おくればせながらMR.BRAINの第1話をやっと見ました...が、
見ている途中で脱落しました。
理由はキムタクドラマだからです(笑)
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・脚本家: 蒔田光治
「日本のアガサクリスティー」と呼ばれる人らしいので、
そっち系の話は得意なんでしょう。
トリックなんかも書いている人です。
でもキムタクドラマに脚本はある意味関係ないように、
最近思いはじめました。
キムタクはCHANGEでも、
私の好きな脚本の福田靖さんを怒らせたという噂がありますしねー。
推測ですが、毎回脚本に口出しをしているように思います。
だって、キムタクドラマって、
ぜーんぶ、キャラクターが一緒(久りゅう公平?チェンジの)
なんだもんね。
それがアダとなっているように思います。
・キャラクター&役者
上に述べたような理由で、ドラマとしては面白そう...ですが、
キャラクターが見飽きたので個人的にはつまらないです。
そろそろキムタクもV6の岡田君のように、
実力のある脚本家にいじられてチェンジしてほしいなー
そういう意味では一番キムタクいじりが
上手かったのは北川江吏子さんだと思いますが...
・台詞&シーン
脚本家が作った、と言うより、
キムタクが考えたような言い回しのセリフが多く、
遊びのシーンが多すぎて、どうでもいいです。
・全体的な感想
TBSとキムタクの力み具合が空回りしているようなドラマに思えましたが、
日本人はこういう健さん(高倉)系ワンパターンのドラマが
好きなので、これはこれで「キムタクドラマ」としては
ある意味りっぱです。
でも、そろそろイメチェンの時期では?
ゲストによっては見てもいいけど、
何度見ても途中で飽きてくるんですよねー