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テーマ:映画館で観た映画(8571)
カテゴリ:DVDお買い上げ決定の映画
昨日は「レッドクリフ2」を見てきました。
上映中の映画なので、 感想だけを描きますが、 素晴らしい!映画でした。 でもどうしても一言だけ描きたい!!! ややネタバレのヒント位にはなるかも しれないのでお気をつけて… 「あの人を救うのは、人物関係から行くとあの人に 決まってるんだけど、 1の活躍ぶりを見ると、あの人って事も考えられる… でも、あの人に見せ場を作らないと、 1のあのシーンはなんだったんだ…」 と、脚本の勉強をした者としては あれこれ考えるわけです… 観客を楽しませるという事は、 脚本家は自分を苦しめる事ですから… で、結果、ああいう手法に出られるとは! まー恐れ入ったの一言です。 久々に素晴らしい映画でした。 映画館で見てよかった。 ただ一つの難点は、 トニーレオンって立ち回りがヘタ過ぎですね。 「ごくせん」の仲間由紀恵に匹敵するひどさです(笑) 中村獅童位、立ち廻りが美しいと絵になるのに…残念。 獅童にはあまり興味がないですが、 決め顔の上手さと立ち回りの美しさは、 やはり職人の域というか、「格」というか「品」というか 違いますね。 あれが「プロの魅せ方」なんでしょうね。 三国志に全く興味もなく、 前知識もない私がはまったので、すごい映画だと思います。 ただ、前知識がないだけに、 1をはじめて見た時に、 金城武は、羽もってうろうろしてるだけの役に思えたんですが、 それがかっこいい役なんですねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月04日 06時54分21秒
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