって「かっちょいい」と思えなかったのが残念 「一言感想:アランドロンのPV映画 70点」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月03日 17時22分14秒
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