お買い物の神様改め「酒と音楽と映画の神様」

気がつけば今日は「風のガーデン」の２回目。
慌てて１回目を見ている。
ダメだ…緒方さんは見たいが…さむッ

男の、しかもじいさんが(倉本先生すみません)
描いた不倫女は同一の古臭いヤーな匂いがして共感できない
倉本先生も橋田さんも(ワタオニの)、
時代の流れに合わせようと、
よさこいを入れてみたり、メールで会話してみたり、
橋田さんなんかいつの間にか幸楽のオヤジに
「オヤジバンド」をやらせている
どうしたら幸楽のおやっさんがギターを弾く気持ちになるんだか…
私の名誉のために書きますが(笑)
「渡鬼」をすすんで見たわけじゃありません。
偶然見てしまったんです

風のガーデンに話を戻す…(-_-;ウーン
誰も魅力的な女がいない。
どうして昭和の時代からあの髪型の中井貴一がモテるんだかわからない
それに富良野はもういいって！
なので物語に入っていけない…以上！


「オーマイガール」を偶然見た。
もこみちを子供と組み合わせた努力は認めるが、
脚本が最悪だ。
どうやらあまり知られていない脚本家らしい。
どこかで見たことあるような設定に
どこかで見たことあるようなキャラクター。
シナリオのセオリーに従った書き方で、
それなりに物語りは進んで行くが、
展開が読めすぎる
全く魅力を感じないので脱落決定！


「貧乏人とセレブ」を途中まで見た。
どっちみちシリアスではないので、
綾ちゃんがセレブにしては庶民的過ぎる事も、
「金持ちケンカせず」
という言葉をこの脚本家は知らんのか？
と突っ込みたくなるような、
庶民感覚あふれる恋のバトルも、
「こういうドラマ」だと思って見れば、
それなりに楽しめたのだが、
にわとりだけはイタダけない。
私はにわとりが大嫌いなんだよー！！！
幸いな事に、私にはにわとりセンサーが内臓されているので、
にわとりのシーンをアップで見るのは免れたが、
にわとりのために、このドラマは１人視聴者を失った。

だいたい卵１個ゲットするのに、
にわとりを１匹飼う方が不経済じゃないのか？
卵なんか餌代より安くないのか？


そういうわけでこの３本は今期リタイヤを決めました