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テーマ:最近観た映画。(40126)
カテゴリ:30分で脱落した映画
ヴィヨンの妻はこの記事によれば、
少しは名のある偉そうなベテランの脚本家が 松たか子に映画を教えるために書いたとかなんとか書いてあるけど… この脚本を書いた人がそんな偉そうな事を言える立場なのが 不思議で仕方ない。 だって、その前にあなたが脚本の勉強をし直した方がいいですよ… と私は思うもん こんなに文芸物風で幼稚な映画は久々に見た。 多分根本的に脚本しか書いた事がない脚本家が書いたのだと私は思っている。 太宰のような純文学作品を脚本にする場合は、 ストーリーの骨組みをきっちり立てておかないと、 こういうわけわからん映画を 「通」な映画と勘違いする奴が絶対にいるに違いない。 文学と映画は違う。 流行りのエンタメ系小説なら、 ある意味ドラマを小説にしたような原作だから それでいいとしても、こういう原作を映画にする場合は 脚本家としての手腕が問われる気がする。 松たか子、がんばってたのに可愛そう… 途中なんども寝てしまった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月29日 10時25分45秒
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