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テーマ:最近観た映画。(40129)
カテゴリ:映画感想
どっかのレビューでみましたが、
あのおすぎが、試写を中途退場したという 出来の映画だとか… 私も脱落しそうだったけど、 頑張ってみたよ。 着物がいっぱい出てきたし 私は最初からこんなもんじゃろ… と思ってました。 むしろ あっぱれ、太宰! て感じです。 最近は小説=映画化 がすごいと思われているようですが、 私に言わせれば、 太宰や私の敬愛する山田詠美さんの小説は、 映画化してはダメなんです。 太宰の世界観は太宰だから出せる… 筆でしか出せない世界観… 映画が陳腐であればあるほど、 作家にとっては勲章で 「ざま―見ろ」 て感じじゃないかと思いますね。 映像はがんばっていたと思うし、 キャストも豪華だったし、 斗真君も頑張っていたけど… (私は彼の演技力を買っていましたが) この退廃的な役をするには斗真君では色気が足りなさすぎる… 藤原竜也のファンではないですが、 顔とか声の感じから藤原竜也で見てみたいです ジャニーズでは顔がイケテても声がダメなんだよー 【新品】【DVD】人間失格/生田斗真古本市場オンライン 楽天市場店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月16日 14時18分39秒
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